#author("2022-04-25T22:13:39+09:00","","")
#author("2024-08-25T23:25:16+09:00","","")
*チアリ(&ruby(スズキチアリ){鈴木智有};) [#f284489c]
本名は鈴木智有。スターダストプロモーションの俳優。
[[デュエプリンス・ノエル]]及び[[デュエマボーイ ダイキ]]の後任として、デュエマ番長・シュンスケと共に2019年4月に登場。
現在の[[デュエル・マスターズ]]のイベント[[キャラクター]]兼[[デュエチューブ]]のレギュラーメンバーとして活動している。

元はデュエマ生徒会長という肩書があったが、[[デュエチューブ]]ではチアリとして活動。
また動画内で使用したデッキリストを自身のInstagramアカウントで公開している。
現在[[デュエル・マスターズ]]のイベント[[キャラクター]]兼[[デュエチューブ]]のレギュラーメンバーとして活動している。

デュエマ生徒会長として活動を始めるまでは、デュエルマスターズ自体プレイしたことがなかった。
しかし登場初回では[[DMSD-09]]でプレイングスキルの高さを見せ、視聴者を驚かせた。
**コロコロチャンネルのチアリ [#y4f70f75]
[[デュエプリンス・ノエル]]及び[[デュエマボーイ ダイキ]]の後任として、2019年4月に登場。
デュエマ生徒会長としてデュエマ番長・シュンスケと共にデビュー。黄色い制服に黒縁眼鏡を着用していた。

-[[デュエチューブ]]内では[[デッドマン]]と[[イマムー軍曹]]のツッコミポジションとして定着している。
[[カミ神王子]]をデュエマで倒すことを目標に[[デッドマン]]に弟子入り。
当時はまだ新人ということで口数は多くなかったが、デッドマンがチアリを誤って「シュンスケ」と呼んでしまうことに対してツッコむなどツッコミキャラとしての片鱗を見せていた。

-「デュエル・マスターズ20周年!王来篇スタートBOOK」内の「まんが デュエチューブ DM公式」では[[《聖魔連結王 バロディアス》]]を使用。
登場初回では[[DMSD-09]]でプレイングスキルの高さを見せ、視聴者を驚かせた。

-前述の通り芸能プロダクション所属のタレントであるものの、戦術は陰湿なものを好む。
--[[ランデス]]を好み、[[デュエチューブ]]では「マナだよなぁ 潰してえのは」と公式らしからぬ発言で一時期話題となった。(([[Youtube>https://youtu.be/oCL5tbGYXxU]]))
--[[シールド戦]]において間接的[[山札破壊]]でデュエルに勝利し、「楽しいぜ! デュエル・マスターズ!!!」と言い放つ(([[Youtube>https://youtu.be/6Ro8NPYhUgs]]))など、ある意味自身のキャラクターとして確立させている。試合道中も「このデッキシールドを割る気はございません!」「デュエル・マスターズ攻撃しなくても勝てるもの!」と[[ユウヤ]]の「クリーチャーでアタックしているのが少し残念だねー」を彷彿させる発言までしている。
**デュエチューブのチアリ [#k00dd45c]
デュエマ生徒会長という肩書はなくなり、チアリとして活動。
衣装もデュエマのロゴが刻まれた黒のスカジャンに紫のシャツと私服らしい装いとなった。

-カメラが回っていない間は[[むーちゃん]]に対して緊張していたと証言がある((https://twitter.com/flating2nd/status/1424718695901765634))。
チャンネル内では[[デッドマン]]と[[イマムー軍曹]]のツッコミポジションとして定着している。

使用デッキに関しても昔のギミックを用いたユニークなデッキが多く、[[イマムー軍曹]]に「デュエチューブが誇るおもしろデッキビルダー」として称されている。
戦術に関してもかなり独特。詳細はその他を参照。

**その他 [#z4d18822]
-デュエマ生徒会長になってからデュエルマスターズを始めたということになっていたが、実際には[[双極篇]]からキャラクターオーディションに向けてデッキを組んでいた。いつデュエルを申し込まれても問題ないように胸にデッキを忍び込ませてオーディションを受けたらしい。((デュエチューブより [[https://youtu.be/rlPbb88IVXY?t=833]]))
--尚初めて組んだデッキは[[【シャコガイル】]]とのこと。
--子供の頃、みんなは[[スーパーデッキ]]を持っていたが、チアリ自身は[[スーパーデッキ]]を持っていなかった(([[デュエチューブより >https://youtu.be/m64BuKEUUBQ?t=38]]))。

-前述の通り芸能プロダクション所属のタレントかつデュエルマスターズのイベントキャラクターである一方、ループコンボやエクストラウィン等の所謂[[ソリティア]]系や相手の動きを封じてから一方的に追い詰めるデッキを構築するなど、所謂[[対話拒否]]タイプのデッキを使う一面もある。

--特に[[ランデス]]を好み、[[デュエチューブ]]では''「マナだよなぁ 潰してえのは」''と公式らしからぬ発言(([[デュエチューブより >https://youtu.be/oCL5tbGYXxU?t=515]]))で一時期話題となった。以降、[[イマムー軍曹]]を主にデュエチューブメンバーやZweiLanceやフェアリーといったゲストにチャンネル内外問わず定期的にイジられるようになった(([[研究仙人]]はその発言をインターネットタトゥーと称する。当の[[研究仙人]]も[[ハンデス]]を「クソ陰キャ戦略」とコメントし話題になったのだが。))。
--[[シールド戦]]において間接的[[山札破壊]]でデュエルに勝利し、''「楽しいぜ! デュエル・マスターズ!!!」''と言い放つ(([[Youtube>https://youtu.be/6Ro8NPYhUgs?t=1092]]))など、ある意味自身のキャラクターとして確立させている。試合道中も「このデッキシールドを割る気はございません!」「デュエル・マスターズ攻撃しなくても勝てるもの!」と、[[ユウヤ]]の「クリーチャーでアタックしているのが少し残念だねー」を彷彿させる発言までしている。
--デッキ構築は最新のカードに[[クロスギア]]や[[ウェーブストライカー]]など昔のカードを掛け合わせたものが多く、デュエチューブメンバーからはチアリのデッキはあまり回らないと評されている。その特徴的な構築スタイルから、動画の企画では複数のデッキの中からチアリが組んだものを当てるものが存在するほど。
--コンボデッキではやたらと[[《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》]]が入ったものが多い。

-書籍『デュエル・マスターズ20周年!王来篇スタートBOOK』内の「まんが デュエチューブ DM公式」では[[《聖魔連結王 バロディアス》]]を使用。

-アニメ『[[デュエル・マスターズ WIN]]』では第27話で[[デッドマン]]、[[むーちゃん]]、[[イマムー軍曹]]と共に出演。声優は本人が担当。真の[[伝説の合格請負人>桜本健三]]の一人として社会科を担当した。「火文明はマナ破壊が得意」と上述の発言に関連するセリフがある。また、[[対戦相手>桜本健三]]の切札の名前を熱く読み上げるという殿堂発表を意識したようなセリフもある。

-ゲーム「[[デュエマであそぼう!2022]]」では隠しキャラとして登場。プレイヤーは[[DMSD-20]]固定で強力な[[《MAX・ザ・ジョニー》]]を使用するデッキに挑まなくてはならないゲキムズ仕様となっている。登場方法はページ先を参照。
--尚、チャンネル内ではツッコミキャラが定着していることから、デュエルヒーローとして演じるゲーム内のチアリに対して誰?とメンバー内にツッコミを入れられた。
-「[[デュエマであそぼう!!!]]」では通常枠で登場し、水文明を使用する。

-[[デュエチューブ]]の企画で[[《エル・セミファイナルのマスク》]]を制作した。詳細はそちらを参照。

-当初はデュエチューブメンバーで唯一Twitterアカウントを持っていなかった。Instagramアカウントは所持しており、そちらでは動画で使用したデッキレシピを公開していることがある。
--2022年8月4日に「スターダストプロモーション所属、鈴木智有」としてTwitterアカウントを設立した。

-[[殿堂入り]]発表のナレーションも途中からチアリが担当するようになった。生放送で熱く読み上げる様は必見。(([[デュエチューブより >https://youtu.be/RkZP9A6cwGs?t=3398]]))
:コストの踏み倒し|
2024年8月2日の殿堂発表では、この日発表された[[《緊急再誕》]][[《邪幽 ジャガイスト》]][[《瞬閃と疾駆と双撃の決断》]]''すべて''のナレーションが「『コストの踏み倒し』、その言葉は、常に殿堂と隣り合わせ」から始まっていた。&br;&br;ナレーションの内容に異論がある者は少ないだろうが、やはり同じ口上を三度も繰り返すという天丼がウケたようで、同日「コストの踏み倒し」がX(旧Twitter)のトレンド入りした。&br;&br;なお、[[《瞬閃と疾駆と双撃の決断》]]だけは「[[パーフェクト>パーフェクト呪文]]という言葉も殿堂と隣り合わせ」と続けられていた。確かにこのカードは他2枚に比べるとコスト踏み倒しを選択しなくても強力で、どちらかと言うと[[パーフェクト呪文]]特有の[[モード]]が殿堂入りの主因である。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]との連動 [#ma516ffd]

-[[DMPP-23]]で、[[《龍素記号Ea パーレンチャン》]]のCVを担当した。

-デュエチューブのメンバーで唯一[[2023年の配信者王決定戦>https://www.youtube.com/watch?v=eEHO4G3O-ps]]デュエチューバー軍団員((flat-をリーダーに、ZweiLance、フェアリー、シモと一緒に結成。カワは元々シモと一緒に出るはずだったが直前でデュエプレ軍に離反。))に選定される。
デュエプレ初心者であることも災いして、1弾縛りの対戦ではんじょう((デュエプレ軍リーダー))、通常ルールの団体戦でそーすやきそば((同アプリのバトルアリーナ3rd王者))に敗退し、チームとしては勝利しているが彼のみ勝率ゼロであった。
--なお、デュエプレ公式チャンネルの雰囲気がバラエティ番組のものであるため、彼もそれに合わせた言動を見せていた。
特にpvではかなりトンチキとも言える行動をし(いられ)ている、が、これでも他メンバーよりは遥かにマシ。その代わり「チアリのTシャツ」を「小さいTシャツ」と聞き間違えたスタッフによって、一人だけミニサイズのハッピを着る羽目に。

-その翌年の[[配信者王決定戦2024>https://youtu.be/tG6dsv88MDE?si=SgHhCskv1LyJRjaA]]ではデュエプレヒーローズとして出場し、愛の戦士とスタートチャージ10状態のオールディビジョン形式で対決。こちらでは2-0で圧勝し、昨年の汚名を返上している。
**関連項目 [#a48316b0]
-[[デュエチューブ]]レギュラーメンバー
--[[デッドマン]]
--[[イマムー軍曹]]
--''チアリ''
--[[むーちゃん]]
--[[さくさん]]

-[[《エル・セミファイナルのマスク》]]
**参考 [#a48316b0]
-[[キャラクター]]

&tag(キャラクター,人物,イベントキャラクター,デュエチューブ);