#author("2021-04-18T21:50:46+09:00","","") *【ターボドルバロム】 [#l5fb73e6] [[自然]]の[[マナブースト]]から素早く[[《悪魔神ドルバロム》]]を[[召喚]]することを主眼に置いた[[デッキ]]。デッキ自体は[[転生編]]には既に成立していた。 [[DMD-33]]にて[[《悪魔神バロム・クエイク》]]と[[《大地と悪魔の神域》]]が登場したことにより、アーキタイプとしての地位を確立した。 |悪魔神ドルバロム SR 闇文明 (10)| |進化クリーチャー:デーモン・コマンド 13000| |進化-自分のデーモン・コマンド1体の上に置く。| |T・ブレイカー| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、闇以外のクリーチャーをすべて破壊する。その後、各プレイヤーは闇以外のカードをすべて、自分自身のマナゾーンから持ち主の墓地に置く。| |悪魔神バロム・クエイク P 闇/自然文明 (10)| |進化クリーチャー:デーモン・コマンド 13000| |マナ進化:デーモン・コマンドを1体自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。| |T・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、デーモン・コマンド以外のクリーチャーをすべて破壊する。| |相手のクリーチャーがコストを支払わずにバトルゾーンに出る時、相手はそのクリーチャーをバトルゾーンに置くかわりに自身のマナゾーンに置く。| |大地と悪魔の神域 P 闇/自然文明 (10)| |呪文| |バトルゾーンにある自分のクリーチャーをすべて、マナゾーンに置く。その後、進化ではないデーモン・コマンドと進化デーモン・コマンドを1体ずつ、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。| 各種バロムを出すために、多くのマナを貯める必要があるため、闇と自然を基本カラーに水を混ぜた[[青黒緑]]、もしくは更に[[タッチ]]で光を加えた4色で組まれる場合が多い。 **このデッキの特徴 [#ob6c9cd8] [[《テック団の波壊Go!》]]や[[《怒流牙 サイゾウミスト》]]といった豊富な防御カードで時間を稼ぎつつ、[[《獅子王の遺跡》]]や[[《ドンドン水撒くナウ》]]といったカードでマナを貯めて、大型の進化クリーチャーを召喚し盤面を制圧していくデッキ。 対戦相手に合わせて -[[侵略]]や[[革命チェンジ]]のデッキ→[[《悪魔神バロム・クエイク》]] -[[呪文]]が主体のデッキ→[[《偽りの悪魔神王 デス・マリッジ》]] -闇を含まないデッキ→[[《悪魔神ドルバロム》]] といった具合に[[メタカード>メタゲーム]]を選択できるため対応力が高く、[[バロム]]の共通能力として登場時に一部の[[種族]]や[[文明]]を除いた[[バトルゾーン]]の[[クリーチャー]]を一掃できるため、クリーチャーを横に並べるデッキには強く出られる点が魅力。 逆にこちらは[[《「謎」の頂 Z-ファイル》]]や[[《不死の墓守 シヴァンリンネ》]]で幾らでも横並びが可能。 圧倒的[[フィールドアドバンテージ]]による理不尽を相手に押し付けて、潰す。 メディアでのフィーチャーもあり、使ってみると実に痛快な動きができる。 **主要カード [#g995e275] |[[《悪魔神ドルバロム》]]|[[コンセプト]][[カード]]| |[[《悪魔神バロム・クエイク》]]|準コンセプト| |[[《幻緑の双月/母なる星域》]]|手札からマナブースト/[[マナゾーン]]から[[進化]]を出す。| |[[《大地と悪魔の神域》]]|10マナ払えば何もないところからでも《ドルバロム》を用意可能| |[[《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]]|[[《悪魔神バロム・クエイク》]]の[[踏み倒しメタ]]効果で一方的に展開できる。サブフィニッシャーとしても優秀。| **闇の候補カード [#m33138eb] |[[《悪魔龍 ダークマスターズ》]]|cipで3枚[[ピーピング]][[ハンデス]]。[[進化元]]にも| |[[《深淵の悪魔龍 バセオアビス》]]|味方を1体[[破壊]]すれば敵全体に3000の[[パワー低下]]| |[[《邪霊神官バーロウ》]]|[[バロム]]専用の[[コスト踏み倒し]]カード。[[《大地と悪魔の神域》]]でバロムクエイクと一緒に出せばバロムが二体並ぶ| |[[《威牙の幻ハンゾウ》]]|パワー−6000を放つ[[シノビ]]。[[ニンジャ・ストライク]]で出せる[[コマンド]]持ちなのでドルマゲドンの組み合わせで[[禁断爆発]]を相手ターンに行える。| |[[《死神明王ガブリエル・XENOM》]]|[[アタックトリガー]]で[[墓地肥やし]]、[[確定除去]]、[[サルベージ]]| |[[《悪魔神デスモナーク》]]|[[pig]]で[[デーモン・コマンド]]を一斉[[リアニメイト]]| |[[《悪魔神グレイトフル・デッド》]]|[[cip]]で大量[[サルベージ]]| |[[《魔刻の斬将オルゼキア/訪れる魔の時刻》]]|[[cip]]で2体[[除去]]。[[呪文]]では[[墓地回収]]| |[[《マッド・デーモン閣下/デーモン・ハンド》]]|[[サルベージ]]付き[[デーモン・コマンド]]と[[確定除去]][[S・トリガー]][[呪文]]| |[[《裏切りの魔狼月下城》]]※|多色マナ武装で3ハンデスに変貌| |[[《秩序の意志》]]|対[[破壊]][[耐性]]持ちに対する[[メタ]]カード。[[S・バック]]を持つので防御にも。| |[[《不死の墓守 シヴァンリンネ》]]|[[《母なる星域》]]や[[《大地と悪魔の神域》]]でマナに送り、進化デーモン・コマンド降臨と同時に小型を一斉にリアニメイト| **自然の候補カード [#r2ff05f8] |[[《フェアリー・ライフ》]]|基本[[マナブースト]]| |[[《霞み妖精ジャスミン》]]|~| |[[《再生妖精スズラン》]]|《ジャスミン》との[[墳墓避け]]、[[マナ召喚]]による《星域》の種の用意に| |[[《フェアリー・ソング》]]|2コストマナブーストから2→4→7と繋いで[[《ダークマスターズ》>《悪魔龍 ダークマスターズ》]]の早期[[着地]]へ| |[[《セブンス・タワー》]]|[[メタモーフ]]で3マナ3ブースト。| |[[《獅子王の遺跡》]]|[[多色マナ武装]]で4マナ3ブーストに| |[[《爆進イントゥ・ザ・ワイルド》]]|[[マナ送り]]か3マナブーストの[[爆進ダブル]]| |[[《口寄の化身/強欲の王国》]]|[[cip]]で[[種族]]の数だけ[[ドロー]]&[[手札]]を全てマナに| |[[《再誕の社》]]※|[[墓地]]から2枚ブースト。| |[[《ライフプラン・チャージャー》]]|[[手札補充]]できる[[チャージャー]]| |[[《大神砕グレイトフル・ライフ》]]|場を離れると[[墓地]]のカードを全て[[マナゾーン]]に置ける| |[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]|[[マナブースト]]兼[[墓地]]利用メタ。| **水の候補カード [#lc0a04c2] |[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]|水のコスト7以下の呪文を踏み倒してカウンター。[[置きドロー]]にもなる| |[[《超次元ガロウズ・ホール》]]|運用性抜群の超次元呪文| |[[《ドンドン吸い込むナウ》]]|万能サーチ、汎用除去| |[[《ドンドン吹雪くナウ》]]|~| |[[《謎帥の艦隊》]]|多色マナ武装で3体バウンス| **多色の候補カード [#b827afc1] |[[《天災 デドダム》]]|[[マナブースト]]・[[墓地肥やし]]・[[手札補充]]を一枚でこなすクリーチャー。[[デーモン・コマンド]]ではない点に注意。| |[[《悪魔妖精ベラドンナ》]]|自身破壊で[[マナブースト]]か[[ハンデス]]を選べるクリーチャー。| |[[《ダーク・ライフ》]]|山札を見て、二枚の中からマナブースト。このカード自体が多色であり、かつ選択できるため[[《獅子王の遺跡》]]のマナ武装達成を助ける。| |[[《フェアリー・シャワー》]]|キャントリップ付きマナブースト| |[[《ドンドン水撒くナウ》]]|[[マナブースト]]と[[バウンス]]とマナゾーンからクリーチャー回収と一枚で三役をこなす。[[S・トリガー]]付きで防御にも| |[[《飛散する斧 プロメテウス》]]|[[マナブースト]]、[[マナ回収]]| |[[《月の死神ベル・ヘル・デ・スカル》]]|[[マナゾーン]]か[[墓地]]から[[カード]]を手札に。[[S・トリガー]]付きの[[デーモン・コマンド]]| |[[《水晶邪龍 デスティニア》]]|多色マナ武装で手札補充に加えて不確定だが[[コスト踏み倒し]]ができるクリーチャー。自身が[[デーモン・コマンド・ドラゴン]]であるため[[バロム]]が選ばれれば、そのまま進化できる。| |[[《偽りの悪魔神王 デス・マリッジ》]]|呪文封じと[[ランデス]]ができる[[進化クリーチャー]]。バロムクエイクと並べることで[[単騎ラフルル>《音精 ラフルル》]]となる| |[[《闇鎧亜クイーン・アルカディアス》]]|進化元の広さと軽さが魅力の[[呪文]]メタ。[[デーモン・コマンド]]ではない点に注意| |[[《怒流牙 サイゾウミスト》]]|ニンジャ・ストライク7で[[ダイレクトアタック]]を防ぐ手段になる| |[[《テック団の波壊Go!》]]|強力な全体除去。[[禁断>《伝説の禁断 ドキンダムX》]]メタ| |[[《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》]]※|コスト5以上の闇[[コマンド]]召喚で封印を外せる[[最終禁断フィールド]]。各種バロムで[[禁断爆発]]した際は[[誘発型能力]]による[[破壊]]に巻き込まれるので注意。| **無色の候補カード [#b827afc1] |[[《「謎」の頂 Z-ファイル》]]|10マナと[[重い]]が、[[召喚]]時に大量[[リアニメイト]]| |[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]|バロムの対象にならない[[クリーチャー]]対策。[[エターナル・Ω]]で全体破壊に巻き込んで[[誘発型能力]]の使いまわしも可能。| **超次元関係の候補カード[#l45000f8] |[[《超次元リバイヴ・ホール》]]|[[サルベージ]]+闇のサイキックを扱う| |[[《超次元ガード・ホール》]]|[[シールド送り]]による除去、またシールド増強+[[コマンド]]持ち[[サイキック・クリーチャー]]を出す。各種バロムは対象にできないので場を一掃した後に使ってもよい。| |[[《時空の悪魔龍 ディアボロス ZZ》]]|バロムとの相性抜群の[[デーモン・コマンド・ドラゴン]]| |[[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]|[[cip]]で[[タップ]]された[[クリーチャー]]を[[破壊]]する[[デーモン・コマンド]]| |[[《激天下!シャチホコ・カイザー》]]|《ジャスミン》や《デドダム》を使い回せる| //[[闇]]を含まないデッキに対して[[《悪魔神ドルバロム》]]を出せば[[バトルゾーン]]と[[マナゾーン]]の[[カード]]をすべて[[墓地]]送りにしてゲームエンドに持ち込める。 //各種[[デーモン・コマンド]]で相手を[[コントロール]]しながら、[[《セブンス・タワー》]]などで素早く10マナ揃えていき、隙あらば[[《母なる星域》]]での[[コスト踏み倒し]]を狙う。 //[[デーモン・コマンド]]の大型は非常に充実しており、[[cip]]を使い終わった[[《魔刻の斬将オルゼキア》]]や[[《狼虎サンダー・ブレード》]]、[[サイキック・クリーチャー]]では[[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]などを[[進化元]]にしていくと無駄がないだろう。 **デッキ構築について [#s5fe44d9] -フィニッシャー 一種類当たり1〜2枚投入される。 どれも非常に高コストのため、デッキ内で計4〜6枚程度に抑える。 [[《悪魔神バロム・クエイク》]]を2枚、[[《偽りの悪魔神王 デス・マリッジ》]]か[[《悪魔神ドルバロム》]]のどちらか片方を2枚に、もう片方を1枚にする構築が多い。 -展開補助 代表的な利点と欠点を下記に挙げる。それぞれ特性が異なるので他のカードとの相性を考えて投入する。 投入枚数は2〜4枚程度で、複数種類入れてもよい。 ***[[《大地と悪魔の神域》]] [#q3d83e72] :利点| ・[[バトルゾーン]]に[[進化元]]がなくても[[バロム]]を出せる。 ・クリーチャーの組み合わせで柔軟な対応ができる。 →[[《月の死神ベル・ヘル・デ・スカル》]]で回収することで次ターンに再度[[唱える]]・[[《悪魔龍 ダークマスターズ》]]で除去呪文を[[ハンデス]]しながら[[バロム]]を出すといった、組み合わせによって様々なプランがとれる。 ・闇を含む多色カードのため[[《悪魔神ドルバロム》]]の影響を受けず、[[多色マナ武装]]に貢献できる。 :欠点| ・呪文であるため、やや回収しづらい。 ・手札に複数枚入ると腐ってしまう。 ・[[多色]]カードのため、マナブースト時はタップイン。そのため自身の動きを阻害する可能性がある。 ***[[《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]] [#c90b8ac0] :利点| ・一度に複数の大型[[クリーチャー]]を展開できる。 →出す[[クリーチャー]]の内容によっては[[1ショットキル]]を決めることもできる。 ・[[cip]]効果による全体除去はできないが[[《悪魔神バロム・クエイク》]]の[[コスト踏み倒しメタ]]効果によって、相手はクリーチャーを出せないためバトルゾーンへ一方的にクリーチャーを展開ができる。 ・[[ツインパクト]]カードのため[[クリーチャー]]としても扱われるため回収が容易。 →デッキに1〜2枚程度入れるだけで済むため、[[デッキ]]を圧迫しにくい ・[[クリーチャー]]面も強力でゲームエンドに持っていける。 :欠点| ・[[自然]]単色のカードのため、[[《悪魔神ドルバロム》]]の影響を受ける。 ・マナにあからじめ《バロムクエイク》を用意していないと相手にもクリーチャーを展開されてしまう。 ・[[クリーチャー]]面も[[呪文]]面も高コストのため、序盤に来ると腐る。 ***[[《幻緑の双月/母なる星域》]] [#lc15be83] :利点| ・[[コスト]]が「3」という圧倒的な軽さ。 →マナが足りない状態でも[[《獅子王の遺跡》]]などのマナブーストを経て、強引に出すことが可能。 ・[[クリーチャー]]面でマナブーストを行えるため初動もこなせる。 ・[[ツインパクト]]カードのため[[クリーチャー]]としても扱われるため回収が容易。 ・実質9マナで各種[[バロム]]が出せる。 ・[[《悪魔神バロム・クエイク》]]が持つ[[マナ進化]]との相性が非常に良い。 →[[マナ]]に送る[[クリーチャー]]だけで済むというのは大きなメリット。下記の欠点も減らせる。 :欠点| ・[[自然]]単色のカードのため、[[《悪魔神ドルバロム》]]の影響を受ける。 ・進化元と効果で[[マナゾーン]]に送るクリーチャーの2体を予め[[バトルゾーン]]に用意する必要がある。 **このデッキの弱点 [#s5fe44d9] [[【ビッグマナ】]]共通の弱点として展開の速い[[ループ]]デッキや[[特殊勝利]]デッキは天敵。 比較的[[グッドスタッフ]]性が高い[[デッキ]]なので、[[環境]]に合わせて[[メタ]]カードを積むとよい。 [[《零龍》]]をはじめとする[[破壊]]に対して[[耐性]]のある[[クリーチャー]]を主軸とするデッキも苦手。 その場合は[[封印]]したり、[[プリン効果]]を与えたりして対処しよう。 [[闇]]が入っているデッキに対しては[[《悪魔神ドルバロム》]]が決定打になりにくい。相手の[[闇]]の[[スレイヤー]]が睨んでいるせいで殴りにいけなかったり、[[S・トリガー]]で[[除去]]されたところで残った[[マナ]]から逆転されることもある。 その場合は、高い防御力を活かして[[ライブラリアウト]]を狙う。 **環境において [#r0419f74] 登場当初の[[転生編環境]]ではフィニッシャーとして[[《無双竜機ボルバルザーク》]]や[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]が強力であり、当時は[[《母なる星域》]]などなかった状況で【ターボドルバロム】が活躍することはなかった。《サファイア》は[[不死鳥編環境]]まで暴れ、その後は[[《聖鎧亜キング・アルカディアス》]]が[[極神編環境]]や[[神化編環境]]に至るまでコントロールのフィニッシャーとして立場を保っていた。 DM-33で[[《母なる星域》]]を獲得するが、その後も[[超次元]]、[[ゼニス]]、[[ドラグハート]]など運用性や[[カードパワー]]の総和で言って《ドルバロム》より大きく優れるカードが増えた。特に[[革命編]]以降は環境の高速化によって[[侵略]]や[[革命チェンジ]]などを主軸とするビートダウンのような無理対面が増えた。 [[DMR-22]]発売直前のチャンピオンシップでようやく4位入賞を果たしており、ここまで来るのにデッキ成立から11年を要した。 ところが[[多色マナ武装]]カードの登場による[[グッドスタッフ]]性の向上、[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]や[[《怒流牙 サイゾウミスト》]]などの獲得によるカウンター性能の増強、[[《悪魔神バロム・クエイク》]]という準コンセプトの獲得などから[[DMRP-04裁]]期から[[チャンピオンシップ]]上位入賞が何件か報告されるなど環境でもそこそこ戦える[[地雷]]として存在感を示した。 2018年3月1日に[[《裏切りの魔狼月下城》]]、[[《超次元ガロウズ・ホール》]]が[[殿堂入り]]したため、それまでのような活躍を見せることは難しくなった。それでも、程無くして登場した[[《傀儡将ボルギーズ/ジェニコの知らない世界》]]などの存在からリペアには成功。 **その他 [#p16198a1] -[[墓地肥やし]]した後で[[《「謎」の頂 Z-ファイル》]]や[[《悪魔神デスモナーク》]]で[[リアニメイト]]するのもよい。[[リアニメイト]]を狙わない場合でも、[[《悪魔神グレイトフル・デッド》]]や[[《超次元リバイヴ・ホール》]]の存在から[[墓地肥やし]]は相性がいい。 -《ドルバロム》を出す時に[[《大神砕グレイトフル・ライフ》]]を巻きこんで[[破壊]]すれば、[[墓地]]のカードを全て[[マナゾーン]]に置けるので[[デメリット]]を軽減できる。 -主力[[デーモン・コマンド]]を[[《狼虎サンダー・ブレード》]]、[[《猛虎ライガー・ブレード》]]、[[《ゲロ NICE・ハンゾウ》]]などの[[ハンター]]持ちにすれば、簡単に[[《悪魔神バロム・ハンター》]]の[[デッキ]]にできる。 **参考 [#ubb414dc] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/ターボ・ビッグマナ]] -[[デッキ集/種族デッキ]] -[[デーモン・コマンド]] -[[種族デッキ]] -[[【ターボアルファディオス】]] //種族リストへのリンクや、関連する種族デッキへのリンクなどを貼ってください。