#author("2020-06-15T00:05:10+09:00","","") *《エヴォル・メラッチ》 [#xa65f990] |エヴォル・メラッチ P 火文明 (3)| |クリーチャー:ファイアー・バード炎 1000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から4枚を見る。その中から進化クリーチャーを1体、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。| [[DMD-21]]で登場した[[ファイアー・バード炎]]。 [[cip]]で[[山札の上]]4枚から[[進化クリーチャー]]を持ってくることができる。 [[火]][[文明]]3[[コスト]]では貴重な擬似[[キャントリップ]]。次[[ターン]]に繋がる4コスト[[進化クリーチャー]]と相性が良く、[[《鳳皇 マッハギア》]]や[[《機神勇者スタートダッシュ・バスター》]]、[[《金属器の精獣 カーリ・ガネージャー》]]など候補は多い。 [[種族]][[ファイアー・バード]]([[炎>ファイアー・バード炎]])も強く、[[《火之鳥ピルドル》]]や[[《火ノ鳥カゲキリ》]]を拾えれば[[進化速攻]]も可能。変わったところで[[《暗黒王デス・フェニックス》]]なども面白い。 [[進化クリーチャー]]が[[ドラゴン]]であれば、同[[コスト]]でありながら[[進化]][[非進化]]問わず[[ドラゴン]]を[[手札]]に持ってくることができ、[[パワー]]も[[山札の上]]から見れる枚数もこちらより一回り多く優秀である[[《ゴーゴー・ジゴッチ》]]の存在が大きい。両方採用して擬似[[サーチ]]を8枚体制にするのもいいだろう。 [[サーチ]]ではないので不発に終わる可能性もあるが、その場合でも場にクリーチャーを残した上で進化クリーチャーが[[手札]]に回ってくるのを4[[ターン]]分早めたことになるので、全くの無駄というわけではない。 しかし、当然ながら進化クリーチャーを呼び込めたほうが[[コストパフォーマンス]]は上がるので、なるべく進化クリーチャーを多用する[[デッキ]]で採用したい。 [[自然]]の4コストには進化クリーチャー[[サーチ]]の[[《進化の化身》]]が、[[多色]]では[[《電磁翔天ピピッピ》]]がいるので、[[文明]]や[[種族]]、[[マナカーブ]]等を考えながら使い分けるといいだろう。 //-この[[クリーチャー]]で見られる[[山札]]は4枚なので、確実に[[進化クリーチャー]]を[[手札]]に加えたいならば[[デッキ]]の4分の1、つまり10枚以上は入れてやる必要がある。&br;純粋な[[DMD-21]]に入っている[[進化]]は8枚なので意外と不発が多い。 -この[[クリーチャー]]で見られる[[山札]]は4枚なので、[[進化クリーチャー]]を[[手札]]に加えたいならば[[デッキ]]の中の[[進化クリーチャー]]の割合を高くしておきたい。&br;純粋な[[DMD-21]]に入っている[[進化]]は8枚なので意外と不発が多い。 **関連カード [#l6ddcd23] //-[[《進化の化身》]] -[[《エヴォル・ドギラゴン》]] -[[《ゴーゴー・ジゴッチ》]] -[[《轟速 ザ・マッハ》]] -[[《燃えるメラッチ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#qecc53ab] -[[DMD-21]]&br;'''エヴォル!それは[[進化]]の力!!エヴォルの名を持つ[[炎鳥>ファイアー・バード炎]]は、その翼を燃え上がらせ[[豪炎の龍>《エヴォル・ドギラゴン》]]となるのだ!!!''' **収録セット [#j95efbf5] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[NAKAMURA 8]] --[[DMD-21 「デュエマ・スタートデッキ 無敵の火文明」]] **参考 [#rca3f0cd] -[[ファイアー・バード炎]] -[[cip]] -[[山札の上]] -[[見る]] -[[進化クリーチャー]] -[[手札補充]] -[[山札の下]] &tag(クリーチャー,火文明,単色,コスト3,ファイアー・バード炎,ファイアー・バード,パワー1000,cip,自分,進化クリーチャーサポート,サーチ,・,P,レアリティなし,NAKAMURA 8);