#author("2020-01-24T13:43:42+09:00","","")
#author("2020-01-25T00:14:06+09:00","","")
*《ガルクライフ・ドラゴン》 [#mc4b03e5]

|ガルクライフ・ドラゴン SR 火文明 (7)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、バトルゾーンにあるパワー4000以下の光のクリーチャーすべてを、持ち主の墓地に置く。|
|W・ブレイカー|

[[DM-04]]で登場した[[アーマード・ドラゴン]]。
[[光]][[文明]]限定で[[パワー]]4000以下の[[クリーチャー]]を全て[[焼く]]ことができる、[[光]][[文明]]への強力な[[メタカード>メタゲーム#MCard]]。

-登場当初は[[光]]の[[クリーチャー]]で展開する[[デッキ]]が少なく評価が低かった。しかし、[[《サウザンド・スピア》]]の活躍でこの[[カード]]も実証され、[[《母なる大地》]]の登場で目立った活躍が出来るようになった。《サウザンド・スピア》と同じく、[[アンタッチャブル]]である[[《光器ペトローバ》]]や[[《ペトリアル・フレーム》]]の[[クロス]]された[[《予言者マリエル》]]への対抗手段として、[[デッキ]]への採用率はそれなりに高かった。

固められると手がつけられない[[ガーディアン]]や[[イニシエート]]への打開策として、[[《黒神龍バグラザード》]]らとともにしばしば使われた。

しかし、[[光]]の[[クリーチャー]]しか[[破壊]]できない点はやはりネックであり、[[ブロッカー]]を[[パンプアップ]]する[[《光陣の使徒ムルムル》]]の登場などで役に立たない場面も増えて来たので、このカードを採用する意義はなくなっている。

後に、[[名目コスト]]こそこのカードより高いが、自力でコスト軽減ができ、文明制限がなくなって火力のパワーラインが1000上がった[[《メガ・マグマ・ドラゴン》]]も出てきたので、本格的にお役御免となった。

[[メタカード>メタゲーム#Mcard]]にするにも[[重い]]ので、殆ど役目を終えたカードと言える。

-この[[クリーチャー]]の[[能力]]で[[破壊]]できる対象は、[[解決]]する時点での[[パワー]]で決定される。例えば、[[ガーディアン]]を選んだ[[《光器ペトローバ》]]と[[《蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ》]]がいた場合、《ペトローバ》は[[パワー]]3500なので[[破壊]]されるが、《ラ・ウラ・ギガ》は[[パワー]]6000になっているので[[破壊]]できない。



**関連カード [#mb9578ac]
-[[《サウザンド・スピア》]]


**収録セット [#w586b3de]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Jason]]
--[[DM-04 第4弾「闇騎士団の逆襲」>DM-04]]

**参考 [#zf98a4ff]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[cip]]
-[[光]]
-[[火力]]
-[[全体除去]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[メタカード>メタゲーム#Mcard]]

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//タグを使う場合は上のコメントアウトを外してください。
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