#author("2020-01-19T13:54:21+09:00","","") *《&ruby(コードネーム){偽りの名}; オレワレオ》 [#za2a0848] |偽りの名 オレワレオ P 光文明 (7)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 9500| |ブロッカー| |自分の「ブロッカー」を持つクリーチャーの、相手を攻撃できない能力を無効にする。ただし、そのクリーチャーの召喚酔いは無効にならない。| |W・ブレイカー| [[DMD-06>DMD-06 「ライジング・ダッシュ・デッキ 反撃ブロック!!」]]で登場した[[エンジェル・コマンド]]/[[アンノウン]]。 自分の[[ブロッカー]]が持つ「この[[クリーチャー]]は[[攻撃]]することができない」「相手[[プレイヤー]]を[[攻撃]]することができない」などの[[デメリット]][[能力]]を、[[召喚酔い]]を除いてすべて無効にする[[常在型能力]]を持つ。 [[常在型能力]]であるため、この[[クリーチャー]]が[[バトルゾーン]]に存在する限り、[[効果]]が複数の[[ターン]]に渡って持続するのも強み。 これは既存の[[ダイヤモンド>ダイヤモンド状態]]系統の[[カード]]の多くには無い[[メリット]]である。 一方、この[[クリーチャー]]が[[除去]]された途端に[[効果]]が消滅してしまうという[[常在型能力]]ならではの[[デメリット]]もある。[[攻撃]]を仕掛ける際には[[S・トリガー]]などに十分に注意したい。 -[[《光輪の精霊シャウナ》]]の[[完全上位互換]]である。 -あくまで無効にできるのは自分の[[ブロッカー]]の[[攻撃]]できない''[[能力]]''である。[[《高飛車姫プリン》]]や[[《スローリー・チェーン》]]、[[《ノーブル・エンフォーサー》]]などから受ける[[攻撃]]できないという''[[効果]]''までは無効にすることはできない。 -初の[[多種族]][[アンノウン]]である。そのためか、[[カード名]]の法則がこれまでと異なる。 初登場時点では断定できなかったが、[[DMR-05>DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]]発売によって「多[[種族]][[アンノウン]]は複合する[[種族]]ごとの[[命名ルール]]がある」ということが判明した。 --[[カード名]]の「オレワレオ」とは「俺はレオ」の意味であり、また上下のどちらから読んでも同じ言葉となっている。 -アニメや漫画では、[[百獣 レオ]]の[[切札]]として活躍している。 **関連カード [#n42b4eb0] -[[《ダイヤモンド・カッター》]] -[[《ダイヤモンド・ソード》]] -[[《ミラクル・ポータル》]] -[[《光神龍ダイヤモンド・グロリアス》]] -[[《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》]] -[[《白騎士の開眼者ウッズ》]] -[[《雷電の覚醒者グレート・チャクラ》]] -[[《偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブ》]] **収録セット [#hfdc50b8] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Ishibashi Yosuke]] --[[DMD-06 「ライジング・ダッシュ・デッキ 反撃ブロック!!」]] **参考 [#g4ff58b5] -[[エンジェル・コマンド]] -[[アンノウン]] -[[ブロッカー]] -[[ダイヤモンド状態]] -[[W・ブレイカー]]