#author("2020-01-25T00:14:06+09:00","","") *《「&ruby(ぶ){武};」の&ruby(いただき){頂}; マキシマム・ザ・マックス》 [#i007b09e] |「武」の頂 マキシマム・ザ・マックス P(R) 無色 (10)| |クリーチャー:アンノウン/ゼニス 12000+| |パワーアタッカー+12000| |ワールド・ブレイカー| |エターナル・Ω| 月刊[[コロコロコミック]]2012年7月号で登場した[[アンノウン]]/[[ゼニス]]。 初の[[無色]][[カード]]である。 10[[コスト]]と[[重い]]が、持つ[[能力]]も[[ワールド・ブレイカー]]に[[パワーアタッカー]]だけと淡白である。[[除去]]されても[[エターナル・Ω]]によって何度も[[召喚]]し直せるため、ある程度は[[ごり押し]]ができる。 普通に出すだけでは[[除去]]の的なので、[[《メッサダンジリ・ドラゴン》]]で[[スピードアタッカー]]を[[付与]]してやるといいだろう。 -同[[コスト]]に[[《偽りの名 13》]]が存在する。そちらと比べると、[[ゼニス]]であり[[エターナル・Ω]]を持つ点、[[無色]]であるため[[デッキ]]の[[文明]]を選ばない点で勝る。[[デッキ]]によって使い分けたい。 -[[DMX-13>DMX-13 「ホワイト・ゼニス・パック」]]の[[フレーバーテキスト]]の「世界を破壊する」とは、[[ワールド・ブレイカー]]のことだろう。[[《天頂秘伝ゼニス・レクイエム》]]にもこのクリーチャーが描かれているため、専売特許であるともいえる。だが、背景ストーリーではゴールデン・エイジ側についたアンノウンも数多くいるため、こいつだけが世界を破壊しているように見えなくも無い状態になってしまっている。 -[[レアリティ]]の設定された[[ゼニス]]の中では[[ホイル]]ではない唯一のカード。 -アニメでは[[べんちゃん]]、[[山本・エレガンス・久美子]]が[[ゼニス]]を[[バトルゾーン]]に三体出せば勝ちという特殊ルールの「詰めゼニスデュエマ」において使用。[[《戦慄のプレリュード》]]や[[《大喰の超人》]]の効果等で登場するが、詰めゼニスデュエマにおいては攻撃する必要がなかったため、このクリーチャーは結果的に数合わせだけに使用されるという形になってしまった。 **関連カード [#le0d1171] -このクリーチャーが描かれているカード --[[《天頂秘伝ゼニス・レクイエム》]] **[[フレーバーテキスト]] [#g48a2ed4] -[[DMX-13>DMX-13 「ホワイト・ゼニス・パック」]]&br;'''いまだなお、[[世界を破壊する>ワールド・ブレイカー]][[ゼニス]]は我一人!――「武」の頂 マキシマム・ザ・マックス''' -[[プロモ>プロモーション・カード]](P12/Y11)&br;'''この圧倒的な威圧感ッ! [[ゼニス]]の登場が世界を変えるッ!''' **収録セット [#vca8b21d] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[nejita]] --[[DMX-13 「ホワイト・ゼニス・パック」]](新規イラスト) --[[プロモーション・カード]](P12/Y11) **参考 [#ad414c37] -[[アンノウン]] -[[ゼニス]] -[[パワーアタッカー]] -[[ワールド・ブレイカー]] -[[エターナル・Ω]] -[[準バニラ]] &tag(,,,,,,,);