#author("2023-12-19T21:15:00+09:00","","") *《&ruby(ごく){極};・&ruby(りゅうは){龍覇}; ヘルボロフ》 [#c5e30eec] |極・龍覇 ヘルボロフ R 闇文明 (7)| |クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン/ファンキー・ナイトメア/ドラグナー 7000| |W・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、コスト3以下のドラグハートを1枚、またはコスト5以下の闇のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から2枚を墓地に置いてもよい。| [[優勝者賞]]として先行登場し、[[DMR-16極]]に収録された[[デーモン・コマンド・ドラゴン]]/[[ファンキー・ナイトメア]]/[[ドラグナー]]。 [[cip]]で[[コスト]]3以下の[[ドラグハート]]1枚、または[[闇]]のコスト5以下の[[ドラグハート]]1枚を呼び出すことができる。 さらに[[《墓標の悪魔龍 グレイブモット》]]と同様に[[山札の上]]2枚を[[任意]]で[[墓地肥やし]]できる。 [[《龍覇 ウルボロフ》]]が[[ドラグハート]]の力を極めて帰ってきた姿であり、[[闇]]の重量級[[ドラグハート]]を出せる。同弾収録の[[ビクトリー]][[カード]]である[[《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》]]を出すのがメインとなるだろう。[[墓地肥やし]]の[[cip]][[能力]]があちらと[[シナジー]]するのもポイント。 そうでなくてもコスト3の[[ドラグハート]]ならば[[文明]]を問わず出せる。[[《龍魂教会 ホワイティ》]]で[[タップキル]]を狙ったり、[[《龍芭扇 ファンパイ》]]を[[3D龍解]]させて[[呪文]]の[[コスト踏み倒し]]を狙ったりと、様々な使い道があるだろう。 [[ドラグナー]]である事に目が行きがちだが、[[デーモン・コマンド・ドラゴン]]と[[ファンキー・ナイトメア]]という非常に恩恵を受けやすい2種族を持っている点も見逃せない。 [[【連デモ】]]をはじめとした各種[[デーモン・コマンド]]がメインの[[デッキ]]、[[《黒神龍グールジェネレイド》]]や[[《ダーク・ルピア》]]によって自分の[[ドラゴン]]の破壊を利用するデッキ、[[《魔弾グローリー・ゲート》]]や[[《魔光死聖グレゴリアス》]]で[[サーチ]]や[[回収]]ができる[[ナイト]]デッキに投入するなど、様々な使い方が検討できる。 **環境において [#lde18779] [[革命編環境]]のトップメタであった[[【黒単ヘルボロフ】]]の主要ドラグナーとして活躍していた。このクリーチャー自体最速では5ターン目に出すことができたため、当時の環境を考えれば7コストというのは特別に重い訳ではなかった。当時無制限であった[[《復讐 ブラックサイコ》]]でも時間稼ぎできたのでなおさらであった。[[【レッドゾーン】]]は[[除去]]すれば止まる面があったため、[[【黒単ヘルボロフ】]]はそこまで苦労しなかった。だが、[[革命ファイナル環境]]において[[【赤黒ドギラゴン剣】]]を始めとした速度と持久力を両立するデッキが台頭すると、環境から姿を消した。 これ以降は[[新章デュエル・マスターズ環境]]初期に発祥した[[【バッシュギヌス】]]で使われたり同環境終期に見られた初期型の[[【デ・スザーク】]]に[[【黒単ヘルボロフ】]]との折衷という形で姿を現わしたりしたが、環境に定着することはなくなった。[[DMBD-21]]・[[DMBD-22]]期に[[【赤黒ドルマゲドン】>【ドルマゲドンX】]]は大幅強化を受けると、デッキパワー増強にこれが使われるケースも見られたが、やはり環境復帰はならなかった。 **その他 [#scea65fc] -[[墓地肥やし]]能力が[[ドラグハート]]を呼び出すテキストの後に書かれているが、[[呪文]]とは違い[[クリーチャー]]の[[cip]]は任意の順番で解決できるため、[[墓地肥やし]]をした後に[[《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》]]などの[[墓地]]を利用するドラグハートを呼び出すことができる。 -[[種族カテゴリ]]により、前述の通り様々な[[種族]]サポートを受けられる。その数は[[デーモン・コマンド]]、[[コマンド]]、[[ドラゴン]]、[[コマンド・ドラゴン]]、[[ファンキー・ナイトメア]]、[[ナイトメア]]、[[ナイト]]、[[ドラグナー]]と実に8種類である。 -[[DMR-16真]]には[[Dramatic Card]]仕様で[[シークレットカード]]として収録されている。 -[[DMEX-08]]版の[[テキスト]]欄の背景には「人狼ゲーム」の役職が書かれており、同弾のカードとあわせて「人狼ゲーム」が行えるようになっている。このカードは「人狼」である。 -アニメ「VS」では[[コジロー]]が第41話、第44話から第45話まで使用。主に[[《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》]]を呼び出している。その後、「VSRF」第47話でも登場し、その後は[[《魔の革命 デス・ザ・ロスト》]]の進化元に使用した。 -アニメ「キングMAX」では第4話の回想で[[鬼札 アバク]]が王来学園のデュエマ大会で使用。 -漫画「キング」でもアニメ「キングMAX」と同様に[[鬼札 アバク]]が使用。また、「ヘルボロフでトドメ!!」と宣言すると同時に対戦相手を鎌で吹っ飛ばす様子が1コマで描かれている。 **[[サイクル]] [#v0a7eb16] [[DMR-16極]]、[[DMR-16真]]のドラグナーサイクル。&br;いずれも[[cip]]で、[[コスト]]3以下の[[ドラグハート]]1枚((グレンモルトのみコスト3以下の[[ドラグハート・フォートレス]]を2枚まで))。か、同じ[[文明]]のコスト5の[[ドラグハート]]1枚を呼び出すことができる。 -[[《真・龍覇 ヘブンズロージア》]] -[[《ν・龍覇 メタルアベンジャー R》]] -''《極・龍覇 ヘルボロフ》'' -[[《王・龍覇 グレンモルト「刃」》]] -[[《恐・龍覇 サソリスレイジ》]] **関連カード [#af1df2be] -[[《龍覇 ウルボロフ》]] -[[《孤高の闘士 ボチボロフ》]] -[[《最終龍覇 ボロフ》]] -[[《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》]]/[[《極・魔壊王 デスゴロス》]] -DMEX-08の「人狼ゲーム」カード --人狼:''《極・龍覇 ヘルボロフ》'' --村人:[[《アクア・ハルカス》]] --易者:[[《転々のサトリ ラシャ》]] --霊媒:[[《霊騎コルテオ》]] --狩人:[[《燃える漢魂「四つ牙」》]] --異人:[[《龍覇 サソリス》]] **収録セット [#a3d02066] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[NAKAMURA 8]] --[[DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」>DMR-16極]](10/51) --[[DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」>DMR-16真]](秘2d/秘2d) --[[DMX-26 「ファイナル・メモリアル・パック 〜DS・Rev・RevF編〜」>DMX-26]](39/54) --[[DMEX-03 「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」>DMEX-03]](47/69) --[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」>DMEX-08]](81/???) --[[プロモーション・カード]](P65/Y13)([[アルトアート]]) **参考 [#qd84de88] -[[デーモン・コマンド・ドラゴン]] -[[ファンキー・ナイトメア]] -[[ドラグナー]] -[[cip]] -[[コスト]] -[[闇]] -[[ドラグハート]] -[[超次元ゾーン]] -[[バトルゾーン]] -[[ウエポン]] -[[装備]] -[[山札の上]] -[[墓地]] -[[W・ブレイカー]] -[[Dramatic Card]] -[[シークレットカード]] -[[優勝者賞]] -[[【黒単ヘルボロフ】]] &tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト7,デーモン・コマンド・ドラゴン,デーモン・コマンド,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,ファンキー・ナイトメア,ナイトメア,ナイト,ドラグナー,パワー7000,W・ブレイカー,cip,コスト3以下,ドラグハートサポート,コスト5以下,コスト踏み倒し,装備,cip,墓地肥やし,・,R,レア,NAKAMURA 8,人狼);