#author("2020-12-30T01:58:38+09:00","","") *《&ruby(きせき){奇石}; トランキー/アイ・オブ・ザ・タイガー》 [#n7393293] |奇石 トランキー VR 光文明 (7)| |クリーチャー:メタリカ 6500| |W・ブレイカー| |自分の「ブロッカー」を持つクリーチャーの、攻撃できない能力を無効にする。(ただし、そのクリーチャーの召喚酔いは無効にならない)| |自分のターンの終わりに、自分の「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべてアンタップする。| |BGCOLOR(#ccd):| |アイ・オブ・ザ・タイガー VR 光文明 (4)| |呪文| |カードを1枚引く。その後、コスト5以下の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。| [[DMRP-06]]で登場した[[光]]の[[メタリカ]][[ツインパクト]]。 [[クリーチャー]]面は[[光]]特有の[[ブロッカー]]が持つ[[デメリット]]帳消しに加え、[[ターン]]終了時の[[アンタップ]]は非常に噛み合っており、[[召喚酔い]]さえ抜ければ、[[アタック]]と[[ブロック]]を両立させることができる。 ただし、[[アンタップ]]は強制であり、一部では狙われやすいこともある、その点も考慮しておきたい。 呪文面は、[[ドロー]]と[[ブロッカー]]の[[コスト踏み倒し]]。 [[《スターゲイズ・ゲート》>《星門の精霊アケルナル/スターゲイズ・ゲート》]]と対比しても、[[コスト]]制限はあれど、[[ドロー]]できる点、[[コスト]]が1軽いことや[[進化]]でも出せるを生かせば、軍配が上がることもある。 [[《音奏 ハイオリーダ/音奏曲第3番「幻惑」》]]が登場すると早出し手段として評価されたが、後に1コスト上の文明違いに[[《生命と大地と轟破の決断》]]という[[カードパワー]]、[[汎用性]]が段違いに高いカードが登場すると、結果として[[【白緑ファイブスター】]]でもこちらではなくあちらが使われる事態となった。 -登場から程無くして[[【エビートミラダンテ】]]の主要パーツとして注目された。 -この[[クリーチャー]]自身は[[ブロッカー]]を持たないので注意。ただし、[[ブロッカー除去]]で一網打尽にされないという[[メリット]]でもある。 -名前の元ネタはタイガーアイ(虎目石)。虎の毛皮のような黄色と黒のストライプと、ネコ科特有の目のような光を放つ石である。 --もしくはアメリカのロックバンド、サバイバーの楽曲「アイ・オブ・ザ・タイガー」とのダブルミーニングか。この曲は映画「ロッキー3」のテーマ曲として有名であり、[[クリーチャー]]側の名前はそれとかけ合わせている可能性が高い。 **関連カード [#fb4fd36f] -[[《天命王 エバーラスト》]] -[[《星門の精霊アケルナル/スターゲイズ・ゲート》]] **[[フレーバーテキスト]] [#s7786505] -[[DMRP-06]]&br;'''[[煌龍 サッヴァーク>《煌龍 サッヴァーク》]]は、新たな裁きの力を宿そうとしていた。''' **収録セット [#xc7a77e9] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Mikio Masuda]] --[[DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」>DMRP-06]] **参考 [#x02cdade] -[[メタリカ]] -[[呪文]] -[[ツインパクト]] -[[W・ブレイカー]] -[[ブロッカー]] -[[攻撃できない]] -[[アンタップ]] -[[警戒]] -[[コスト]] -[[クリーチャー]] -[[手札]] -[[コスト踏み倒し]] -[[ダイヤモンド状態]] &tag(ツインパクト,クリーチャー,光文明,単色,コスト7,メタリカ,パワー6500,奇石,パワーの最後の三桁が「500」,W・ブレイカー,自分,ブロッカーサポート,ダイヤモンド状態,警戒付与,呪文,コスト4,キャントリップ,ドロー,コスト5以下,コスト踏み倒し,・,VR,ベリーレア,Mikio Masuda);