#author("2020-01-24T13:43:42+09:00","","") *《&ruby(おんそう){音奏}; トラークル/&ruby(おんそうきょくだい){音奏曲第};5&ruby(ばん){番};「&ruby(オンサイクロン){音竜巻};」》 [#ufba1152] |音奏 トラークル P 光文明 (3)| |クリーチャー:メタリカ/ワンダフォース 1000| |ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)| |このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、GR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)| |BGCOLOR(#ccd):| |音奏曲第5番「音竜巻」 P 水文明 (1)| |呪文| |相手のパワー5000以下のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。| [[DMSD-10>DMSD-10 「超GRスタートデッキ キラのギラミリオン・ギラクシー」]]で登場した[[光]]/[[水]]の[[メタリカ]]/[[ワンダフォース]][[ツインパクト]]。 [[クリーチャー]]面は[[パワー]]1000の[[プレイヤー]][[攻撃]]不能[[ブロッカー]]で、[[GR召喚]]の[[cip]]を持つ。 しかし、[[《音奏 ハープララ》]]と違って打点を形成できず、ブロッカーとパワーの低さを狙われてすぐ破壊されてしまう。 一方、対[[【速攻】]]での時間稼ぎには呪文面と合わさって少しは役立てると言える。 攻撃性を取るか、防御性を取るか、[[《音奏 ハープララ》]]との差別化はそこにあるだろう。 呪文面はコストが1下がりS・トリガーが取れた[[《スプレー・スパイラル》]]。あるいはS・トリガーが取れた代わりにバウンスできる範囲がパワー2000分広がった[[《時を戻す水時計》]]と表現すべきか。登場時点の[[カードプール]]では多くの軽量[[GRクリーチャー]]が射程圏内に入る。 カードとしては多色なので既存の[[【メタリカサザン】>【サザン・ルネッサンス】#metasou]]に入れるなら一工夫が必要だが、3コストにして自身と[[GRクリーチャー]]で2体用意できるのはデッキ的に噛み合っていると言える。[[【青白スコーラー】 >【スコーラー】#bluewhite]]の1[[コスト]][[呪文]]としても考慮される。 -名前の由来とモチーフはトライアングル(英:Triangle)。18世紀頃に流行したメフテル(トルコ行進曲の元になった軍楽)を演奏するためにオーケストラに導入された。 **関連カード [#i33c71e6] -[[《音奏 ハイオリーダ/音奏曲第3番「幻惑」》]] -[[《スプレー・スパイラル》]] -[[《時を戻す水時計》]] **[[フレーバーテキスト]] [#dec9849d] -[[DMSD-10>DMSD-10 「超GRスタートデッキ キラのギラミリオン・ギラクシー」]]&br;'''こいつと[[GR召喚]]で2体並べて、[[シンパシー]]で2[[マナ]]下げよう!''' **収録セット [#j2a80a63] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Tutui Misa]] --[[DMSD-10 「超GRスタートデッキ キラのギラミリオン・ギラクシー」]](6/19) **参考 [#fdc568e5] -[[ツインパクト]] -[[メタリカ]] -[[ワンダフォース]] -[[ブロッカー]] -[[攻撃できない]] -[[cip]] -[[GR召喚]] -[[パワー]] -[[バウンス]] //&tag(); //タグを使う場合は上のコメントアウトを外してください。