#author("2020-02-11T22:51:43+09:00","","") *《キング・ザ・スロットン》 [#md70bca8] |キング・ザ・スロットン SR 無色[ジョーカーズ] (7)| |クリーチャー:ジョーカーズ 7777| |W・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。それらが3枚ともジョーカーズであれば、その中からクリーチャーを1体バトルゾーンに出してもよい。その後、残りの2枚の中から、それと同じコストのカードをすべて手札に加えてもよい。残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。| デュエル・マスターズ新時代フルコンプリートBOOK2の[[付録>プロモーション・カード]]として登場した[[無色]]の[[ジョーカーズ]]。 [[cip]]で自身の[[トップ]]3枚を[[表向き]]にしてそれらが3枚とも[[ジョーカーズ]]であればその内の1体を[[コスト踏み倒し]]でき、さらにそれと同じ[[コスト]]の[[カード]]をすべて[[手札補充]]できる。 少々分かり辛いテキストだが、つまりは[[表向き]]にした[[カード]]の中に[[ジョーカーズ]]でない[[カード]]が1枚でもあればその3枚を[[山札の下]]に送るだけで効果は終わりである。ところが[[表向き]]にした3枚がすべて[[ジョーカーズ]]であり、かつすべて[[コスト]]が同じ[[カード]]であれば非常に大きな[[アドバンテージ]]を得ることができる。 //少々分かり辛いテキストだが、つまりは[[表向き]]にした[[カード]]が3枚とも[[ジョーカーズ]]でなければ[[効果]]が得られずすべて[[山札の下]]に送られる。 //逆に3枚とも[[ジョーカーズ]]かつすべて[[コスト]]が同じ[[カード]]であれば得られる[[アドバンテージ]]はかなり大きい。 //下の文章では前半部分の説明が誤解を招きかねない表現であるため一番上の文章に変更しました。それに伴い後半部分にも手を加えています。 [[コスト踏み倒し]]、[[手札補充]]のどちらも[[任意]]効果である。だが、[[コスト踏み倒し]]を行わなかった場合、[[コスト]]が指定できないので[[手札補充]]も行えない。 3枚とも[[ジョーカーズ]]であったとしてもその中に[[クリーチャー]]が1体もなければ[[カード]]を選ぶ事が出来ず、すべて[[山札の下]]に送られてしまう。 [[手札]]に加える[[カード]]は[[ジョーカーズ]]であれば[[呪文]]であっても[[手札]]に加えられる。ただし、この直前に[[コスト踏み倒し]]をした[[クリーチャー]]と同じ[[コスト]]の[[カード]]が1枚もなければ、やはり[[山札の下]]に送られる。意外とシビアである。 [[手札補充]]を行うかは[[任意]]効果だが、[[手札]]に加える枚数までは選べない。残る2枚の[[コスト]]が同一だった場合、片方だけを[[手札]]に加えるという事はできない。 [[《キング・ザ・スロットン7/7777777》]]と8枚体制にすると[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]の[[ジョラゴン・ビッグ1]]で連鎖的に互いを[[踏み倒す>コスト踏み倒し]]ことが期待できる。[[《ガヨウ神》]]の[[殿堂入り]]を受けてそのような型が模索されたこともある。 **関連カード [#k4780c16] -[[《キング・ザ・スロットン7/7777777》]] **収録セット [#odd0ef6e] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[切札ジョー]] --[[プロモーション・カード]](P114/Y16) **参考 [#i637b514] -[[ジョーカーズ]] -[[W・ブレイカー]] -[[cip]] -[[山札の上]] -[[表向き]] -[[コスト踏み倒し]] -[[コスト]] -[[手札補充]] -[[山札の下]] &tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);