#author("2020-04-04T09:50:05+09:00","","")
#author("2020-05-03T14:29:59+09:00","","")
*《クラウド・メイフライ》 [#u5abb401]

|クラウド・メイフライ UC 自然文明 (4)|
|クリーチャー:ジャイアント・インセクト 2000+|
|自分のマナゾーンがすべて自然のカードであれば、このクリーチャーのパワーは+4000され、「W・ブレイカー」を得、パワー5000以下のクリーチャーにブロックされない。|

[[DM-14]]で登場した[[ジャイアント・インセクト]]。

[[緑単]]、またそれに準ずる[[デッキ]]の主力となっていた[[クリーチャー]]。
[[自然]][[単色]]ならば[[コスト]]4の[[《ゼノ・マンティス》]]となり、[[コスト論]]を大きくオーバーしている。


かつての[[緑単]]ではメインアタッカーとしてよく使われた。[[《フェアリー・ギフト》]]で2[[ターン]]目に[[召喚]]できる[[コスト]]4の[[クリーチャー]]の中では、[[《レベリオン・クワキリ》]][[《ホップステップ・バッタン》]]と並んで採用率が高かった。

ただし、2[[ターン]]目[[召喚]]が強力な[[カード]]である反面、ただでさえ[[手札補充]]手段の乏しい緑単で、序盤から《フェアリー・ギフト》と共に手札が2枚も消費するので、当然高いリスクを抱える事になる。
その最たるものが[[《デーモン・ハンド》]][[《アクア・サーファー》]]等の[[S・トリガー]][[除去]]。[[召喚]]だけで多くの[[カード]]を消費してしまうため、一度場から離れると再び攻め込むのが困難になってしまう。このリスクが重くのしかかり、環境上位に上ることはなかった。

[[革命編]]から[[高速化]]環境に入ると、手札消費の激しい2ターン目2[[打点]]の魅力はどんどん薄れていき、[[《フェアリー・ギフト》]]も[[殿堂入り]]したため、環境での活躍は絶望的になった。

-同[[サイクル]]中でこの[[カード]]のみ4[[マナ]](他は3マナ)。

**[[サイクル]] [#ec2461bb]
[[DM-14]]の[[マナゾーン]]がすべてその[[文明]]の[[カード]]ならば[[効果]]を発揮する[[クリーチャー]]。
-[[《宣凶師パルシア》]]
-[[《ディープ・ジャグラー》]]
-[[《暗黒秘宝ザマル》]]
-[[《タイラーのライター》]]
-''《クラウド・メイフライ》''

**関連カード [#s2b5cad1]
-[[《激昂するダッシュ・ホーン》]]
-[[《寝ボケまなこのたぬ吉さん》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#n643c71c]
-[[DM-14]]、[[DMC-34]]、[[DMC-42]]、[[DMC-61]]&br;'''奴等の飢えは決して満たされない。'''


**収録セット [#le9f6838]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Toshiaki Takayama]]
--[[DM-14 「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」>DM-14]]
--[[DMC-34 「コロコロ・ドリーム・パック2(エターナル・レガシー)」>DMC-34]]
--[[DMC-42 「コロコロ・ドリーム・パック3(エターナル・ギア)」>DMC-42]]
--[[DMC-61 「コロコロ・ドリーム・パック4(エターナル・ヘヴン)」>DMC-61]]

**参考 [#m7125931]
-[[ジャイアント・インセクト]]
-[[マナゾーン]]
-[[自然]]
-[[パンプアップ]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[パワー]]
-[[ブロックされない]]
-[[緑単]]
-[[【ギフトメイフライ】]]

&tag(クリーチャー,自然文明,単色,コスト4,ジャイアント・インセクト,パワー2000,パンプアップ,W・ブレイカー,ブロックされない,・,UC,アンコモン,Toshiaki Takayama);
&tag(クリーチャー,自然文明,単色,コスト4,ジャイアント・インセクト,ジャイアント,パワー2000,パンプアップ,パンプアップ+4000,W・ブレイカー,ブロックされない,・,UC,アンコモン,Toshiaki Takayama);