#author("2020-01-12T23:20:50+09:00","","") *セルフハンデス [#o6cda96d] 自身で手札を捨てること。 このページでは特に、「[[ハンデス]]として相手に自身の手札を捨てさせること」について解説する。 自分自身の「カードを捨てる」は[[ディスカード]]・[[手札交換]]・[[捨てる]]を参照。 |西部人形ザビ・バレル P 闇文明 (3)| |クリーチャー:デスパペット/エイリアン 2000| |ブロッカー| |このクリーチャーは攻撃することができない。| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の手札を1枚選んで捨てる。| |裏切りの魔狼月下城 R 闇文明 (2)| |呪文| |S・トリガー| |相手は自身の手札を1枚選んで捨てる。| |マナ武装 4:自分のマナゾーンに多色カードが4枚以上あれば、相手は自身の手札をさらに2枚選び、捨てる。| |''※殿堂入り''| 相手に決定権がある[[ハンデス]]である。ゆえに、その場で不必要な[[カード]]を優先して捨てられてしまう上、最悪[[マッドネス]]でカウンターを食らうこともある。 相手の[[マナゾーン]]等に[[マッドネス]]が見えた場合には不必要なセルフハンデスは控えたいところ。 しかしその分[[コスト]]が低く設定されているのもポイントである。大型の[[クリーチャー]]にオマケのように付いてきたり元々の[[コスト]]が軽かったりするので、後半のダメ押しには十分効果的である。 その場で不必要な[[カード]]が分かるため、わずかだが[[情報アドバンテージ]]も得ることができる。 -[[オールハンデス]]は「相手は自身の手札をすべて捨てる」というセルフハンデスの側面もあり、相手に選択権が無いため[[ランダムハンデス]]の側面もある。現実には「オールハンデス」の呼び方がそのまま使われている。 -[[《エマージェンシー・タイフーン》]]や[[《ゴゴゴ・Go1・ナックル》]]も自分の[[手札]]を捨てる効果を持つためセルフハンデスと呼ばれたりするが、特に[[コスト]]として手札を捨てる場合には[[ディスカード]]と言ったり、手札補充を伴う場合は単に[[手札交換]]と言ったりする。 **セルフハンデスを持つカード [#i3ab0cbf] -[[《西部人形ザビ・バレル》]] -[[《ガンヴィート・ブラスター》]] -[[《爆弾魔 タイガマイト》]] -[[《凶乱の魔鎌 ディスカルド》]] -[[《裏切りの魔狼月下城》]] -[[《「智」の頂 レディオ・ローゼス》]] -[[《ニコル・ボーラス》]] など **参考 [#hb07b816] -[[用語集]] -[[ハンデス]] --[[ピーピングハンデス]] --[[ランダムハンデス]] --''セルフハンデス'' --[[オールハンデス]] -[[《西部人形ザビ・バレル》]] -[[《裏切りの魔狼月下城》]]