#author("2020-01-24T22:07:28+09:00","","") *《ハピネス・ベル》 [#rbed678e] |ハピネス・ベル R 光文明 (6)| |呪文| |S・トリガー| |自分の山札の上から2枚を裏向きにして、それぞれ別の新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。| |次の自分のターンのはじめに、自分のシールドを2枚手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。| [[DMR-01]]で登場した[[光]]の[[S・トリガー]][[呪文]]。 多少癖はあるものの[[光]][[文明]]らしい[[シールド追加]]と、今までの[[光]][[文明]]に少なかった[[手札補充]]の[[効果]]を併せ持つ[[カード]]。 [[シールド]]を増やすことにより多少の時間稼ぎをすることができ、[[ビートダウン]]系の[[デッキ]]に対してはもちろん、止めを刺しに来た相手の計算を狂わせることができる。 [[山札操作]]と組み合わせて[[S・トリガー]]を仕込んだり、能動的に[[S・バック]]を発動するというのも悪くないか。 次の[[ターン]]に加えた[[シールド]]の枚数分[[シールド]]から[[手札]]に加えるので、[[《パクリオ》]]などで[[シールドゾーン]]に埋められてしまった重要な[[カード]]の[[回収]]にも役に立ち、最悪1[[ターン]]遅れてくる[[手札補充]]として利用できなくはない。 -[[シールド・プラス]]したなどをして複数枚重なったシールドから手札に加える場合、その束のうちの一枚を選ぶ。これは[[《「呪」の頂 サスペンス》]]を参照。 -[[手札]]に加える時[[S・トリガー]]は使えないため、下手をすると自分で起死回生の芽を潰しかねない。[[効果]]を最大限に活用するなら事前に[[シールド]]を確認するなどの対処はしておきたい。また、運悪く[[S・トリガー]]を[[回収]]してしまった時に、[[《ザ・ストロング・ガード》]]などでまた仕込み直すのも手。 -次の自分の[[ターン]]のはじめまでにすべての[[シールド]]を割らせれば、[[デメリット]]は消える。 -[[2017年3月25日ルール改訂]]によって、ブレイクにはブレイクが決定した時点で存在しているシールドを参照とするようになったので、ブレイクされた後に[[S・トリガー]]で使ったこのカードで増えたシールドはブレイクすることができなくなった。 --追加した[[シールド]]もまとめて一気に割られることがなくなり、基本的な防御力は強化されたと言える。一方、一気に割られることで追加された[[シールド]]の[[S・トリガー]]もその場で発動するという派手な逆転は起こらなくなった。 -[[DMBD-07>DMBD-07 「超誕!!ツインヒーローデッキ80 Jの超機兵 VS 聖剣神話†」]]で再録。[[裁きの紋章]]を[[手札]]に加えて、[[サバキZ]]を誘発させるのが目的だろう。 **関連カード [#ta689b4b] -[[《マリッジ・ブルー》]] **収録セット [#oba52e04] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Shuriken>SHURIKEN]] --[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」>DMR-01]] --[[DMBD-07 「超誕!!ツインヒーローデッキ80 Jの超機兵 VS 聖剣神話†」]] **参考 [#s8e5f72b] -[[S・トリガー]] -[[山札の上]] -[[シールド追加]] -[[ターン]] -[[シールド回収]] //&tag(); //タグを使う場合は上のコメントアウトを外してください。