#author("2020-01-24T20:43:37+09:00","","") *《&ruby(さくれつ){炸裂};の&ruby(かげ){影};デス・サークル》 [#w7d0b25f] |炸裂の影デス・サークル C 闇文明 (5)| |クリーチャー:ゴースト 2000| |S・トリガー| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーを破壊してもよい。そうした場合、相手は自身のタップされていないクリーチャーを1体選び、破壊する。| [[DM-34]]で登場した[[ゴースト]]。 [[S・トリガー]]獣で、[[cip]]で自身を[[破壊]]し[[効果]]をもたらす通称「[[炸裂サイクル]]」の[[闇]]。 このカードは相手に自身の[[タップ]]されていない[[クリーチャー]]を[[破壊]]させるというもの。 性能は[[《空神兵ウィングライオス》]]に似ており、そちらよりも狙いを定めやすく、特に後続の殴り手を狙えるのは大きな利点である。 しかし効果を使うと自身もすぐに破壊されるので、単体での使用感は[[《デス・チェイサー》]]や[[《魔弾アルカディア・エッグ》]]に近い。 そちら2つを比較対象とすると、こちらの利点は[[アンタッチャブル]]を対象におけるということであろう。 一方、[[闇]][[文明]]の[[自壊]]可能なクリーチャーであるという点に着目すれば、相手を[[除去]]しつつ[[墓地進化]]の[[種]]として再利用する戦術もとれる。 ただし5コスト帯には、より確実な除去能力とドロー能力を兼ね備える[[《龍神ヘヴィ》]]、その下に[[《黒神龍アバヨ・シャバヨ》]]などが控えるので選択には悩むところ。 [[ゴースト]]として考えると、[[《神炎の影グレイブ・ディール》]]に続く除去能力を備えたS・トリガークリーチャーであり、状況に応じて除去S・トリガーとしてもクリーチャーとしても使える[[カード]]として十分に投入を検討できるだろう。 [[DMR-05>DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]]にて、このカードと相性の良い[[《拷問の影カワハギ・ジャケット》]]が登場。状況次第では1:多交換可能となる強烈なコンボとなる。 -[[《封魔妖スーパー・クズトレイン》]]と相性がいい。自爆しつつ相手クリーチャーを破壊する事で計2枚ドローできる。 -[[起源神]]とも相性がいい。あらかじめ墓地に落としておけば、6体完成した起源神が殴るたびに「[[リアニメイト]]→自爆して除去」を繰り返せ、直前の起源神の能力のため、ほぼ必ず6コスト以上を狙い撃ちにできる。 -トリガーに狙われ辛いという点で攻撃を後回しにされやすい[[《熱血星龍 ガイギンガ》]]対策として有効。相手に選ばせるので[[エクストラターン]]を得られる心配がない。 **[[サイクル]] [#f645029a] [[DM-34]]の[[炸裂サイクル]]。 場に出た時に自身を破壊することで能力が使える。 -[[《炸裂の伝道師セレスト》]] -[[《アクア・バースター》]] -''《炸裂の影デス・サークル》'' -[[《炸裂の化身》]] **関連カード [#fd008d12] -[[《キラー・クサリガマ》]] -[[《空神兵ウィングライオス》]] **[[フレーバーテキスト]] [#ba727988] -[[DM-34]]&br;'''その体に刻まれた呪いの刻印が、刃となって解き放たれる!''' -[[DMX-10>DMX-10 「デッキビルダー鬼DX キラリ!レオ編」]]&br;'''増やすのも減らすのも、どちらも同じ。''' **収録セット [#i356c947] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Katsuya]] --[[DM-34 「神化編 第3弾 烈火の刃(クロス・ジェネレーション)」]] --[[DMX-10 「デッキビルダー鬼DX キラリ!レオ編」]] **参考 [#w52faa40] -[[ゴースト]] -[[S・トリガー]] -[[cip]] -[[自壊]] -[[アンタップ]] -[[クリーチャー]] -[[除去]] -[[炸裂サイクル]] //&tag(); //タグを使う場合は上のコメントアウトを外してください。