#author("2022-07-16T00:51:57+09:00","","") *《マキシマムザ&ruby(りょう){亮};&ruby(くん){君};(&ruby(ぼうてんかくせい){暴天覚醒};&ruby(マキシマム){MAXIMUM};&ruby(しんらばんしょう){神羅曼象};)》 [#hbca9f0a] |マキシマムザ亮君(暴天覚醒MAXIMUM神羅曼象) P 闇文明 (7) | |NEOクリーチャー:デーモン・コマンド/ヒューマノイド 13000| |NEO進化:自分の、名前に《・》を含まないクリーチャー1体の上に置いてもよい。| |T・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、名前に《・》とあるクリーチャーをすべて破壊する。| |相手は名前に《・》とある呪文を唱えられない。| [[DMEX-08]]で登場した[[闇]]の[[デーモン・コマンド]]/[[ヒューマノイド]][[NEOクリーチャー]]。 [[カード名]]に[[・]](中点)を含まないクリーチャーから[[NEO進化]]でき、[[cip]]で名前に《・》とあるクリーチャーへの[[全体除去]]を放つ。さらに、相手の《・》と名の付く[[呪文]]を封じることもできる。 見ての通り、名前に中点の入るカードを徹底的に[[メタ]]るカードである。 そのメタ範囲は挙げればきりがないほど広く、デッキによっては[[《悪魔神王バルカディアス》]]を投げ込まれたレベルの被害を受ける恐れも。 カード名はルビ(フリガナ)も参照される裁定(>[[参照>https://dm.takaratomy.co.jp/library/rule/qa/dmrp06-0004/]])から、[[《&ruby(マキシム・ブロンズ){正々堂々}; ホルモン》>《正々堂々 ホルモン》]]のような漢字名のカードも読み仮名にしっかり眼に通しておく必要がある。見落としには注意。 《・》の名を持つクリーチャー、呪文は大量にある為、[[破壊]]、[[ロック]]が決まる機会も案外多いだろう。 [[cip]]による破壊は味方も含まれるので注意が必要だが、呪文に関しては相手だけが使えなくなる。 一方、[[呪文]]もカタカナの名称で書かれる事が多く、大半の[[超次元呪文]]や[[ハンデス]]呪文がこの範囲内。[[エターナル呪文]]や[[パーフェクト呪文]]も封じてしまうため、活躍はそれなりに期待できる。 [[超天篇環境]]で活躍したデッキを挙げるなら、[[【カリヤドネループ】]]、[[【ロマノフシャコガイル】]]などに致命的に刺さる。 このように、多くのカードに対しての妨害になりうるので、今後のゲーム展開に支障をきたしかねないカードだろう。 [[コスト]]や[[パワー]]も[[《殺戮の羅刹デス・クルーザー》]]と同等で実用的。いざとなったら[[進化速攻]]・[[殴り返し]]を叩き込める利点もある。 ただし、相手によっては全く利かない事もあるので、ガン積みするより、[[サーチ]]系を使って柔軟に繰り出していきたい。 -クリーチャーとして存在している、呪文側に《・》のあるカード([[《龍装の調べ 初不/ホーリー・スパーク》]]など)は破壊されず、クリーチャー側に《・》のある呪文([[《ストロング・ゴライアス/氷結ハンマー》]]など)は唱えることができる。 -[[《マキシマム・ディフェンス》]]など、[[クリーチャー]]でも[[呪文]]でもないカードの場合は「・」を含んでいても影響を受けない。 -[[《蓮根の槌》]]((※[[ツインパクト]]版の[[《蓮根の槌/番長大号令》]]が登場した際に、エラッタにより対象外となった))などのようにカードの改定で判定が変更になるパターンもあり。注意されたし。 -「・」を持つよく似た字に《.》があるが、メタ対象にはならない。混同には注意。例としては、[[《FZゲイザー feat. アアルカイト》]]、[[《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》]]など。 -[[【連ドラグナー】]]では[[《爆熱剣 バトライ刃》]]で[[バトルゾーン]]に出せる。一般的に[[【連ドラグナー】]]が[[メインデッキ]]に入れる[[クリーチャー]]は《・》を含まないので自分への[[全体除去]]の被害はなく、同じく《バトライ刃》で出せる[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]や[[《偽りの王 ナンバーナイン》>《偽りの王 ナンバーナイン/歓喜の歌》]]程ではないものの[[呪文ロック]]も同時に行える。 -[[メタ]][[能力]]ばかりに目が引かれるが、7コストでパワー13000の[[T・ブレイカー]]というのは、[[NEOクリーチャー]]にしてはサイズが大きい。 --そのコストにより[[《超七極 Gio/巨大設計図》]]の呪文面に収まることから、[[《樹食の超人》]]型[[【墓地ソース】]]([[【グルメ墓地ソース】]])に[[闇]][[単色]][[マナ]]枠として[[1枚積み]]される場合がある。場に[[出す]]ケースは主に[[フシギバース]]による[[コントロール]]プランの際。 -[[NEO進化]]の「クリーチャーが下にいて初めて進化とみなす」ルールから、[[《鬼斗マッスグ》]]でコスト軽減は恐らく不可能。 -[[デーモン・コマンド]]及び、[[ヒューマノイド]]としては初の[[NEO進化]]である。 -[[《暴君憑依:マキシマムザ亮君》]]に続く、マキシマム ザ ホルモンとのコラボカード。 --「マキシマム''・''ザ''・''ホルモン」ではなく、それぞれの単語の間を半角開けた「マキシマム ザ ホルモン」がバンド名の正式表記である。この事は自身の名を冠した楽曲である『maximum the hormone』でも触れられるほどであり、徹底して《・》を排除する[[能力]]はこのこだわりから来ていると思われる。 **関連カード [#sd3a1530] -[[《暴君憑依:マキシマムザ亮君》]] -[[《スーパーしりとりガー》]] -[[《殺戮の羅刹デス・クルーザー》]] -[[《悪魔神王バルカディアス》]] -[[《悪魔神バロム》]] **収録セット [#i5d3b62b] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Muna-Ge]] --[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」>DMEX-08]](186/???) **関連 [#o3070aa1] -[[デーモン・コマンド]] -[[ヒューマノイド]] -[[NEO進化]] -[[・]] -[[カード名]] -[[T・ブレイカー]] -[[cip]] -[[全体除去]] -[[破壊]] -[[呪文メタ]] ---- [[公式Q&A]] -4つ目の能力について >Q.''《マキシマムザ亮君(暴天覚醒MAXIMUM神羅曼象)》''が自分のバトルゾーンにある時、相手は[[《英知と追撃の宝剣》]]のような、ルビに《・》とある呪文を唱えることが出来ますか? A.いいえ、唱えることが出来ません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33227]](2020.2.10) &tag(NEOクリーチャー,クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト7,デーモン・コマンド,コマンド,ヒューマノイド,パワー13000,NEO進化,NEO進化:・を含まないクリーチャー,進化,進化:・を含まないクリーチャー,T・ブレイカー,cip,・クリーチャーメタ,除去,全体除去,破壊,全体破壊,・呪文メタ,唱えられない,P,レアリティなし,Muna-Ge);