#author("2022-10-19T19:06:42+09:00","","")
*《アイアンラビットンボ》 [#x4c5cca1]

|アイアンラビットンボ R 自然文明 (5)|
|クリーチャー:ディスペクター 5000|
|''EXライフ''(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) |
|''マッハファイター''(このクリーチャーは、出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる) |
|このクリーチャーは、すべての文明を持つ。 |

[[DM22-EX1]]で登場した[[自然]]の[[ディスペクター]]。

テキストはシンプルだが、[[マッハファイター]][[ディスペクター]]かつ[[すべての文明を持つ>文明追加]]ため、[[王来篇]]で登場した各種ディスペクターの[[アタック・チャンス]][[呪文]]を出たターンに[[唱える]]ことができる。

-初の[[ディスペクター]]単体のクリーチャー。[[ディスペクター]]は設定上単一種族となる事はあり得ないため、異色の存在である。

-漫画版で[[ジェンドル]]が作ったディスペクター。名前通り「釘(アイアン)」「兎(ラビット)」「トンボ」を合成して作られた。

**裁定について [#f74ebee1]

-一番最後の能力は、一見すると「バトルゾーンにある間」という前提があると思われ、[[デュエチューブ]]でも「バトルゾーンだけ」と発言((https://youtu.be/P0TUXrcAAe0?t=179))されているが、''書式を見ると、総合ルール110.4a [[特性定義能力]]そのものであり、(進化元など、特性の無視以外なら)あらゆるゾーンで機能していることになる。''([[特性定義能力]]持ちの例である[[《虹速 ザ・ヴェルデ》]]や[[《超神龍バリアント・バデス》]]のテキストも「([[特性]])を持つ」である。)
--つまり、デュエマ史上初の[[マナ数]]が1の[[5色レインボー]]となった疑いがある。[[マナコスト]]が5文明支払い時の最低ラインである「5」というのも後押ししている。
なお、その場合でも[[マナゾーン]]に置く前のゾーンから置いた後まで[[5色レインボー]]扱いとなるので、見た目は単色カードだが必ず[[タップイン]]になる([[直前のゾーンで多色カードだった場合の参考>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39973/]])。

**関連カード [#s461813e]
-[[《虹速 ザ・ヴェルデ》]]

-[[《龍魂珠》]]
-[[《ポッツーン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#v5b61ee0]
-[[DM22-EX1]]&br;'''[[龍魂珠>《龍魂珠》]]が最初に生み出した[[ディスペクター]]、アイアンラビットンボは、すべての可能性を持った[[ディスペクター]]であった。そして、全ての[[ディスペクター]]が倒され[[龍魂珠>《龍魂珠》]]も討たれた後も生き残った最後の[[ディスペクター]]となった。'''

**収録セット [#h450cae3]
-illus.[[Futaro]]
--[[DM22-EX1 「黄金戦略!!デュエキングMAX 2022」>DM22-EX1]](57/130)

**参考 [#k9a87598]
-[[ディスペクター]]
-[[EXライフ]]
-[[マッハファイター]]
-[[文明追加]]

-[[ジェンドル]]

&tag(自然文明,緑単,単色,コスト5,ディスペクター,パワー5000,マッハファイター,EXライフ,文明追加,自己文明追加,全文明追加,自己全文明追加,R,レア,Futaro);