#author("2021-08-13T08:56:32+09:00","","") *《&ruby(でんじ){電磁}; アクアン-&ruby(ツー){2};》 [#r0aeb77c] |電磁 アクアン-2 R 水/火/自然文明 (5)| |クリーチャー:サイバーロード/ディスタス 3000| |G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)| |このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中から水、火、自然のカードを1枚ずつ手札に加える。残りを好きな順序で山札の下に置く。| |ササゲール2(ディスペクターを召喚する時、コストを2少なくしてもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。そのディスペクターのコスは0以下にはならない)| [[DMSD-19]]で登場した[[水]]/[[火]]/[[自然]]の[[サイバーロード]]/[[ディスタス]]。 [[G・ストライク]]と[[ササゲール]]2を持つ。[[cip]]で[[水]]/[[火]]/[[自然]]を1枚ずつ[[サーチ]]する。 [[cip]]で[[手札]]に加えた[[ディスペクター]]を次のターンに[[ササゲール]]で[[コスト軽減]]しつつ[[召喚]]する、というデザインのカード。5[[マナ]]でこの[[クリーチャー]]を[[召喚]]した場合、次のターンには[[コスト]]8までの[[ディスペクター]]を[[召喚]]できる。 これまでの[[《アクアン》]]系列のカードと比較すると、コストが1大きくなっている。手札に加えられるカードも最大で3枚であり、《アクアン》のリメイクカードとしては少ない、と全体的に弱体化した印象は否めない。特に1コスト下に[[《アクアン・メルカトール》]]が存在していることは懸念点。 その分[[パワー]]が1000大きくなっている他、[[水文明]]のカードも手札に加えられるようになったのが大きな特徴。[[水]][[単色]]が多めに投入されたデッキでも運用しやすくなっている。《アクアン-2》→《アクアン-2》と連鎖的にサーチできるのも利点。 [[パワー]]は3000と決して高い部類ではなく、相手ターンをまたいで[[ササゲール]]を使うことは難しい。 強力な[[cip]]を持っていることを考えると、[[コスト踏み倒し]]や[[リアニメイト]]を駆使し、コストを支払わずに運用することを心掛けたいところ。 [[マナ基盤]]&[[防御札]]として考えると、同色同コストの[[《ドンドン火噴くナウ》]]もライバルになる。こちらもデッキトップ3枚を操作でき、[[マナブースト]]もこなせる。[[クリーチャー]]と[[呪文]]、どちらの再利用が得意なデッキであるかがポイントとなるか。 -[[光]]/[[闇]]を回収する[[《アクアン》]]・[[《セブ・コアクマン》]]とは逆に、[[水]]/[[火]]/[[自然]]を回収する《電磁 アクアン-2》となっている。また、自身以外の4つの[[文明]]を回収する[[《アクアン・メルカトール》]]とは逆に、自身と同じ[[文明]]を回収する《電磁 アクアン-2》となっている。 //自身の[[友好色]]である光と闇を回収する[[《アクアン》]]、自身以外の4つの文明を回収する[[《アクアン・メルカトール》]]、''自身の色と''その[[敵対色]]を回収する《電磁 アクアン-2》となっている。 //このカード3色なので[[敵対色]]とかないのでは? **関連カード [#idb2ab44] -[[《アクアン》]] -[[《ストリーミング・チューター》]] **収録セット [#h6fe7e10] -illus.[[otumami]] --[[DMSD-19 「キングマスタースタートデッキ ハイドのN・XET」>DMSD-19]](8/15) **参考 [#a09f5041] -[[サイバーロード]] -[[ディスタス]] -[[G・ストライク]] -[[cip]] -[[サーチ]] -[[ササゲール]] &tag(クリーチャー,水文明,火文明,自然文明,青赤緑,多色,コスト5,サイバーロード,サイバー,ディスタス,パワー3000,G・ストライク,cip,サーチ,ササゲール,ササゲール2,《アクアン》,R,レア,otumami);