#author("2020-12-07T12:37:13+09:00","","") *《ヘリオス・ティガ・ドラゴン》 [#h602623e] |ヘリオス・ティガ・ドラゴン P(R) 火文明 (7)| |クリーチャー:アーマード・ドラゴン 7000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のパワー2000以下のクリーチャーをすべて破壊する。バトルゾーンに自分の《白虎の剣皇ダーク・サラマンダス》が1体でもあれば、パワー2000以下のかわりに4000以下の相手のクリーチャーをすべて破壊する。| |W・ブレイカー| ローソンのキャンペーンで登場した[[アーマード・ドラゴン]]。 [[《スーパーバースト・ショット》]]を内蔵している。自分の[[《白虎の剣皇ダーク・サラマンダス》]]がいれば、相手だけの[[《ミリオン・スピア》]]となる。 何も考えずに投入しても、[[ウィニー]]をずらずらと並べる[[デッキ]]には刺さる。 その他、大型[[クリーチャー]]の天敵である[[《腐敗電脳メルニア》]]などの小型[[スレイヤー]]や、場に出るとやっかいな[[《予言者マリエル》]][[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]なども一斉に[[除去]]できる。 全体[[火力]]を放ちながら[[W・ブレイカー]]が残るため、相方の[[《白虎の剣皇ダーク・サラマンダス》]]と違い、単体でも使いやすい。 主な比較対象は[[《アブドーラ・フレイム・ドラゴン》]]。[[マナブースト]]からの[[《紅神龍バルガゲイザー》]]等を起点にする場合(≒小型獣があまり入らない場合)には火力範囲の広いそちらがいい。《ヘリオス》の利点は自分に被害がないことであり、自分の[[ファイアー・バード]]は[[破壊]]されず、相手の[[ウィニー]]だけが[[破壊]]されるため、そういった[[種族]]サポートを重視する構成では役に立つ。 [[転生編環境]]では[[【牙サファイア】]]に、[[極神編環境]]では主に[[【牙バジュラズ】]]にそれぞれ使われていた。 しかし[[《メンデルスゾーン》]]などの登場を経て[[ファイアー・バード]]に頼らない[[ドラゴン]]デッキが主流となった結果、自軍も巻き込んでしまうものの1マナ軽く[[サイキック・クリーチャー]]も[[除去]]できる[[《ボルシャック・スーパーヒーロー》]]が優先され、ほとんど使われなくなってしまった。 後に登場した[[《メガ・マグマ・ドラゴン》]]は単体でパワー5000以下の[[全体除去]][[火力]]を内蔵しており、今後はそちらに席を譲ることになるだろう。 -[[相方>《白虎の剣皇ダーク・サラマンダス》]]がいる場合の[[能力]]は、テキスト上[[置換効果]]扱いなため、[[パワー]]4000以下の相手[[クリーチャー]]全てに対し、相手は[[破壊置換効果]]を使うことができない。よって[[除去]]耐性を持つ[[《光器パーフェクト・マドンナ》]]も普通に破壊することができる。 -初出は、限定期間中、ローソンの500ml入りペットボトルのドリンクに付いてきた[[プロモーション・カード]]。当初は貴重なドラゴンのウィニー対策として人気が高かった。[[DM-34]]や[[DMC-39>DMC-39 「ビクトリー・ソウル」]]で[[再録]]されるも生産期間が短く、現在では全て[[絶版]]。だが[[《ボルシャック・スーパーヒーロー》]]の方が使いやすく、あまり気にならない。 -[[《サイバー・G・ホーガン》]]や[[《ガチャンコ ガチロボ》]]等で[[《白虎の剣皇ダーク・サラマンダス》]]と同時に出せば両方の[[効果]]が強化されて発動する。[[山札]]から5枚めくって踏み倒せる[[《邪帝類五龍目 ドミティウス》]]や[[《天罪堕将 アルカクラウン》]]ならば比較的実現しやすいか。 -漫画「FE」では[[Dr.ルート]]が[[V(バベル)]]戦で使用。[[《青銅の鎧》]]と[[《リップ・ウォッピー》]]を[[破壊]]した。また番外編では[[勝利>切札 勝利]]が[[黒城>黒城 凶死郎]]戦で使用。[[《母なる大地》]]によって出され、その後すぐ[[《母なる紋章》]]で[[《超竜ヴァルキリアス》]]へと[[進化]]した。 -アニメ「デュエル・マスターズ ゼロ」では[[勝利>切札 勝利]]が使用している。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#c63769e9] |ヘリオス・ティガ・ドラゴン VR 火文明 (7)| |クリーチャー:アーマード・ドラゴン 7000| |W・ブレイカー| |バトルゾーンに出た時、相手のパワー2000以下のクリーチャーをすべて破壊する。自分の《白虎の剣皇ダーク・サラマンダス》があれば、パワー2000以下ではなく相手のパワー6000以下のクリーチャーをすべて破壊する。| -[[《白虎の剣皇ダーク・サラマンダス》]]が存在する時の[[火力]]が6000以下に拡大した。 --本家では[[置換効果]]扱い故に[[モヤシ]]などのクリーチャーも問題なく破壊できたが、DCG化の際に削除されたため、それらを墓地送りにできなくなっている。 -レアリティは相方は[[レア]]だが、こちらは[[ベリーレア]]となった。6000[[火力]]が評価されたのだろうか。 **関連カード [#d45cf4d3] -[[《白虎の剣皇ダーク・サラマンダス》]] **[[フレーバーテキスト]] [#ofdecef6] -[[プロモ>プロモーション・カード]](P33/Y8)、[[DMPP-05]] '''竜[[虎>《白虎の剣皇ダーク・サラマンダス》]]相まみえる時、竜の吐息が灼熱の槍となって戦場に吹き荒れる!''' **収録セット [#o47d3149] ***[[デュエル・マスターズ]] [#d5abd561] -illus.[[hippo]] --[[DMC-34 「コロコロ・ドリーム・パック2(エターナル・レガシー)」>DMC-34]]([[アルトアート]]) --[[DMC-39 「ビクトリー・ソウル」]] --[[プロモーション・カード]](P41/Y4) --[[プロモーション・カード]](P33/Y8)([[アルトアート]]) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#q8ca4eaa] -illus.[[hippo]] --[[DMPP-05 第5弾 「永遠の戦渦 -VORTEX OVERLOAD-」>DMPP-05]] **参考 [#fda36365] -[[アーマード・ドラゴン]] -[[W・ブレイカー]] -[[cip]] -[[火力]] -[[全体除去]] -[[自己置換効果]] &tag(クリーチャー,火文明,コスト7,アーマルド・ドラゴン,ドラゴン,パワー7000,W・ブレイカー,cip,火力,全体除去,自己置換効果,プロモーション・カード,P,レアリティなし,・,終音「ん」,hippo);