#author("2021-05-01T20:11:54+09:00","","") *《「&ruby(おれ){俺};」の&ruby(いただき){頂}; ライオネル &ruby(ジーエス){GS};》 [#o143e35d] |「俺」の頂 ライオネル GS P 無色 (10)| |クリーチャー:アンノウン/ゼニス 13000| |G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)| |ブロッカー| |T・ブレイカー| |自分の手札に加えるシールドカードすべてに「S・トリガー」を与える。| |エターナル・Ω(このクリーチャーが離れる時、かわりに手札に戻す)| [[DMSP-02]]で登場した[[無色]]の[[アンノウン]]/[[ゼニス]]。 [[《「俺」の頂 ライオネル》]]に新能力[[G・ストライク]]が付いたが、代わりに[[ゼニス]]特有の[[召喚]]時限定[[cip]]を失っている。 自身の[[常在型能力]]と合わせて、召喚して出たタイミングでどんなカードでも[[暴発]]できるという本家のメリットが消えたのは痛い。 主な差別化点は[[G・ストライク]]で単体でも受け札になれる点だが、せっかくの[[暴発]]能力を引き換えにしてまで欲しい能力かは疑問が残る。 「召喚せずにバトルゾーンに出してもフルスペックを発揮できる」とフォローできなくもないが、即効性のない[[システムクリーチャー]]を出すことを目的にすべきかは疑問なところ。 この[[クリーチャー]]を[[コスト踏み倒し]]するにしても[[《天門ノ裁キ》]]や[[《真実の名 ハデスギル・スキル》]]などの重いカードが要求されることになり、対して5コスト5色で同じ[[常在型能力]]を持つ[[《星龍パーフェクト・アース》]]なら遥かに軽いコストで踏み倒せる手段が多い。 //入るデッキを選ぶ5色レインボーを同列に語るべきではない。 //コスト踏み倒し前提の段落なので5色のデメリットはあまり無いはず -基本的には、このカード独特の[[特性]]を生かして、[[G・ストライク]]目的で採用することになると思われる。 --「コスト10のクリーチャー」なので[[【10軸ガチロボ】>【ガチャンコ ガチロボ】]]でめくれても問題なく使いやすい初の防御札として採用できる。 --「[[ゼニス]]」なので[[《天運ゼニスクラッチ》]]でヒットしてもパワー13000のブロッカーとして残せる防御札として採用できる。 --「[[パワー12000以上]]のクリーチャー」なので[[《天風のゲイル・ヴェスパー》]]の恩恵を受けられる防御札として採用できる。 -[[王来篇]]から始まった[[テキスト]]改変により、[[エターナル・Ω]]の注釈文から[[バトルゾーン]]が抜けた。 **関連カード [#s720913b] -[[《「俺」の頂 ライオネル》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#n3b2bbbd] //-[[]]&br;'''''' **収録セット [#i035f3ff] -illus.[[Futaro]] --[[DMSP-02 「超獣王来烈伝」>DMSP-02]](8/12) **参考 [#a52a15f3] -[[無色]] -[[アンノウン]] -[[ゼニス]] -[[G・ストライク]] -[[ブロッカー]] -[[T・ブレイカー]] -[[シールドカード]] -[[S・トリガー]] -[[付与]] -[[エターナル・Ω]] &tag(クリーチャー,無色,コスト10,アンノウン,ゼニス,パワー13000,G・ストライク,ブロッカー,T・ブレイカー,S・トリガー付与,エターナル・Ω,《「俺」の頂 ライオネル》,P,レアリティなし,Futaro);