#author("2022-10-25T22:56:14+09:00","","")
*《「&ruby(ぶ){武};」の&ruby(いただき){頂}; マキシマム・ザ・マックス/&ruby(きょくちょうひでん){極頂秘伝};ゼニス・シンフォニー》 [#h3df1f4b]

|「武」の頂 マキシマム・ザ・マックス R 無色 (10)|
|クリーチャー:アンノウン/ゼニス 12000+|
|''パワーアタッカー+12000''|
|''ワールド・ブレイカー''|
|''エターナル・Ω''(このクリーチャーが離れる時、かわりに手札に戻す)|
|BGCOLOR(#ccd):|
|極頂秘伝ゼニス・シンフォニー R 無色 (9)|
|呪文|
|''アタック・チャンス'':アンノウン|
|アンノウン/ゼニスを1体、自分の手札からコストを支払わずに召喚してもよい。そのターンの終わりに、そのクリーチャーをバトルゾーンから自分の手札に戻す。|

[[DM22-EX1]]で登場した[[無色]]の[[アンノウン]]/[[ゼニス]][[ツインパクト]]。

どちらの面も単体の[[カード]]が存在する[[ツインパクト化]]。[[クリーチャー]]面は数あるゼニスの中でも特に淡白なスペックだが、呪文面に自身でも参照可能な[[アタック・チャンス]]を持つ。

基本的には[[呪文]]面を[[アタック・チャンス]]で使うことになるだろう。オリジナルの[[《極頂秘伝ゼニス・シンフォニー》]]と合わせることで、複数枚のアタック・チャンスを一気に使用しやすくなった。
とはいえ、自身の[[クリーチャー]]面との相性はよくない。[[召喚]]時効果を持っていないため活かし切れず、しかも[[スピードアタッカー]]を持たないため[[攻撃]]して持ち味の打点を活かす前に[[ターン]]の終わりに[[手札]]に戻ってしまう。横に[[《メッサダンジリ・ドラゴン》]]を立てておけば攻撃には参加できるが。

-元の[[カード]]では[[テキスト]]に[[手札]]からという指定がなかったが、テキストが変更されて手札からと明記されている。これによって[[《偽りの名 ハングリー・エレガンス》]]や[[《死皇帝ハデス》]]がいても[[マナ]]や[[墓地]]から召喚できなくなってしまった。
元のカードの挙動も[[ツインパクト]]版に合わせられるため、[[《ネオ・ブレイン》]]のように弱体化してしまっている。特に[[アンノウン]]である《ハングリー・エレガンス》を使う時は注意。

-[[ツインパクト化]]の恩恵として、[[《天運ゼニスクラッチ》]]のハズレにならない点がある。他の強力な[[ゼニス]]達と比べると見劣りするが、最低限場に出るだけでも話が変わるだろう。
ただし、[[バトルゾーン]]に自分の[[アンノウン]]がいる場合はかえって損をする可能性もある。あちらの[[召喚]]そのものは任意だが、[[手札]]に加えられるのは[[ゼニス]]ではない場合だけであるため、[[アタック・チャンス]]としてそのまま使おうにも[[山札]]の上に残ってしまう。

//-初の無色のツインパクトである。
//ガンバG/ガガンガンガガンが初出

-[[《「武」の頂 マキシマム・ザ・マックス》]]には[[《天頂秘伝ゼニス・レクイエム》]]というイラスト的にこの[[クリーチャー]]が使うであろう[[呪文]]があるが、この[[カード]]はそちらを差し置いて[[《極頂秘伝ゼニス・シンフォニー》]]が[[呪文]]側になっている。
--おそらく[[《極頂秘伝ゼニス・シンフォニー》]]を[[ツインパクト化]]しようとして[[ゼニス]]の中から[[《「武」の頂 マキシマム・ザ・マックス》]]が選ばれたのだと思われる。



**関連カード [#r8908538]
-[[《「武」の頂 マキシマム・ザ・マックス》]]
-[[《極頂秘伝ゼニス・シンフォニー》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#y0cdeec7]
//-[[]]&br;''''''

**収録セット [#pack]
-illus.[[nejita]]/[[MITSUAKI MATSUMOTO]]
--[[DM22-EX1 「黄金戦略!!デュエキングMAX 2022」>DM22-EX1]](43/130)

**参考 [#reference]
-[[ツインパクト]]
-[[アンノウン]]
-[[ゼニス]]
-[[パワーアタッカー]]
-[[ワールド・ブレイカー]]
-[[エターナル・Ω]]
-[[アタック・チャンス]]
-[[手札]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[召喚]]
-[[ターン終了ステップ]]
-[[バウンス]]

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