#author("2020-08-01T11:22:38+09:00","","") *《アクア・カスケード》 [#cf1100f4] |アクア・カスケード UC 水文明 (2)| |クリーチャー:リキッド・ピープル/ハンター 6000| |ブロッカー| |このクリーチャーは攻撃することができない。| |このクリーチャーのバトル中、バトルしている相手クリーチャーは破壊されない。| [[DMR-01]]で登場した[[リキッド・ピープル]]/[[ハンター]]。 [[コスト]]2にして[[パワー]]が6000と非常に高く、並の[[クリーチャー]]では突破できないほどに強いが、[[バトル]]しても相手[[クリーチャー]]は[[破壊]]されないという[[デメリット]]を持っている。 とりあえず、まともに[[ブロック]]することさえできない[[《ファニー・クロウラー》]]よりはマシだろう。 あちらと同様、[[パワー]]6000以上でかなり楽に出せる[[クリーチャー]]なので、[[DM-33]]のストロング呪文と相性が良い。 2[[ターン]]目にこの[[クリーチャー]]を[[召喚]]し、次の[[ターン]]で[[《時空の喧嘩屋キル》]]を出せば4[[ターン]]目に[[《巨人の覚醒者セツダン》]]へ[[覚醒]]させることも可能。 [[【速攻】]]で最高峰を誇る[[《死神術士デスマーチ》]]や[[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]]を、たった2[[マナ]]で止められるのは、非常に優秀。ただし、[[《火炎流星弾》]]など優秀な[[ブロッカー破壊]]を有する[[火]]入りの[[【速攻】]]に対しては、少々厳しい。 やや扱い辛い[[能力]]ではあるが、[[リキッド・ピープル]]/[[ハンター]]という恵まれた[[種族]]や、高[[パワー]]を生かせば十分に使っていけるカードと言える。 //-バトルに負けたことによってクリーチャーは破壊され、バトル中に破壊されることはない。そのため、3番目の能力を正確に書くと「このクリーチャーとのバトルによって、バトルしている相手クリーチャーは破壊されない」となる。 //↑バトルは「バトル中に誘発する能力を解決」→「パワーを比較し、負けたクリーチャーは破壊される」→「その後、バトルの結果によって誘発する能力が待機する」の順であり、破壊する処理もバトルの一部と思われます -この[[クリーチャー]]を[[スレイヤー]]にした場合、[[スレイヤー]]は「バトルの後」に破壊が適用されるため、このカードの[[デメリット]]を実質無効化することができる。(スレイヤーはバトルに勝っても相手クリーチャーを破壊する処理が実行される。)逆に相手が[[スレイヤー]]持ちクリーチャーである場合は、[[バトル]]した相手は場に残る上、自身は[[破壊]]されるため、できればバトルは避けたい。 -[[種族]]の違いはあるが[[《封魔ボルティス》]]のほぼ[[上位互換]]。 -[[サイキック・クリーチャー]]化すると[[《アクア・カスケード<ZABUUUN・クルーザー>》]]に。こちらはこれといったデメリットの無い[[ブロッカー]]である。 -[[クリーチャー]]世界においては、[[《アクア・アタック》]]と共に[[《アクア・ジェット》]]の兄弟あるいは義兄弟らしく、[[《アクア・ジェット<突撃・ブラザー!>》]]の[[cip]][[能力]]の[[コスト踏み倒し]]の対象になっている。 **関連カード [#g5a6d312] -[[《アクア・カスケード<ZABUUUN・クルーザー>》]]/[[《弩級合身!ジェット・カスケード・アタック》]] -[[《アクア・ジェット<突撃・ブラザー!>》]] -[[《アクア・アタック》]] -[[《アクア・ジェット》]] -[[《全員集合!アクア・三兄弟/超次元ジェイシーエイ・ホール》]] **収録セット [#h0b6332b] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Taro Yamazaki]] --[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」>DMR-01]] **参考 [#p1a31262] -[[リキッド・ピープル]] -[[ハンター]] -[[ブロッカー]] -[[攻撃できない]] -[[バトル]] -[[クリーチャー]] -[[破壊されない]] -[[デメリット]] &tag(クリーチャー,水文明,単色,コスト2,リキッド・ピープル,ハンター,パワー6000,ブロッカー,攻撃できない,バトル中,相手,クリーチャーサポート,破壊されない付与,・,《アクア・カスケード》,UC,アンコモン,Taro Yamazaki);