#author("2023-04-30T03:59:20+09:00","","")
*《エナジー・&ruby(リ){Re};:ライト》 [#ddea7bc2]

※正式な表記は''《エナジー・Re:ライト》''だが、ページ名はこのWikiの仕様上''《エナジー・Re:ライト》''と表記する。

|エナジー・Re:ライト C 水文明 (3)|
|呪文|
|''G・ストライク''(この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)|
|カードを2枚引く。|

[[DMRP-17]]で登場した[[水]]の[[呪文]]。

[[《エナジー・ライト》]]に[[G・ストライク]]が付いた[[完全上位互換]]。[[レアリティ]]、[[文明]]、[[コスト]]、[[・]]の有無もオリジナル版と同じであり、ここまで厳密な完全上位互換は非常に珍しい。

[[《エナジー・ライト》]]の上位互換としては既に[[《叡智の聖騎士 スクアーロ/エナジー・ライト》]]や[[《「見よ、これぞ超科学の神髄なり!」》]]も存在する。前者は[[【ヘブンズ・ゲート】]]など[[ブロッカー]][[バウンス]]が足を引っ張るデッキではクリーチャー面を活かし難く、呪文面のみで性能が勝るこちらのほうが扱いやすい。後者については純粋な[[ドローソース]]としては性能が劣るが、受け札になり得る点から差別化は可能。

**環境において [#hbb62c51]
[[DMBD-16]]・[[DMBD-17]]期辺りから[[オリジナル]]の[[【ライベルモットループ】]]に採用されるケースが目立った。主に[[【我我我ブランド】]]や[[【青赤緑ドギラゴン閃】]]などの過剰打点が並びにくい[[速攻]]・[[ビートダウン]][[デッキ]]への対策と見られる。

2022年始にはオリジナルの[[【白青赤鬼羅.Star】>【鬼羅.Star】#c3]]で上位入賞した。

その他、[[王来篇環境 (オリジナル)]]では[[【白青赤天門】]]や[[【白青ギャラクシールド】]]で需要がある。
**その他 [#d5385af3]
-日本語の言葉遊びになるが、文字通り[[《エナジー・ライト》]]を「リライト(上書き)」している。
//ごめんなさい。差し戻しておきます。

-「Re:」の意味は[[《真実の巨兵 サンダーバードRe:》]]、[[《ガイアール Re:》]]を参照。

**[[サイクル]] [#cdde7448]
[[DMRP-17]]で収録された[[コモン]][[G・ストライク]]化[[呪文]][[サイクル]]。
-[[《ロジック・Re:キューブ》]]
-''《エナジー・Re:ライト》''
-[[《ゴースト・Re:タッチ》]]
-[[《二刀流Re:トレーニング》]]
-[[《フェアリー・Re:ライフ》]]

**関連カード [#l9d8e82e]
-[[《エナジー・ライト》]]
-[[《叡智の聖騎士 スクアーロ/エナジー・ライト》]]
-[[《「見よ、これぞ超科学の神髄なり!」》]]


**[[フレーバーテキスト]] [#m4e69fc0]
-[[DMRP-17]]&br;'''[[エンペラー・マルコ>《エンペラー・マルコ》]]が作り上げた巨大な迷宮を、マニフェストは壁という壁をぶち破ることでゴールまで踏破した。「なるほど、力の使い方もまた知なり。我が力、そなたに預けよう」そしてマニフェストは[[レクスターズ]]の力を手に入れた! ちなみに壁が壊された迷宮は上から見ればマニフェストの形となっており、もし[[Instant Wave]]にあげたなら3兆[[バズ>バズレンダ]]は下らなかったに違いない。'''
-[[DMRP-17]]&br;'''[[知識>手札]]を[[手に入れる>ドロー]]こと、それは[[危機を退ける>G・ストライク]]ことである。'''

**収録セット [#zc38d7f0]
-illus.[[IWAO]]
--[[DMRP-17 「王来篇 第1弾 王星伝説超動」>DMRP-17]](73/95)(5A/20)(5B/20)

**参考 [#m9986091]
-[[G・ストライク]]
-[[ドロー]]
-[[手札補充]]

&tag(呪文,水文明,青単,単色,コスト3,G・ストライク,ドロー,・,C,コモン,IWAO);