#author("2022-08-27T10:27:56+09:00","","")
*《&ruby(しゅうらい){襲来};、&ruby(おにふだおうこく){鬼札王国};!》 [#n615b3c5]

|襲来、鬼札王国! R 闇/火文明 (6)|
|呪文:鬼札王国|
|''S・トリガー''(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)|
|次のうちいずれか1つを選ぶ。|
|►相手のコスト8以下のクリーチャーを1体破壊する。|
|►コスト8以下のクリーチャーを1体、自分の墓地から出す。|
|''<鬼タイム>''自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、1つのかわりに両方選んでもよい。|

[[DMSD-15]]で登場した[[闇]]/[[火]]の[[鬼札王国]][[呪文]]。

[[S・トリガー]]で8以下の[[コスト火力]]か8以下の[[リアニメイト]]を選択することができ、[[鬼タイム]]発動で両者を選べる。

後者の[[リアニメイト]]は、[[S・トリガー]]と[[鬼タイム]]を抜きで考えてもかなり強力。
しかも、[[呪文能力]]は上から順に処理をされるため、鬼タイムで能力を両方選んだ場合、[[リアニメイト]]の邪魔となる[[メタ]][[クリーチャー]]を[[コスト火力]]で始末してからの[[リアニメイト]]がこれ1枚でできる。

そのスペックは、同コストの[[リアニメイト]]呪文[[《戒王の封》]]と[[《煉獄と魔弾の印》]]、[[《地獄門デス・ゲート》]]と比較しても破格。《戒王の封》は[[単色]]かつ[[スーパー・ボーナス]]が発動すると2体のクリーチャーを[[確定除去]]できるが、リアニメイトが闇と非進化という制限があり、スーパー・ボーナスが[[鬼タイム]]より発動条件が厳しい上に、除去がリアニメイトの後にきてしまう。《煉獄と魔弾の印》は[[スピードアタッカー]]の[[付与]]ができる点で勝っているが、[[S・トリガー]]がない、除去能力を持たない、リアニメイト範囲が1コスト下がって火か闇と非進化という制限が付いている。[[《地獄門デス・ゲート》]]は除去できる対象がアンタップ限定である上にコスト8以上を選ばないとこちらのリアニメイト範囲内を再現できず、対象は[[非進化]]限定である。

以上を踏まえれば[[汎用性]]の高さは間違いなくこのカードの方が上である。コストは違うが、[[殿堂入り]]の[[《インフェルノ・サイン》]]と比べても色褪せないどころか、それ以上とも見れる[[スペック]]。

採用先の1つとして候補に挙がる[[【5色ドギラゴン剣】]]では[[色]]が[[《地獄門デス・ゲート》]]より強いという利点も光る。

[[《インフェルノ・ゲート》]]や[[《インフェルノ・サイン》]]や[[《戒王の封》]]と違い、[[《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》]]や[[《闇鎧亜クイーン・アルカディアス》]]のような[[進化クリーチャー]]も[[リアニメイト]]が可能。

[[ビッグマナ]]のカウンター札としても優秀。そちらのデッキは[[《奇天烈 シャッフ》]]で[[《ドンドン吸い込むナウ》]]や[[《獅子王の遺跡》]]の「4」を宣言されることが多く、[[1ショットキル]]でのカウンター封じでは[[《テック団の波壊Go!》]]の「7」、[[《蒼龍の大地》]]の「8」が優先されるためである。そちらの系統によく入る[[《天災 デドダム》]]で墓地肥やしさえすればカウンターの準備は整ったも同然である。


**環境において [#q05dc35a]
[[十王篇環境]]では[[火]]入りの[[【ロマノフシャコガイル】]]で偶に見かけられ、環境終盤では[[【5色蒼龍】]]のカウンター札として一定数見られた。ただ、純粋な[[防御札]]としては[[《九番目の旧王》]]が優先された。
[[王来篇環境]]では、トップメタの[[【5色コントロール】]]で活躍。[[《天災 デドダム》]]や[[《ドンドン火噴くナウ》]]、[[《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》]]の[[封印]]等でブーストや召喚のついでで墓地を肥やし、このカードで[[リアニメイト]]する戦術が盛んに用いられた。この頃には、このカードと[[《灰燼と天門の儀式》]]による[[リアニメイト]]範囲に収まらないことから、【5色コントロール】において9コスト以上のファッティが敬遠されている傾向があるとも言える。

ところが[[DMBD-16]]・[[DMBD-17]]期の[[アドバンス]][[環境]]になると【我我我ブランド】対策として[[《ドラゴンズ・サイン》]]を[[4枚積み]]にする構築の[[【5色グレンモルト】]]が激増し、[[防御札]]としての機能が[[リアニメイト]][[効果]]とトレードオフになるこちらは不採用が目立ち、このカードを抜いて[[マナ基盤]]としても防御札としてもより優秀な[[《灰燼と天門の儀式》]]の単採用とする構築がメインとなった。そもそも墓地のない状況でS・トリガーとして捲ってもこちらの除去で返せないことが殆どであり、そういう意味でもより最大出力の高い[[《灰燼と天門の儀式》]]が優先されるようになった。以降は[[墳墓避け]]感覚で採用されるのが関の山。
**他のカード・デッキとの相性 [#i98f959d]
-[[マナ基盤]]としても優秀であり、2ターン目までに[[《怒流牙 サイゾウミスト》]]とこちらを[[マナチャージ]]して3ターン目の[[《フェアリー・ミラクル》]][[詠唱>唱える]]に備えるのが[[十王篇]]期の[[【5色フェアリー・ミラクル】]]における最良の[[ゲーム]]運びの1つ。

-ここまで[[リアニメイト]]カードが強力になったのは、おそらく[[コスト踏み倒しメタ]]や[[墓地利用メタ]]の増加、[[《U・S・A・BRELLA》]]の登場などが大きいと思われる。現に[[超天篇環境]]では、[[メタ]]カードが機能しにくい[[ループ]]デッキ以外では[[リアニメイト]]がほとんど行われず、[[【墓地ソース】]]も[[《零龍》]]が出るまで[[墓地利用メタ]]に苦しめられることが多かった。
--このカードの登場で既存の多くの[[リアニメイト]]の価値が相対的に低下した。

**その他 [#x4fea21e]
-漫画の描写からして、[[《勝熱英雄 モモキング》]]を破壊するためのカードデザインでもあるようだ。
//「モモキングを除去できるカード一覧」はモモキングのページをみれば分かるので不必要です。

-アニメ「デュエル・マスターズ キング」46話で[[鬼札 アバク]]が使用。[[S・トリガー]]で[[《「疾風」の鬼 フウジン天》]]を出した。

**関連カード [#m66bdf02]
-[[《爆進デス&リバース》]]
-このカードに描かれているクリーチャー
--[[《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]([[DMSD-15]]、[[DMRP-13]])
--[[《鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ》]](P72/Y19)
--[[《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》]](P72/Y19)
--[[《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]](P72/Y19)
--[[《月と破壊と魔王と天使》]](P72/Y19)

**収録セット [#sc777199]
-illus.[[MATSUMOTO EIGHT]]
--[[DMSD-15 「キングマスタースタートデッキ 鬼札の鬼タイム」>DMSD-15]](10/14)
--[[DMRP-13 「十王篇 第1弾 切札×鬼札 キングウォーズ!!!」>DMRP-13]](27/95)(新規イラスト)
-illus.[[douzen]]
--[[プロモーション・カード>プロモーション・カード (第16期〜第20期)]](P72/Y19)
-illus.[[渡瀬悠宇]]
--[[DMRP-21 「王来MAX 第1弾 鬼ヤバ逆襲S-MAX!!」>DMRP-21]](SP4/SP5)
-illus.[[Murakami Hisashi]]
--[[DMART-01 「神アート 鬼札覇王絵巻」>DMART-01]](4/5)

**参考 [#rd55c80a]
-[[鬼札王国]]
-[[鬼タイム]]
-[[モード]]
-[[コスト火力]]
-[[リアニメイト]]
-[[【鬼札ジャスティス】]]
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公式Q&A
>Q.相手のシールドが5つ、自分のシールドが2つの状態で、自分のシールドが1つブレイクされました。手札に加えたカードが''《襲来、鬼札王国!》''で、その「S・トリガー」を使う場合、「鬼タイム」時の能力を使えますか?
A.はい、使えます。''《襲来、鬼札王国!》''を唱える時点でのシールドの総数は6つですので、「鬼タイム」であるとして両方の能力を使うことができます。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33338]]

&tag(呪文,闇文明,火文明,黒赤,2色,多色,コスト6,鬼札王国,S・トリガー,モード,火力,単体火力,コスト火力,コスト8以下,除去,単体除去,破壊,単体破壊,リアニメイト,鬼タイム,モード両選択,R,レア,MATSUMOTO EIGHT,douzen,渡瀬悠宇,Murakami Hisashi,十王篇ブロック);