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#author("2020-09-29T10:55:06+09:00","","")
*【聖獣王ペガサス】(デュエル・マスターズ プレイス) [#be10f345]
**概要 [#g035b0b2]
高いパワーと[[T・ブレイカー]]で[[ダイレクトアタック]]を近づけつつ、[[アタックトリガー]]でさらに打点を増やしていく[[《聖獣王ペガサス》]]を軸とした中速デッキ。
|聖獣王ペガサス SR 光/自然文明 (5)|
|進化クリーチャー:セイント・ペガサス 12000|
|進化V-ガーディアン1体と自然のクリーチャー1体|
|攻撃する時またはバトルゾーンを離れた時、自分の山札からランダムな進化でないクリーチャー1体をバトルゾーンに出す。その後、山札をシャッフルする。|
|T・ブレイカー|
**主要カード [#v96f6d80]
|[[《聖獣王ペガサス》]]|キーカード|
|[[《結界の守護者クレス・ドーベル》]]|[[【ブリザード】>【ダイヤモンド・ブリザード】(デュエル・マスターズ プレイス)]]を受け止める進化元|
|[[《青銅の鎧》]]|マナ加速進化元|
|[[《勇猛護聖ウォルポニカ》]]|マナ加速ブロッカー進化元|
|[[《時空の守護者ジル・ワーカ》]]|遅延性能の高いブロッカー進化元|
**候補カード [#w5005028]
|>|必須色|h
|>|~■光|
|[[《ホーリー・スパーク》]]|[[オールタップ]]|
|[[《光器ペトローバ》]]|《青銅》などを戦力に|
|[[《ヘブンズ・ゲート》]]|【天門ペガサス】(後述)|
|[[《彗星の精霊リムエル》]]|《ペガサス》のアタックトリガーで出れば、ブロック前にタップできる|
|[[《日輪の守護者ソル・ガーラ》]]|攻撃できる進化元が欲しいなら
|>|~■自然|
|[[《口寄の化身》]]|コスト6の手札補充|
|[[《二角の超人》]]|コスト7の手札補充|
|[[《緑神龍アーク・デラセルナ》]]|色の合う[[マッドネス]]|
|>|~■光/自然|
|[[《剛撃聖霊エリクシア》]]|超大型だが【ペガサス】では即効性のない[[準バニラ]]|
|[[《無頼聖者サンフィスト》]]|色の合う[[マッドネス]] 《ペトローバ》でビーストフォークを選ぶ機会が多いなら|
|>|追加色|h
|>|~■水|
|[[《アクア・サーファー》]]|[[S・トリガー]]の防御札かつ《ペガサス》でテンポアドバンテージ|
|[[《アクア・スナイパー》]]|S・トリガーはないが《ペガサス》で2打点2体バウンス|
|[[《霊鳥と水晶の庭園》]]|水/自然 初動が引けていない3ターン目の遅延札であり中盤・終盤の除去札|
|>|~■闇|
|[[《ファントム・バイツ》]]|パワー低下で小型除去|
|[[《デーモン・ハンド》]]|確定除去|
|[[《デス・チェイサー》]]|それぞれ一長一短|
|[[《バキューム・ジェル》]]|~|
|[[《デス・スモーク》]]|~|
|[[《白虎の剣皇ダーク・サラマンダス》]]|《ヘリオス・ティガ》とセットで|
|[[《悪魔聖霊バルホルス》]]|光/闇 強力なシステムクリーチャー|
|[[《天使と悪魔の審判》]]|光/闇 3ターン目には[[タップキル]]の殴り手がいないのが玉に瑕|
|>|~■火|
|[[《ヘリオス・ティガ・ドラゴン》]]|相手に2000または6000全体火力|
|[[《武神兵ファイアー・バレット》]]|[[ブロッカー破壊]]しつつ打点に|
|[[《バザガジール・ドラゴン》]]|生きた除去 2打点|
|[[《バースト・ショット》]]|速攻対策|
|[[《血風聖霊ザーディア》]]|光/火 序盤のシールド損失をカバーし、割り振り火力で小型を一掃|
|[[《無双竜機ボルバルザーク》]]|火/自然 パワーカード|
|[[《破壊と誕生の神殿》]]|火/自然 デッキに入れておく呪文候補のひとつ|
|>|~■光でも自然でもない多色|
|[[《腐敗勇騎ガレック》]]|闇/火 《ウインドアックス》とは違い自分の山札を減らさないブロッカー破壊|
|[[《腐敗勇騎マルドゥクス》]]|闇/火 選ばせ除去もできる打点 《青銅》や攻撃済みを破壊すれば無駄がない|
**このデッキの回し方 [#z6abfcd5]
初動は[[《青銅の鎧》]]と[[《勇猛護聖ウォルポニカ》]]でマナを伸ばしつつ進化元を揃えておく。
[[《聖獣王ペガサス》]]を引いたら[[進化V]]して[[ビートダウン]]に移る。[[進化V]]で一時2体のクリーチャーを失うが、[[アタックトリガー]]ですぐに1体が補充され、[[離れた時効果]]や次のターンの[[アタックトリガー]]であっという間に損失が利益へと変わる。
**長所 [#tad27b75]
[[《聖獣王ペガサス》]]さえ出せれば、デッキの[[マナカーブ]]や呪文の割合に関係なく高い戦闘力を持つ。
**短所 [#k4772005]
[[踏み倒し]]クリーチャーの[[cip]]を制御できず、プレイヤーへの攻撃の前に[[cip]]が解決されるため、ゲームに勝利する前に[[ライブラリアウト]]で敗北するリスクがある。
運悪く小型進化元ばかり引くと、反撃のチャンスを与えてしまう。
*【天門ペガサス】 [#w7cc1abe]
[[【ヘブンズ・ゲート】(デュエル・マスターズ プレイス)]]が、[[《無双竜機ボルバルザーク》]]の[[DP殿堂]]を受けて[[リペア]]として開発されたデッキタイプ。
最大の弱点は、【ヘブンズ・ゲート】では鉄板だった[[《エナジー・ライト》]]や[[《ブレイン・チャージャー》]]が[[《青銅の鎧》]]と[[《勇猛護聖ウォルポニカ》]]のコストと被り、序盤で相手が踏んだ[[S・トリガー]]の[[《ヘブンズ・ゲート》]]で十分なブロッカーが確保できないことである。
他にも、通常の【ヘブンズ・ゲート】とは異なり[[ガーディアン]]と自然のクリーチャーを入れる必要があること、手札自体は[[《口寄の化身》]]で補充ができるものの[[《ヘブンズ・ゲート》]]のサブプランに[[《聖獣王ペガサス》]]を組み込むより《ペガサス》に特化したほうが開拓の余地があるという理由で廃れた。
**参考 [#de5c37dd]
-[[デュエル・マスターズ プレイス]]
-[[デッキ集(デュエル・マスターズ プレイス)]]
-[[[[《聖獣王ペガサス》]]]]