#author("2021-03-16T10:47:04+09:00","","")
#author("2021-03-16T22:00:46+09:00","","")
*《「&ruby(おれ){俺};」の&ruby(いただき){頂}; ライオネル &ruby(ジーエス){GS};》 [#o143e35d]

|「俺」の頂 ライオネル GS P 無色 (10)|
|クリーチャー:アンノウン/ゼニス 13000|
|G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)|
|ブロッカー|
|T・ブレイカー|
|自分の手札に加えるシールドカードすべてに「S・トリガー」を与える。|
|エターナル・Ω(このクリーチャーが離れる時、かわりに手札に戻す)|

[[DMSP-02]]で登場した[[無色]]の[[アンノウン]]/[[ゼニス]]。

[[《「俺」の頂 ライオネル》]]に新能力[[G・ストライク]]が付いたが、代わりに[[ゼニス]]特有の[[召喚]]時限定[[cip]]を失っている。

自身の[[常在型能力]]と合わせて、召喚して出たタイミングでどんなカードでも[[暴発]]が成功するという本家のメリットが消えたのは痛い。

[[G・ストライク]]で単体でも受け札になれる点と、召喚してバトルゾーンに出しても自分の山札を減らさない点で[[差別化]]は可能。

「特定のコストを持つクリーチャー」であることが重要な[[【ガチャンコ ガチロボ】]]の観点では、[[G・ストライク]]のおかげで【10軸ガチロボ】の強化パーツとして評価されている。

//「召喚せずにバトルゾーンに出してもフルスペックを発揮できる」とフォローできなくもないが、実際には元々の[[《「俺」の頂 ライオネル》]]を踏み倒した場合と比較してスペックが上がっているわけではないわけで、[[クリーチャー]]としては本家の[[相互互換]]未満ということとなる。

《ライオネル GS》を踏み倒すにしても、[[《天門ノ裁キ》]]や[[《真実の名 ハデスギル・スキル》]]などの重いカードが要求され、即効性のない[[システムクリーチャー]]である《ライオネル GS》を使う必要性に疑問符が付くことになる。

「特定のコストを持つクリーチャー」であることが重要な[[【ガチャンコ ガチロボ】]]の観点では、[[G・ストライク]]のおかげで【10軸ガチロボ】の貴重な防御札として評価されている。

-[[王来篇]]から始まった[[テキスト]]改変により、[[エターナル・Ω]]の注釈文から[[バトルゾーン]]が抜けた。

//**余談 [#h3b9380a]
//-もしも『「G・ストライク」を持つクリーチャーを出す』といったテキストを持つカードが登場したら、明確に[[《「俺」の頂 ライオネル》]]と差別化ができるようになる。ただ、現時点ではそのようなカードが出るかどうかが未知数な上、出たとしても今度は[[《聖霊王アルファディオス GS》]]や[[《神帝ルナティック・ゴッド GS》]]といった、より直接的に勝利へと繋がるカードの存在がライバルとなってしまう。
//--特に[[《聖霊王アルファディオス GS》]]が存在することにより、安易に「G・ストライク」サポートは出せないのではないかと推測できる。[[ジョーカーズ]]には光文明のカードが存在せず、《アルファディオス》が容易に出せる環境になってしまうと主人公プッシュの障害となってしまう。


**関連カード [#s720913b]
-[[《「俺」の頂 ライオネル》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#n3b2bbbd]
//-[[]]&br;''''''

**収録セット [#i035f3ff]
-illus.[[Futaro]]
--[[DMSP-02 「超獣王来烈伝」>DMSP-02]](8/12)

**参考 [#a52a15f3]
-[[アンノウン]]
-[[ゼニス]]
-[[G・ストライク]]
-[[ブロッカー]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[シールドカード]]
-[[S・トリガー]]
-[[付与]]
-[[エターナル・Ω]]

&tag(クリーチャー,無色,コスト10,アンノウン,ゼニス,パワー13000,G・ストライク,ブロッカー,T・ブレイカー,S・トリガー付与,エターナル・Ω,《「俺」の頂 ライオネル》,P,レアリティなし,);