#author("2023-06-11T15:52:51+09:00","","") *《フラウム・ゴルギーニ》 [#top] |フラウム・ゴルギーニ VR 光文明 (9)| |クリーチャー:メカ・デル・ディネロ/スーパーカー・ドラゴン 11500| |自分の「ブロッカー」を持つクリーチャーが2体以上あれば、このクリーチャーの召喚コストを3少なくする。| |''W・ブレイカー''| |このクリーチャーが召喚によって出た時、メカ・W・メクレイド8する。(メカ・W・メクレイド8:自分の山札の上から6枚を見る。その中から、コスト8以下のメカを2枚まで、コストを支払わずに使う。残りを好きな順序で山札の下に置く。)| |各ターンの終わりに自分のメカをすべてアンタップする。| [[DM23-RP2]]で登場した[[光]]の[[メカ・デル・ディネロ]]/[[スーパーカー・ドラゴン]]。 自身に対する[[コスト軽減]]と召喚時のメカ・[[W・メクレイド]]8、そしてターン終了時に自分の味方メカをアンタップさせる能力を持つ。 [[コスト軽減]]は[[ブロッカー]]を並べるだけでコスト6で召喚できる。 [[《ヘブンズ・ゲート》]]なら一発で条件を満たせるが、このクリーチャーを召喚させるまでの時間を稼ぐ必要が出てくる。 [[W・メクレイド]]は召喚時限定で発動するので、コスト軽減を利用して召喚するのが得策。 しかも踏み倒しの範囲がかなり広く、踏み倒すカードも増えているので、高コストの[[メカ]]・クリーチャーを並べやすい。 だが、[[【白単ドラン・ゴルギーニ】]]は軽量クリーチャーを並べやすく、《フラウム・ゴルギーニ》は[[実質コスト]]6で召喚することは難しくはないが、軽量クリーチャーでの妨害をメインにしているとメクレイド8である必要性がない弱点がある。 しかも自身のコスト9であるため、[[メクレイド]]に対応していないのも必要性を下げる要因である。 腐っても1枚で2枚を踏み倒せるという部分を重視してコスト5以下主体のデッキでも《フラウム・ゴルギーニ》を入れる形になるのか、デッキに高コストの「メクレイド8の当たり」を組み込んだ新たなタイプが生まれるかといった具合だろう。 -コスト8の「[[メカ]]」には[[《断影龍 ユスティーツァ》]]や[[《沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ》]]などがある。 **その他 [#y3db2bac] -フラウムとはラテン語で「黄」の意味する、フラーウム(flavum)からか。 **関連カード [#i9f6850b] -[[ゴルギーニ一族>《アシスター・アルデ》]] --「[[富豪龍>《マッテ・ルピア》]]」[[《ドラン・ゴルギーニ》]] --「[[富轟龍>《轟龍のギフト》]]」[[《ルベル・ゴルギーニ》]]([[《ドラン》の兄>《光器デュアリ・スタンド》]]) --「[[富合龍>《星姫械 ウェビペテル》]]」[[《ウィリデ・ゴルギーニ》]]([[《ドラン》と《ルベル》の兄>《星姫械 ウェビペテル》]]) --「??龍」''《フラウム・ゴルギーニ》''([[毒殺される>《忍瞬の聖沌 53nju》]]) --「??龍」《キング・ゴルギーニ》([[5兄弟に合体の指示を出す>《鎧輪双翔ボルシャック・スカイ》]]) //**[[フレーバーテキスト]] [#k5d14483] //-[[DM23-RP2]]&br;'''''' **収録セット [#jfcb8817] -illus.[[hati]] --[[DM23-RP2 「アビス・レボリューション 第2弾 忍邪乱武」>DM23-RP2]](1/74) **参考 [#le126b34] -[[白単]] -[[メカ・デル・ディネロ]] -[[メカ]] -[[スーパーカー・ドラゴン]] -[[ドラゴン]] -[[コスト軽減]] -[[W・ブレイカー]] -[[cip]] -[[W・メクレイド]] &tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト9,メカ・デル・ディネロ,メカ,スーパーカー・ドラゴン,ドラゴン,パワー11500,パワーの最後の三桁が「500」,コスト軽減,自身コスト軽減,W・ブレイカー,cip,召喚限定cip,W・メクレイド,メカ・W・メクレイド8,各ターンの終わり,アンタップ,メカサポート,VR,ベリーレア,hati,アビス・レボリューションブロック);