#author("2020-01-25T00:14:06+09:00","","") *《&ruby(おんそう){音奏}; ハイオリーダ/&ruby(おんそうきょくだい){音奏曲第};3&ruby(ばん){番};「&ruby(げんわく){幻惑};」》 [#e1f5bb8f] |音奏 ハイオリーダ VR 光文明 (5)| |クリーチャー:メタリカ/ワンダフォース 4000| |ブロッカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置く。| |自分のシールドゾーンにカードが置かれた時、GR召喚する。| |BGCOLOR(#ccd):| |音奏曲第3番「幻惑」 VR 水文明 (3)| |呪文| |カードを1枚引き、その後、自分の手札を1枚裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置く。その後、カードを1枚、自分のシールドゾーンから墓地に置く。| [[DMRP-09>DMRP-09 「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」]]で登場した[[光]]/[[水]]の[[メタリカ]][[ツインパクト]]。 [[クリーチャー]]面は5[[マナ]]の[[ブロッカー]]にして[[シールド追加]][[能力]]を持ち、[[シールドゾーン]]に[[カード]]が置かれる度に[[GR召喚]]する[[能力]]を持つ。 [[呪文]]面は[[《無法地帯 マクラーゲン/無法警報PSY》]]の[[呪文]]面と同じ[[効果]]である。 主に[[クリーチャー]]面が使われるだろう。[[《超運命 アミダナスカ》]]と同様に[[《ヴァリアブル・ポーカー》]]などとの相性が良い。 [[超天篇環境]]では[[【サッヴァーク】]]のパーツとして採用されている。 //[[汎用性]]の然して高くないコンボを考慮しなくともやはり見るからに[[【サッヴァーク】]]で使ってくださいと言わんばかりのスペックであったため、これは当然であった。 [[超GR]]を全て[[パワーの最後の三桁が「500」]]の[[GRクリーチャー]]にしておくことで、[[《幸運の精霊ファイブスター》]]とのコンボが可能になる。 [[GR召喚]]の度に《ファイブスター》の効果でシールドが追加され、《ハイオリーダ》がそれに反応し[[GR召喚]]をする。これを繰り返せば一度に12体の[[GRクリーチャー]]の展開が可能である。 2体を同時展開する手段が課題だったが、[[《生命と大地と轟破の決断》]]の登場によって解決した。[[《神秘の宝箱》]]から繋げれば、足りない方を[[マナゾーン]]に置きつつ[[マナブースト]]ができるため理想的である。 -この[[カード]]の登場で、一部では[[《ヴァリアブル・ポーカー》]]が[[殿堂入り]]するのではないかと囁かれ始めた。たった3[[マナ]]で大量[[GR召喚]]は今後の[[超GR]]での開発に影響を及ぼしかねないからだろう。 -[[双・超マーク2ブロック構築>双・超マーク2ブロック構築環境]]では[[《超次元ホワイトグリーン・ホール》]]が[[レギュレーション]]外であり、さらにクリーチャーの展開手段も限られている。そのため、貴重な[[シールド追加]]兼フィニッシャーの1体として[[【5色フェアリー・ミラクル】]]に考慮される。大量展開に関しては同レギュレーション内で使える[[《煌メク聖壁 灰瞳》]]と組み合わせると良い。 -[[カード]]としては[[多色]]、[[クリーチャー]]や[[呪文]]としては[[単色]]として扱う。そのため[[多色]][[カード]]の枚数を参照する[[多色マナ武装]]では[[多色]]の[[カード]]として数えることができるが、[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]の[[効果]]で[[多色]]の[[クリーチャー]]として[[バトルゾーン]]に出すことはできない。 //-[[バトルゾーン]]や[[手札]]などでは[[単色]]、[[マナゾーン]]では[[多色]][[カード]]として扱う。 -名前の由来とモチーフはバイオリン(英:violin)。 **[[サイクル]] [#baa73df0] [[DMRP-09>DMRP-09 「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」]]で収録された[[ベリーレア]]の[[多色]][[ツインパクト]][[サイクル]]。 -''《音奏 ハイオリーダ/音奏曲第3番「幻惑」》'' -[[《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]] -[[《龍装05号 イヴィルヴィ/イーヴィル・フォース》]] -[[《暴走 グロール/カルド・コバーン》]] -[[《マナの長老 ジョウモン爺/枯れ葉マナ隠し》]] **関連カード [#i33c71e6] -[[《無法地帯 マクラーゲン/無法警報PSY》]] **[[フレーバーテキスト]] [#b8403816] -[[DMRP-09>DMRP-09 「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」]]&br;'''この音を、[[サヴァクティス>《煌銀河 サヴァクティス》]]様に捧げます。''' **収録セット [#vb7c1929] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Taro Yamazaki]] --[[DMRP-09 「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」]] --[[DMEX-05 「100%新世界! 超GRパック100」]] **参考 [#m75669f7] -[[ツインパクト]] -[[メタリカ]] -[[ワンダフォース]] -[[ブロッカー]] -[[cip]] -[[シールド追加]] -[[シールドゾーン]] -[[GR召喚]] -[[キャントリップ]] -[[シールド交換]] -[[墓地]] ---- 公式Q&A <Q.''《音奏曲第3番「幻惑」》''で「カードを1枚、自分のシールドゾーンから墓地に置く。」とありますが、裁きの紋章や城を墓地に置いてもいいですか? A.はい、シールドゾーンにあるカードであればかまいません。その結果シールドの枚数が増えたとしても問題ありません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/library/rule/qa/dmrp05-0017/]] &tag(,,,,,,,);