#author("2021-11-18T20:49:43+09:00","","") *《&ruby(そうしんりゅう){蒼神龍};バイケン》 [#wff99929] |蒼神龍バイケン SR 水文明 (6)| |クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン 6000| |W・ブレイカー| |相手のターン中にこのクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、かわりにバトルゾーンに出す。その後、相手のクリーチャー1体を手札に戻してもよい。| |相手のターン中、自分の他のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札が5枚以下なら、カードを1枚引く。| [[DMPP-11]]に収録された[[ゲームオリジナルカード]]の[[ポセイディア・ドラゴン]]。 性能面は[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]とほぼ同様。[[シノビ]]種族の削除、ドロー条件の変更、手札が6枚以上なら引けない、[[バウンス]]の対象が相手クリーチャーのみという変更が加えられている。 -有名な裁定だが、[[置換効果]]の発動を条件とする追加効果は他の効果に割り込んで解決する。よって、このカードの登場で、[[《煉獄魔弾グレイテスト・ゲート》]]とは逆に「唱える時点では自身の[[ナイト]]があるが、[[ナイト・マジック]]時点では自身の[[ナイト]]がない」状況が発生することとなった。 --相手の[[ナイト]]が1体しかおらず、相手が[[《魔弾バレット・バイス》]]を唱え、1回目の[[セルフハンデス]]で《蒼神龍バイケン》を捨てる場合、相手の[[ナイト]]を[[バウンス]]することで2回目の[[セルフハンデス]]を防ぐことができるか、実装後要検証。 --参考までに、[[DMPP-11]]実装前のデュエプレでは[[ナイト・マジック]]は唱えた時点で自分の[[ナイト]]がいたかどうかで判定している模様。((相手ターン中に[[《魔弾ネオン・ウィンド》]]を唱え[[《氷牙提督マティアス卿》]]を出した時などに確認できる)) -「出す。そうした場合〜」というテキストではない。 --[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]が使えるTCG版では、バトルゾーンに上限がなく、[[着地置換効果]]もルールにより無効なため、「出してもよい。そうしたら〜」というテキストで不発になる場面は存在しない([[任意]]で出さないことを選んだ場合や、「[[出せない]]」効果で捨てることを置換できない場合を除く)。一方、デュエプレではバトルゾーンの上限のため結果として出るのではなく墓地に置かれてしまう可能性がありうる。そういった場合でも対応できるように「出す。その後〜」になっているのだと思われる。 -[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]のユーザーからの愛称は「バイケン」だったため、バイケンという文字だけを見て[[本家の《バイケン》>《斬隠蒼頭龍バイケン》]]がデュエプレに実装されたと勘違いした人も多かった模様。このカードはれっきとした別名カードである。 -デュエプレでは名前やイラストが同じで能力が大幅に変更されたカードが多数あるのに対して、名前やイラストを変更されて能力は元とほとんど同じカードは珍しい。 -その見た目や名前から、《蒼神龍バイケン》は、[[シノビ]]と出会い、[[シノビ]]の総大将になる前の[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]ではないかという考察もある。 **関連カード [#u1ba5eef] -[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]] **[[フレーバーテキスト]] [#q07d31fa] //-[[DMPP-11]]&br;'''その龍は、生涯を共に戦えるような同志を求めていた。''' **収録セット [#ge9ba00f] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#oa9977f1] //-CV:[[]] -illus.[[]] --[[DMPP-11「戦極大決戦 -CLIMAX GALAXY-」>DMPP-11]] **参考 [#v888cdcc] -[[ゲームオリジナルカード]] &tag(クリーチャー (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),青単 (デュエプレ),コスト6 (デュエプレ),ポセイディア・ドラゴン (デュエプレ),ドラゴン (デュエプレ),マッドネス (デュエプレ),置きドロー (デュエプレ),バウンス (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),パワー6000 (デュエプレ),SR (デュエプレ),スーパーレア (デュエプレ),ゲームオリジナルカード (デュエプレ));