#author("2020-01-19T13:54:21+09:00","","") *《ハイドロ・コミューン》 [#v4919a34] |ハイドロ・コミューン UC 水文明 (3)| |呪文| |S・トリガー| |種族をひとつ選ぶ。選んだ種族の自分のクリーチャーを好きな数、バトルゾーンから自分の手札に戻す。その後、その数以下の相手のクリーチャーをバトルゾーンから選び、持ち主の手札に戻す。| [[DM-19>DM-19 「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第1弾」]]で登場した[[水]]の[[コミューン]][[呪文]]。 [[種族]]を限定する代わりに[[コスト]]が軽くなり、[[S・トリガー]]がついた[[《ショック・ハリケーン》]]。 [[バウンス]]では[[《アクア・サーファー》]]や[[《スパイラル・ゲート》]]と言った鉄板が存在する。それらから枠を奪うには展開力に長けた[[デッキ]]で使うべき。 軽量種族で組み、相手の大型獣を数体[[バウンス]]するようにしていけば時間を稼ぐことができる。[[闇]]が入るならば同弾に[[《トラップ・コミューン》]]があり、そちらが優先されることが多い。使い分けが肝心である。 [[《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》]]とは好相性。この[[呪文]]自体があちらの[[G・ゼロ]]の条件を満たすため、実質ノーコストで数を水増しできる。[[【ハイドロ・ハリケーン】]]を使うための時間稼ぎにしてもいいだろう。 詳しくはあちらのページに譲るが、この場合闇を入れる必要はない。[[《トラップ・コミューン》]]との差別化としては十分。 その他、[[cip]]を多用する[[種族デッキ]]でも採用を見込めるか。[[バウンス]]は基本的に時間稼ぎにしかならないので、得られた[[テンポアドバンテージ]]をうまく活用できる構成を心がけたい。 -気にするほどの事ではないが、[[《ショック・ハリケーン》]]とは違い相手のクリーチャーに対するバウンスは[[強制]]で表記されている。しかし、「その数以下」と表記されていることから分かるように、0を指定することで[[バウンス]]しない選択を採ることもできるため、実質的に[[《ショック・ハリケーン》]]と同じく[[任意]]である。 //戻した自分のクリーチャーの数だけ、必ず相手のクリーチャーもバウンスしなければならない。 -こちらにせよ[[《トラップ・コミューン》]]にせよ、[[グランド・デビル]]デッキとは相性がよい。大量展開に向いた種族なので種を確保しやすく、こちらは単独で、あちらは[[《メディカル・アルナイル》]]と組み合わせることで[[《スナイプ・アルフェラス》]]の[[デメリット]]を打ち消して[[メリット]]だけを再利用できる。 -[[イラストレーター]]によると[[イラスト]]で活躍しているのは[[《アクア・エージェント》]]の子孫であるらしい。イラストを見比べてみると、頭や肩にトゲのような装飾が追加されている。彼はこのカードの他にも[[《封魔カメレオス》]]の背景に出演している。 **[[サイクル]] [#hacc5675] [[DM-19>DM-19 「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第1弾」]]の[[コミューン]]呪文 -[[《ソーラー・コミューン》]] -''《ハイドロ・コミューン》'' -[[《トラップ・コミューン》]] -[[《クリムゾン・コミューン》]] -[[《トライバル・コミューン》]] **関連カード [#yc464968] -[[《ショック・ハリケーン》]] **収録セット [#ea37634b] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Okera]] --[[DM-19 「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第1弾」]] --[[DMC-31 「グレートメカオー・イレイザー1/2」]] --[[DMX-11 「大決戦オールスター12」]] **参考 [#p2963d7a] -[[S・トリガー]] -[[種族]] -[[バウンス]] -[[コミューン]]