#author("2024-02-04T18:34:39+09:00","","")
#author("2024-03-16T08:27:07+09:00","","")
*パパリン [#w14c6fa4]
漫画・アニメ『[[デュエル・マスターズ WIN]]』シリーズの[[キャラクター]]。
担当声優はこれまで[[ホカベン]]、[[ラビット大佐]]、[[ケントナーク>《モモダチ ケントナーク》]]などの声を担当した[[菅原雅芳]]氏。

[[斬札 ウィン]]の父親で、本名は「斬札 ガッツ」。ウィンに似た髪型の大柄な中年男性。名前の由来はおそらく「勝」⇒「かつ」⇒「ガッツ」と思われる。

デュエマについての幅広い知識を持っている、生粋のデュエマニア。愛車のボンネットには前作の『[[キングMAX>デュエル・マスターズ キングMAX]]』および漫画『キング』終盤にて[[《MAX・ザ・ジョニー》]]に[[S-MAX進化]]した際の[[切札 ジョー]]の前髪が描かれている。
デュエマについての幅広い知識を持っている、生粋のデュエマニア。愛車のボンネットには前作の『[[キングMAX>デュエル・マスターズ キングMAX]]』にて[[《MAX・ザ・ジョニー》]]に[[S-MAX進化]]した際の[[切札 ジョー]]の前髪が描かれている。
仕事は生活出来る最低限を熟し、趣味を最高潮に楽しむ事を拘りとしている。
趣味に生きる男で、息子のウィンに対して友達のように接している。

[[いいやん]]にニートだと思われていたが、実際は[[プリンス・カイザ]]率いる竜神コーポレーションのグループ企業に勤めるキャラクターデザイナー。
専ら自宅で仕事をしており、職場にはあまり顔を出していないようだ。
後輩の若井くん曰く「仕事があまりできる方ではない」らしいが、周囲からは慕われている。パートのおばちゃん曰く「マスコット的存在」。
第13話では[[プリンス・カイザ]]にデュエマで負けた事で仕事をクビになり、その後の第15話で[[斬札 ウィン]]達が再就職できるようシラハマ中の企業に立ち会ったがどこも雇ってもらえなかった為、フリーランスのキャラクターデザイナーになる。更にアニメ第17話で[[キャッシュ]]のヘリで家を破壊され、一時的だがホームレスにもなる。

-アニメ版では「千のデッキを持つデュエリスト、ミル・バラハス」という異名((元ネタは覆面プロレスラーの「ミル・マスカラス」の異名「千の顔を持つ男」と思われる。))も判明。ウィンの使用するデッキも彼がチューンしている。
-第12話でウィン、[[ボウイ>覚知山 ボウイ]]がパパリン秘蔵の[[第1弾>DM-01]]未開封ボックスを開封して[[限定構築戦>シールド戦]]を行った際も「面白いことしているな」と深夜ラーメンを差し入れるデュエマ愛(尋常ではない寛大さ((現実では黎明期の未開封ボックスは希少価値が高く10万円を優に超える)))を持ち合わせている。

アニメでの初戦は第2話の[[斬札 ウィン]]戦で、「本気と書いてガチデッキ」こと[[【7軸ガチロボ】]]を使用。[[ツインパクト]]を大量に投入し、[[《ガチャンコ ガチロボ》]]以外はすべてコスト7の[[クリーチャー]]になっていた。
[[ジョー編]]においては[[ジェンドル]]陣営である「[[ガットルズ]]」のキャラしか持っていなかった[[ディスペクター]]や[[ディスタス]]を普通に使っており、世界観が変わったことを意識させる。
しかし、彼にとって【7軸ガチロボ】は「最強デッキ」ではないらしく、これとは別に真の持ちデッキがあるようだ。
[[プリンス・カイザ]]戦では[[【赤緑ボルシャック】]]を使用。こちらはウィンと組んだ「思い出のデッキ」らしいが敗北後に燃やされてしまった。
ウィン、ボウイ、[[カレン]]との[[デュエパーティー]]では、[[ディスペクター]]を混ぜた、デュエパーティー仕様の[[【無限オーケストラ】]]を使用。

-歴代の切札家の主人公の父親は存在こそすれどほとんど家におらず実質片親状態が常となっていたが、パパリンはウィンと同じ家で暮らしている。
--ただし珍しく妻にあたる人物が今のところ登場していない。その為実質シングルファーザーの状態である。

-「決闘学園編」第37話のウィンの回想から、ウィンとは実の親子でない可能性がある。

-「決闘学園編」第37話のBパート開始前のアイキャッチでは絆創膏を貼って[[切札 勝太]]のコスプレを披露し、「ひっくりかえしたれや~!!」と言っていた。

漫画版でもキャラクターデザイナーを職業としている。こちらでは職場は最初から自宅の様子。
チバのキャラクター制作の依頼を受けていたがアイディアが浮かばず締め切りに追われて悩んでいたところに[[斬札 ウィン]]が[[チバカブラ]]の皮を持ち帰った事で着想を得て「チーバカブラくん」というキャラクターを制作した。

漫画版では[[《ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜》]]を切札とした[[【ジョーカーズ】]]を使用する。曰く「絵から生まれた[[クリーチャー]]だから愛着がある」らしい。
《ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜》の[[20thSPレア]]([[20thレア]])や[[《アイアン・マンハッタン》]]の[[WINNERカード]]などで[[フルレート>フルパワー#fullrate]]デッキを組んでいるようで、趣味を楽しむ大人のようである。
-《ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜》は後にアニメ「決闘学園編」第37話でのウィン戦でも使用した。

**戦績 [#s4762135]
***[[デュエル・マスターズ WIN]] [#hfc8b4ba]
-通算成績:3戦0勝3敗
|話数|対戦相手|勝敗|h
|2話|[[斬札 ウィン]]|敗北|
|13話|[[プリンス・カイザ]]|~|
|19話|[[斬札 ウィン]]|4位(([[デュエパーティー]]形式))|
|~|[[覚知山 ボウイ]]|~|
|~|[[カレン]]|~|

***[[デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編]][#n017b071]
-通算成績:1戦0勝1敗
|話数|対戦相手|勝敗|h
|37話|[[斬札 ウィン]]|敗北|

**使用デッキ [#jf910ca5]
-アニメ
--[[【7軸ガチロボ】]]
--[[【赤緑ボルシャック】]]
--[[【無限オーケストラ】]](デュエパーティ仕様)
--[[【ジョーカーズ】]]

-漫画版
--[[【ジョーカーズ】]]

**主な使用カード [#va209987]
-[[《ガチャンコ ガチロボ》]](アニメ第2話)
-[[《覚醒連結 XXDDZ》]](〃)
-[[《R.S.F.K./オールイン・チャージャー》]](〃)
-[[《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》]](〃)

-[[《ボルシャック・栄光・ルピア》]](アニメ第13話)
-[[《ボルシャック・NEX/スーパー・スパーク》]](〃)
-[[《ボルシャック・ドギラゴン》]](〃)
-[[《革命の鉄拳》]](〃)

-[[《愛の無限オーケストラ》]](アニメ第19話、[[デュエパーティー]]のパートナー)
-[[《魔素縫合 アモデゴラス》]](アニメ第19話)
-[[《Disノメノン》]](〃)
-[[《霊宝 ヒャクメ-4》]](〃)
-[[《ラスト・バイオレンス》]](〃)

-[[《ヤッタレマン》]] (漫画・アニメ)
-[[《パーリ騎士》]] (〃)
-[[《ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜》]] (〃)
-[[《アイアン・マンハッタン》]] (〃)
-[[《“魔神轟怒”万軍投》]]
-[[《チキン・タッ太》]]
-[[《クリスマIII》]]
-[[《ポクタマたま》]]
-[[《ジェスター・レンサー》]]
-[[《ムシ無視のんのん/灰になるほどヒート》]]
-[[《ゲラッチョ男爵》]]
-[[《Katta's Crew is Coming to Town》]]

-[[《ポクチンちん》]] (漫画版)
-[[《ガヨウ神》]] (漫画版)
-[[《勝熱と弾丸と自由の決断》]] (漫画版)

***マナゾーンや墓地に置かれていたカード [#z995a5c8]
-[[《レレディ・バ・グーバ/ツインパクト・マップ》]]
-[[《堕悪の覇王 シャークウガ/闇の魔改造》]]
-[[《メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター》]]
-[[《悪魔龍 ダークマスターズ》]]
-[[《イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ》]]
-[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]
-[[《S・S・S》]]
-[[《A・A・A》]]
-[[《T・T・T》]]
-[[《黒智縫合 レディオブ・ローゼルド》]]
-[[《暗獅連結 グレイテスト・ネルザ》]]
-[[《獅子王の遺跡》]]
-[[《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》]]
-[[《サンタクロスケ》]]

//**関連デッキ 
//キャラクターのテーマデッキを記載。
//
//**関連パック 
//キャラクターのテーマエキスパンションを記載。

**参考 [#u0dd0026]
-[[キャラクター]]

&tag(キャラクター);