#author("2022-02-11T22:24:40+09:00","","")
*《「カレーパンを&ruby(く){食};ってやるぜぇ!」》 [#f21fc7cd]

|「カレーパンを食ってやるぜぇ!」 UC 自然文明 (3)|
|呪文|
|自分のマナゾーンに自然のカードがあれば、コストを支払うかわりに、自然のカードを1枚、自分の手札から超次元ゾーンに置いて、この呪文を唱えてもよい。|
|このターン、自分のクリーチャー1体のパワーを+6000し、「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」は、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)|

[[DMEX-18]]で登場した[[自然]]の[[呪文]]。

自分の[[手札]]1枚と引き換えだが、ノーコストでクリーチャーをパンプアップ出来るのは強力で、[[自然]]の入るビートダウンでなら様々なデッキで投入が検討できる。最悪[[手打ち]]でも[[《千切秘伝ワイルド・ベジタブル》]]並みの働きが見込める。

-[[カードイラスト]]には溢れんばかりの[[カレーパン]]の上に立ち、これを食する[[《偽りの名 ゾルゲ》]]が描かれている。[[カレーパン]]と[[《偽りの名 ゾルゲ》]]という取り合わせは往年の[[アーキタイプ]]である[[カレーパン]]型[[【紅蓮ゾルゲ】]]をモチーフとしていると思われる。当カードの情報が初めて出た[[デュエマ妄想構築録 vol43.-3>https://corocoro.jp/320280/]] (2022年2月4日付公開) 中でも、同[[デッキ]]が言及されていた。
--[[【紅蓮ゾルゲ】]]では[[《偽りの名 ゾルゲ》]]自身が[[カレーパン]]を食べるよりは、[[カレーパン]]となった[[《ヴォルグ・サンダー》]]をひたすら[[《カレーパン・マスター 切札勝太》]]に[[食べさせる>効果バトル]]役割を担っていたと言える。

-[[フレーバーテキスト]]にある「リヒャルト氏」とは、[[コロコロG>https://corocoro.jp/305949/]]掲載の[[エピソード1背景ストーリー]]コミカライズ中にて用いられた[[《偽りの名 ゾルゲ》]]の偽名。作中では彼が[[《永遠のプリンプリン》]]の下に潜伏していた際に用いられていた。このように漫画上では用例があったものの、[[カード]]上で用いられたのは当[[カード]]が初めて。

-[[カード名]]は[[《カレーパン・マスター 切札勝太》]]の[[テキスト]]からの引用か。

**関連カード [#d8f66150]
-[[《ワビサビ・ヤバタピエン》]]

-このカードに描かれているクリーチャー
--[[《偽りの名 ゾルゲ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#i2408f5e]
-[[DMEX-18]]&br;'''[[パンドラ>パンドラ・スペース]]王家に伝わる歴史によると、[[リヒャルト>《偽りの名 ゾルゲ》]]氏は[[カレーパン]]を何よりも好み、隠れて永遠に食べていたという。'''

**収録セット [#x7338d53]
-illus.[[Muna-Ge]]
--[[DMEX-18 「20周年超感謝メモリアルパック 裏の章 パラレル・マスターズ」>DMEX-18]](47/75)

**参考 [#s7ec93df]
-[[呪文]]
-[[代替コスト]]
-[[自然]]
-[[超次元送り]]
-[[パンプアップ]]
-[[パワード・ブレイカー]]
-[[付与]]

-[[カレーパン]]

&tag(呪文,自然文明,緑単,単色,コスト3,テキスト不明,UC,アンコモン,Muna-Ge);