#author("2019-01-30T17:14:26+09:00","","") *《コスモ・ポリタン》 [#a2b22f3b] |コスモ・ポリタン C 水文明 (2)| |クリーチャー:スプラッシュ・クイーン 1000| |ブロッカー| |このクリーチャーがブロックする時、カードを1枚引いてもよい。| |このクリーチャーは、攻撃することができない。| [[DM-31>DM-31 「戦国編 第4弾 戦国武闘会(グレイテスト・チャンピオン)」]]で登場した[[スプラッシュ・クイーン]]。 [[《マリブ・ダンサー》]]の[[下位種]]である。 [[上位種]]である[[《マリブ・ダンサー》]]と同じく、[[ブロック]]すればこの[[カード]]の[[召喚]]によって減った[[手札]]を補充できる。 [[コスト]]が下がったおかげで使いやすくなった反面、[[パワー]]が低くなり[[バトル]]に勝つ事が難しくなったため、複数回使える可能性はほぼ無くなった。 また、[[【除去コントロール】]]のように基本的に[[攻撃]]してこない[[デッキ]]に対して[[効果]]が薄いのも欠点である。 単体で使うならば、相手の[[攻撃]]を防げる[[呪文]]感覚になるであろう。 待望の低[[コスト]]の[[スプラッシュ・クイーン]]なので、[[《マーシャル・クイーン》]]や[[《アドミラル・クイーン》]]を使う[[デッキ]]ならば、[[進化元]]兼序盤の[[ブロッカー]]として活躍してくれる。逆に言えば、対戦中にこの[[クリーチャー]]を見かけたら[[進化]][[スプラッシュ・クイーン]]が来ると思って問題ない。 -[[《マリブ・ダンサー》]]の下位種だが、1[[マナ]]減っただけで[[パワー]]が2000も下がってしまっている。[[《フェアリー・キャンドル》]]の存在を考えると、2[[コスト]][[パワー]]2000でもよかったのではないだろうか。 -名前の由来はウォッカをベースにしたショートドリンク「コスモポリタン」から。 -[[種族]]を見なければ、ほぼ[[《フェアリー・キャンドル》]]の[[下位互換]]である。[[イラスト]]にもそれらしき姿が。[[イラストレーター]]の[[sarmat]]氏曰く「フェアリー・キャンドルというクリーチャーをけしかけて戦う女の子」とのことで、どうやら[[《フェアリー・キャンドル》]]そのもののようである。 **収録セット [#d61287cf] -illus.[[Sarmat>sarmat]] --[[DM-31 「戦国編 第4弾 戦国武闘会(グレイテスト・チャンピオン)」]] **参考 [#v611aa1c] -[[スプラッシュ・クイーン]] -[[ブロッカー]] -[[ブロック]] -[[ドロー]] -[[攻撃できない]]