#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","") *《ジョラゴン・ライジング》 [#c9501c71] |ジョラゴン・ライジング P 無色[ジョーカーズ] (6)| |クリーチャー:ジョーカーズ 5000| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引いてもよい。| |このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、相手プレイヤーを攻撃できる。| |このクリーチャーが攻撃する時、コスト6以下のジョーカーズ・クリーチャーを1体、自分の手札から捨ててもよい。そうしたら、その「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を1つ使う。| [[デュエマWデッキ40枚]]で登場した[[ジョーカーズ]]。 [[ジョーカーズ]][[デッキ]]側の[[切り札]]。 [[cip]]で[[任意]][[ドロー]]を行い、[[アタックトリガー]]で[[手札]]から[[コスト]]6以下の[[ジョーカーズ]]・[[クリーチャー]]を捨ててその[[ジョーカーズ]]が持つ[[cip]]を1つ使う事が出来る。 [[ドロー]]が[[cip]]のタイミングである以外は[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]をそのまま小型化したような性能。 あちらには無い利点としては以下のような特徴が考えられる。 +[[《ビックラボックス》]]や[[《灰になるほどヒート》>《ムシ無視のんのん/灰になるほどヒート》]]で[[コスト踏み倒し]]ができる点。特に[[《ビックラボックス》]]はこのクリーチャーの能力で効果を使う事も出来るので、もし使うならこの点を生かした構築にするべきか。 +[[《ディオーネ》]]や[[《波乗りザブンプル》]]といった[[スピードアタッカー]][[メタ]]の対象にならない点。これらのカードが自分のデッキに入れやすくなるだろう。 +[[cip]]ですぐにカードを引ける点。マナが余っていればそのカードで何かできるかもしれない。 また、[[ブレイク]]数が少ないため難易度は上がるものの、こちらも味方を[[アンタップ]]させる[[ジョーカーズ]]と合わせて[[1ショットキル]]を狙うことはできる。 何も考えずに使うなら最初から[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]を使えば良いということになってしまう。あちらは[[コスト]]7以上の[[ジョーカーズ]]も利用でき、さらに自身の[[アタックトリガー]]以外で[[ディスカード]]した場合でも使える。 その上、[[コスト軽減]][[能力]]を活かせばこちらとの1[[コスト]]の差など簡単に埋められる。 少なくとも、[[カード資産]]のない初心者が[[ジョラゴン・ビッグ1]]を体験するための[[カード]]としては十分役割を果たしていると言えるだろう。 もしこのカードでデッキを組むなら[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]との差別化は必須。 -[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]や[[《ジョット・ガン・ジョラゴン Joe》]]と違い、[[ドラゴン]][[種族]]は持っていない事に注意。この[[クリーチャー]]はただの[[ジョーカーズ]]である。 -コスト6の踏み倒しでは[[《復活と激突の呪印》]]や[[《狂気と凶器の墓場》]]、[[《カツラデランス》>《カツラデランス/「アフロ行きま〜す!!」》]]などにも対応している。 -公式のコロコロチャンネルでは[[イマムー軍曹]]が使用。[[《オッケーBros.》]]を捨ててからの連続攻撃をした。 **関連カード [#sb8351df] -[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]] -[[《オウ禍武斗・ライジング》]] **収録セット [#ffe0d9ff] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[YOICHI ITO]] --[[デュエマWデッキ40枚]] **参考 [#i6186ff3] -[[ジョーカーズ]] -[[cip]] -[[ドロー]] -[[クリーチャー]] -[[捨てる]] -[[逆フュリー・チャージ]] -[[「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力]]