#author("2022-11-24T22:28:04+09:00","","")
#author("2022-12-02T22:27:35+09:00","","")
*《&ruby(クライマックス){CRYMAX}; ジャオウガ》 [#o1e6f6ba]

|CRYMAX ジャオウガ KGM 闇文明 (7)|
|S-MAX進化クリーチャー:デモニオ/鬼レクスターズ 13000|
|''鬼S-MAX進化'':自分がゲームに負ける時、またはこのクリーチャーが離れる時、かわりに自分の表向きのカードを3枚破壊してもよい。(このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す)|
|''T・ブレイカー''|
|このクリーチャーが出た時、各プレイヤーは自身のシールドゾーンにあるカードを3枚ずつ選び、残りを墓地に置く。|
|このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体破壊し、その後、相手の手札を2枚見ないで選び、捨てさせる。|

[[DMRP-22]]で登場した[[闇]]の[[S-MAX進化]][[デモニオ]]/[[鬼レクスターズ]]。

ジャオウガが[[鬼レクスターズ]]としての究極形態、[[鬼S-MAX進化]]に到達した姿。
[[cip]]でお互いに自身の[[シールドゾーン]]から3枚を選ばせて、残りを全て[[焼却>シールド焼却]]し、[[アタックトリガー]]で相手の[[クリーチャー]]1体と[[手札]]2枚を狩り取る[[T・ブレイカー]]。

[[cip]]は、互いのシールドを強制的に3つまで減らす((城を要塞化していなかったり、シールドが2枚以上の束になっていない場合の話。そうなっていた場合は選択次第で2つ以下になることがある。))ことができ、シールド数が多いほど墓地に置かれるカードも多くなる。
厳密には異なるがお互いに[[《ハープーン・ランチャー》]]を打ち込むようなものであり、[[《極幻空 ザハ・エルハ》]]などでの妨害を加味しなければ、確実に[[鬼タイム]]が発動するデザインとなっている。おまけに自身の[[T・ブレイカー]]が決まれば[[鬼エンド]]の発動も迫れる。
これまで冷遇気味だった中速型[[鬼タイム]]の再評価にも繋がるだろう。

また、[[バトルゾーン]]にある[[カード]]を犠牲にする事で除去耐性と[[敗北回避能力]]も発揮する。
自分に対する[[シールド焼却]]の[[デメリット]]軽減に役立てるので有用。展開力のある[[【赤黒ドギラゴン閃】]]なら鬼S-MAX進化による耐性や敗北回避能力を発揮するためのコストは用意しやすいだろう。

最後の[[攻撃時>アタックトリガー]]における除去と手札破壊は説明不要の強さであるが、強制で発動するので[[《シン・ガイギンガ》]]といった選びたくないクリーチャーや各種マッドネスの存在には注意。

[[火文明]]を含まないクリーチャーでありながら、出すだけで[[cip]]と[[T・ブレイカー]]で相手のシールドを0にでき、しかもアタックトリガーの除去によって[[ブロッカー]]も突破できるという、7コストとしては破格の[[フィニッシャー]]性能を持っている。

[[オーバーキル]]感はあるが、[[《グーゴル <XENOM.Star>》]]といった[[タップイン]]や光文明の[[フリーズ]]を用いて永続的に[[殴り返し]]を繰り返せば相手は[[今引き]]に追い込まれるだろう。
//ビートダウン気質の鬼札であえてとどめを刺さずにコントロールに走ると遅延行為や舐めプと判断されかねないかもしれない

丁度直前に流行した[[【青黒赤緑邪王門】]]対面でも[[刺さる]]。そちらのデッキは鬼エンドや[[革命チェンジ]]などの[[手札誘発]]への依存度が高いので、[[ブレイク]]による[[手札補充]]のリスクを大きく軽減できるデザインのこのカードは対策札として役立つ面がある。ただし、[[《鬼ヶ大王 ジャオウガ》]]より2コストも重いので、蓋する手段として過信は禁物。

ここまでゲームエンド性能が高いと、[[EXライフ]]や[[ギャラクシールド]]など自身への[[シールド追加]]を無に帰す相性の悪さすらそこまで気にならない。守りが薄くなったせいで負ける前に勝ちきってしまえば問題ないのである。

**環境において [#waa83f83]
登場早々[[【青黒緑デッドダムド】]]や[[【青黒緑ハンデス有象夢造】]]、[[【黒ガイアッシュ覇道】]]、[[【青黒赤緑邪王門】]]などの[[青黒緑]]系の[[マナ]]がある程度伸びるデッキの[[フィニッシャー]]として活躍。やがて[[【青黒緑デッドダムド】]]の基盤を踏襲しつつこちらをメインフィニッシャーに据えた【青黒緑CRYMAX ジャオウガ】が成立した。ある程度マナが伸びる[[【青黒緑ゲンムエンペラー】>【青黒ゲンムエンペラー】#wec0d5d6]]にサブフィニッシャーとして投入されるケースもある。

青黒緑リソース基盤デッキで採用される場合、[[《幻緑の双月/母なる星域》]]を初動マナブースト兼早期呼び出し手段として同時採用されるケースもある。

極端な構築としては、2ターン目のブースト→3ターン目の[[《天災 デドダム》]]等でブースト+[[《珊瑚妖精キユリ》]]召喚→4ターン目のこちら召喚で雑に[[ワンショット]]するものまで確認された。これは何と言っても4枚でワンショットパーツが完結しているという[[要求値]]の低さが大きい。そこまで極端な例でなくとも、《CRYMAX ジャオウガ》でのシールド全処理と[[《異端流し オニカマス》]]や[[《珊瑚妖精キユリ》]]ら[[アンタッチャブル]]での[[ダイレクトアタック]]で大体勝ててしまう。
極端な構築としては、2ターン目のブースト→3ターン目の[[《天災 デドダム》]]等でブースト+[[《珊瑚妖精キユリ》]]召喚→4ターン目のこちら召喚で雑に[[ワンショット]]するものまで確認された。これは何と言っても4枚でワンショットパーツが完結しているという[[要求値]]の低さが大きい。そこまで極端な例でなくとも、《CRYMAX ジャオウガ》でのシールド全処理と[[《異端流し オニカマス》]]や[[《珊瑚妖精キユリ》]]ら[[アンタッチャブル]]での[[ダイレクトアタック]]で大体勝ててしまう。エグすぎ

[[【5色ガイアハザード退化】]]にロックを保てない時のためのサブフィニッシャーとして利用されるケースも見られた。

[[【白青黒ギャラクシールド】>【白青ギャラクシールド】#c1f4c5ad]]においてフィニッシャーとして採用される場合もある。[[《「本日のラッキーナンバー!」》>《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》]]との複合で安全に詰めるのが狙いである。シールド追加ギミックと現在シールド枚数に関わらず自軍のシールドを3枚に減らすこのカードのデメリットはアンチシナジーだが、にもかかわらず採用される辺りこのカードのフィニッシュ性能の程が分かるだろう。ただ、積極的に[[《魔王と天使のカナシミ》]]でシールド回収する場合もあるため、一概にアンチシナジーとは言い切れない。

2022年9月に入ると、[[《パクリオ》]]との相性に着目してそちらを採用した【青黒緑CRYMAX ジャオウガ】も結果を残した。

[[【神羅ケンジ・キングダム】]]にも[[《神羅ケンジ・キングダム》]]や[[《超神羅ギュンター・ペガサス》]]によって呼び出す前提で、[[打点]]兼[[究極進化]]元として利用される。
ただし、《ギュンター》から呼び出した場合は[[出ることによって起こる効果]]が無視されるので《CRYMAX ジャオウガ》の[[シールド焼却]]は発動しない。

あまりに環境でよく見かけられるため、次第に[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]、[[《貝獣 パウアー》]]を始めとするマッドネスで露骨に対策されるようになった。

2022年10月頃になると、ある程度マナの貯まる闇のデッキには必ずと言っていいほど採用候補に挙がる存在になり、[[【5色ザーディクリカ】]]のほか、果ては[[【青黒緑キリコグラスパー】>【キリコスクリプトループ】]]のようなループデッキにすらサブプランとして採用される事がある。

このカードがこれだけのシェアを誇るのは、[[シールド焼却]]・[[確定除去]]、[[ハンデス]]で大量のアドバンテージを刈り取りあらゆる場面から即死を狙えるフィニッシュ性能はもちろん、7コスト・パワー13000という絶妙な数値のおかげで[[《灰燼と天門の儀式》]]や[[《グレート・グラスパー》]]、[[《SSS級天災 デッドダムド》]]+[[《深淵の食卓》]]の組み合わせなどこのカードにアクセスできる[[コスト踏み倒し]]札が多数存在する事も大きい。[[鬼S-MAX進化]]による[[耐性]]も盤面を並べるデッキでは意外と馬鹿にできない。
**他のカード・デッキとの相性 [#x7236354]
-[[《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]と[[《鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ》]]は自分の味方を全滅させるので相性が悪いようにも思えるが、[[鬼S-MAX進化]]でこのクリーチャーの破壊を回避出来ればダイレクトアタック要員として扱えるので相性はそこそこと言ったところ。
--ジャオウガ繋がりで組ませるなら味方の展開を行う[[《鬼ヶ鬼 ジャオウガ》]]がベストか。ただしあちらの[[リアニメイト]]が[[非進化]]のみであるとには注意。
 [[《鬼ヶ羅刹 ジャオウガ》]]も相性がいい。こちらの能力で即座に鬼タイムに入るため、一瞬で即死打点が完成する。
--[[鬼S-MAX進化]]の[[敗北回避能力]]および[[耐性]]は[[置換効果]]であるため、置換先の行動を取れない場合はその置換効果を適用させられない点に注意。つまるところ自前で[[離れない]]状態になれる[[《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]を破壊置換の1枚に選ぶことはできない。([[参考>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40629/]])
-恒常的に[[表向き]]の[[カード]]を供給できる[[《禁断英雄 モモキングダムX》]]とは抜群の相性を誇る。
[[鬼S-MAX進化]]の[[能力]]で《モモキングダムX》のカードを取り除けば再びあちらの[[パワー低下]][[能力]]を狙う事もでき、[[ハンデス]]による継戦能力の削減や[[敗北回避能力]]も相まって真っ向勝負では無類の打たれ強さを発揮できる。
--[[背景ストーリー]]では宿命のライバルとして敵対しながらも、実際の[[ゲーム]]上ではベストコンビにも近い組み合わせなのは皮肉なものである。

-出た瞬間シールド残り枚数に関わらず3枚かそれ未満を残してすべてシールド焼却するため、[[《パクリオ》]]の[[シールド送り]]方式の[[ハンデス]]が純粋な[[メリット]]に化ける。
**背景ストーリーにおいて [#lb21e6bb]
[[ジャオウガ>《終来王鬼 ジャオウガ》]]が無数の鬼の[[巻物>タマシード]]を取り込み、[[鬼S-MAX進化]]を果たした姿。
無限のパワーを持つ[[ゲンムエンペラー>《ゲンム-MAX》]]を一撃で[[龍頭星雲]]の彼方まで吹き飛ばすほどのパワーを持つ。

「世界をつなぐ柱」を破壊し、鬼の歴史で龍の歴史を押し潰そうとした。
鬼の歴史が世界を押し潰すにつれて、[[ジョニー>《MAX・ザ・ジョニー》]]や[[ジョラゴン>《MAX-Gジョラゴン》]]も鬼化させていき、世界を完全に鬼化する直前にまで追い詰めた。

しかし、[[モモキング]]、ジョニー、ジョラゴンの3体が力を合わせたことで、龍の歴史を具現化した虹の柱が現れる。
モモキングと共に虹の柱と融合し、新たな「世界をつなぐ柱」として鬼の世界と龍の世界を隔てる存在となった。

-「元々[[鬼札王国]]は闇文明がメインであった」と紹介されていたが、最終弾で満を辞して闇単色のジャオウガが登場することとなった。

**メディアでの活躍 [#p38308ea]
-アニメ『[[デュエル・マスターズ キングMAX]]』で[[鬼札 アバク]]が使用する[[キングマスターカード]]。
王来学園の地下に封印されていたが、アバクが[[切札 勝太]]の魂を捧げて復活させた。
--デュエマでの初登場は「アバクvs[[切札 ジョー]]」戦。
[[シールド]]を増やして[[《MAX・ザ・ジョニー》]]での[[エクストラウィン]]を狙うジョーの[[シールド]]を一度に削り、戦略を妨害した。
最終的には自分の本当の願いに気付いたアバクの叫びに応え、[[《邪王来混沌三眼鬼》]]の攻撃からアバクを庇い、なんと[[《MAX・ザ・ジョニー》]]らと共闘して《三眼鬼》を破壊した。

**その他 [#nf70a61b]
-増えた[[シールド]]を一気に焼却する[[能力]]は、前弾の[[キングマスター]]である[[《MAX・ザ・ジョニー》]]と、単体で[[能力]]が完結している点は他の[[カード]]と組み合わせる事を前提としている[[《MAX-Gジョラゴン》]]とそれぞれ対をなすものとなっている。
--[[アタックトリガー]]で相手の[[S-MAX進化クリーチャー]]を簡単に[[除去]]する事もでき、[[王来MAX]]期の[[レクスターズ]]への対処能力がかなり高い。
ただし、クリーチャーを破壊するタイミングで除去耐性を発揮する場合、先に除去耐性に必要なコストを支払うことで、除去を免れることができる。

-冠詞の「CRYMAX」は、「cry(英:叫ぶ)」と「[[climax>《CLIMAX-ARMOR!》]](英:最高潮, 最高点)」とを組み合わせた造語。
--「cry」には叫ぶという意味はあるが、どちらかと言うと「泣き叫ぶ」「泣き喚く」といった、涙を伴った慟哭を指す事が多い。[[鬼>デモニオ]]が泣く物語といえば童話「泣いた赤鬼」が有名である。しかし、このクリーチャーのスペックの凶悪さから考えると、「相手が恐怖で泣き叫ぶ」という意味がこめられているのかもしれない。
--アニメ『デュエル・マスターズ!』にはエンディングテーマに『CRY MAX!!』というタイトルの曲が存在している。
//↑2019年ごろなので十王篇のジャオウガの登場前にリリースされている

-実は[[進化元]]を必要としない7[[コスト]][[パワー12000以上]]の[[闇]][[単色]]で、[[デメリット]]の無いクリーチャーは史上初(([[S-MAX進化]]の1体制限能力を[[デメリット]]ではないと見做す場合))。

-[[20thSPゴールドレア]]版では、カード名が枠の装飾で隠れてしまっている。

**[[サイクル]] [#m1fb0849]
[[DMRP-22]]の[[S-MAX進化クリーチャー]][[サイクル]]
-[[《MAX-Gジョラゴン》]]
-''《CRYMAX ジャオウガ》''
-[[《サッヴァーク-MAX》]]
-[[《「亜堕無」-鬼MAX》]]
-[[《EVE-鬼MAX》]]
**関連カード [#m0b29407]
-''PREV''
--[[《終来王鬼 ジャオウガ》]]

-[[《復讐 ブラックサイコ》]]
-[[《ハープーン・ランチャー》]]
-[[《ガンヴィート・ブラスター》]]

-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《邪王極限怒号掌》]]

***背景ストーリーのラスボス [#d7b6ff76]
-''Prev'':[[王来篇>王来篇背景ストーリー]]
--[[《龍魂珠》]]
--[[《Volzeos-Balamord》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#k578a1f7]
//-[[]]&br;''''''

**収録セット [#nc0a7b17]
-illus.[[Mikio Masuda]]
--[[DMRP-22 「王来MAX 最終弾 切札! マスターCRYMAX!!」>DMRP-22]](KM2/2)(2S/2)(2B/10)

**参考 [#m9eef290]
-[[S-MAX進化クリーチャー]]
-[[デモニオ]]
-[[鬼レクスターズ]]
-[[鬼S-MAX進化]]
-[[キングマスターカード]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[シールド焼却]]
-[[アタックトリガー]]
-[[破壊]]
-[[ランダムハンデス]]

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[[公式Q&A]]

-1つ目の能力について
--[[鬼S-MAX進化]]も参照のこと

>Q.相手が[[《水上第九院 シャコガイル》]]の「自分の山札の最後の1枚を引く時」の効果で勝つ際、''《CRYMAX ジャオウガ》''の「鬼S-MAX進化」の置換効果で、負けを置換できますか?
A.いいえ、できません。[[《水上第九院 シャコガイル》]]の特殊勝利効果は、置換効果です。置換効果に対してさらに置換効果を適用することはできません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41458]](2022.6.24)

>Q.''《CRYMAX ジャオウガ》''の「鬼S-MAX進化」の置換効果で、[[《零龍》]]など、バトルゾーンを離れないカードを破壊しようとすることはできますか?
A.いいえ、できません。置換効果は、置換後のイベントが実行できない場合は使えません。[[《零龍》]]の構成カードは墓地に置くことができないので、破壊するカードとして選べません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41459]](2022.6.24)

>Q.''《CRYMAX ジャオウガ》''の「鬼S-MAX進化」にある置換効果で、封印されているクリーチャーを破壊できますか?
%%A.いいえ、封印されているクリーチャーは無視されているので、破壊できません。ただし、封印されているクリーチャーに付いているオーラやウエポンは無視されていないので、破壊できます。%%
//[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41460]](2022.6.24)
A.いいえ、封印されているクリーチャーは無視されているので、破壊できません。また、封印されているクリーチャーに付いているオーラも、クリーチャーの構成カードですので、破壊できません。&br;ただし、封印されているクリーチャーに装備されているクロスギアやウエポンは無視されていないので、破壊できます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41575]](2022.7.22)

>Q.''《CRYMAX ジャオウガ》''の「鬼S-MAX進化」にある置換効果で、どのようなカードを破壊できますか?
A.表向きでバトルゾーンに存在するカードを破壊できます。クリーチャー、フィールドなどに加え、進化クリーチャーや[[《卍 デ・スザーク 卍》]]の下にあるカードや、[[《卍 新世壊 卍》]]の下に置かれているカードも墓地に置けます。また、クリーチャーに付いているオーラやウエポンも破壊できます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41461]](2022.6.24)

-4つ目の能力について

>Q.自分のシールドが5つあり、その内1つは城が要塞化している状況で、相手は''《CRYMAX ジャオウガ》''をバトルゾーンに出しました。「出た時」の能力でシールドゾーンのカードを墓地に置く際、城も1枚として数えますか?
A.はい、要塞化している城もシールドゾーンにあるカードですので、1枚分になります。城を残したい場合、城と要塞化されているシールドを両方残す必要があります。要塞化されているシールドを墓地に置いて城を残した場合、城も墓地に置かれてしまいます。
#region2((総合ルール 304.3.)){{
:304.3. |要塞化されたシールドがシールドゾーンから離れた場合、そのシールドの持つS・トリガー能力が解決された後で城を墓地に置きます。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41462]](2022.6.24)

&tag(S-MAX進化クリーチャー,進化クリーチャー,クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト7,デモニオ,鬼レクスターズ,レクスターズ,パワー13000,鬼S-MAX進化,S-MAX進化,進化,T・ブレイカー,cip,シールド焼却,自己シールド焼却,両者シールド焼却,アタックトリガー,除去,単体除去,確定除去,破壊,単体破壊,ハンデス,ランダムハンデス,ジャオウガ,背景ストーリー:ラスボス,KGM,キングマスターカード,Mikio Masuda,王来MAXブロック);