#author("2020-01-19T18:10:41+09:00","","") *《&ruby(すなおとこ){砂男};》 [#qd0cae66] |砂男 C 闇文明 (3)| |クリーチャー:ヘドリアン 2000| |バトルゾーンにある自分の水と火のクリーチャーは「スレイヤー」を得る。| [[DM-10]]で登場した[[ヘドリアン]]。 [[DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」>DM-10]]の[[友好色]]サポート[[サイクル]]で、[[闇]]のこの[[カード]]は[[スレイヤー]]を与える。 [[サイクル]]中最も[[軽い]][[カード]]だが、[[能力]]は強力で、[[コストパフォーマンス]]も良好。 単純に[[リキッド・ピープル]]や[[ティラノ・ドレイク]]といった主力[[種族]]が全て[[スレイヤー]]になることを考えただけで、相手にとっては相当面倒である。そのうえ、[[火]][[文明]]には[[スピードアタッカー]]と[[アンタップキラー]]が、[[水]][[文明]]には[[モヤシ]]と[[ブロックされない]][[能力]]が所属しているのも大きい。また[[《アクア・ハルカス》]]等の、本来は使い捨てである[[cip]][[クリーチャー]]を[[スレイヤー]][[アタッカー]]として流用できる点も優秀と言える。 前述の通り[[軽い]]ため、[[ビートダウン]]の攻勢中に違和感なく出すことができる。 [[パワー]]が低い[[ビートダウン]][[デッキ]]で、[[ブロッカー]]や大型[[クリーチャー]]対策が欲しいときには一考される[[カード]]だろう。 -本人は何の[[除去]]耐性も持たないので過信は禁物。とはいえ、[[呪文]]のような感覚で使用すれば[[除去]]耐性の無さも問題はないだろう。生き残れば、相手にプレッシャーをかけることもできる。 -[[DMX-12>DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]]では名前の似た[[《砂場男》]]が登場した。 **[[サイクル]] [#uaab19c0] [[DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」>DM-10]]の[[友好色]]の[[クリーチャー]]に自分の[[文明]]を表す[[能力]]を与える[[クリーチャー]] -[[《滅罪の使徒レミーラ》]] -[[《エレキチューブ・マンタ》]] -''《砂男》'' -[[《マイキーのペンチ》]] -[[《シェル・レガシー》]] のちに[[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]でも、自分の[[友好色]][[クリーチャー]]すべてに自身の[[文明]]を表す[[能力]]を付加する[[クリーチャー]]サイクルが登場。 -[[《光盾の伝道師ラウール》]] -[[《ダイモス》]] -[[《サンダー・カチューシャ》]]([[同型再販]]) -[[《火弾兵ヘビータンク》]] -[[《勇猛霊騎ペス》]] **関連カード [#dfa10914] -[[《砂場男》]] **[[相互互換]] [#uce55888] |[[《サンダー・カチューシャ》]]|[[ブレインジャッカー]]| |''《砂男》''|[[ヘドリアン]]| **[[フレーバーテキスト]] [#le0b60ae] -[[DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」>DM-10]]、[[DMC-14>DMC-14 「紅の鋼鉄兵団(クリムゾン・アーマロイド)デッキ」]]&br;'''砂粒がさらさらとこぼれおちるように、砂男の[[呪い>スレイヤー]]もじわりと拡がる。''' **収録セット [#l20499d8] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Ken Sugawara]] --[[DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」>DM-10]] --[[DMC-14 「紅の鋼鉄兵団(クリムゾン・アーマロイド)デッキ」]] **参考 [#m1fc96e5] -[[ヘドリアン]] -[[バトルゾーン]] -[[水]] -[[火]] -[[クリーチャー]] -[[スレイヤー]] -[[付与]]