#author("2020-01-24T13:38:21+09:00","","") *《ヘルエグリゴリ-&ruby(ぜろしき){零式}; 》 [#gb855349] |ヘルエグリゴリ-零式 SR 闇文明 (4)| |GRクリーチャー:マフィ・ギャング/デリートロン 8000| |W・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の他のGRクリーチャーを1体破壊する。| |(ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札には含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す)| [[DMRP-12>DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」]]で登場した[[マフィ・ギャング]]/[[デリートロン]]の[[GRクリーチャー]]。 [[cip]]で自分のこのカード以外の[[GRクリーチャー]]を一体[[破壊]]する[[デメリット]]能力を持っているかわりに、8000とGRクリーチャーにしては高い[[パワー]]を持つ。 -上記のデメリットのため、同じく高い打点を持つGRクリーチャーの[[《ドドド・ドーピードープ》]]等とは違い、[[《MANGANO-CASTLE!》]]での即時打点にならない等、[[【速攻】]]での活躍は見込めない。 しかし、効果は自身に影響しない為、GRクリーチャーを強化する[[オレガ・オーラ]]との相性は抜群。自慢のパワーで[[《*/零幻チュパカル/*》]]や[[《無修羅デジルムカデ》]]等凶悪な[[システム>システムクリーチャー]]オーラを強化するのも良いだろう。 また[[破壊]]されてもバトルゾーンに留まれる[[《白皇世の意志 御嶺》]]や[[《補充 CL-20》]]のように、[[バトルゾーン]]から[[離れる]]時に能力を使用するGRクリーチャーと相性が良い。 //-特筆すべきはそのパワーで、GRクリーチャーの中では[[超天フィーバー]]ないし[[超超超天フィーバー]]が発動したものを除けば[[《白皇角の意志 御嶺》]]に次ぐ高さを誇る。 -[[【零龍墓地ソース】>【墓地ソース】#a0949b61]]では[[《手札の儀》]]で[[GR召喚]]しても味方の[[《暴走龍 5000GT》]]で[[ロック]]されない[[GRクリーチャー]]として需要がある。 -カードイラストは明確な人型。[[マフィ・ギャング]]/[[デリートロン]]の[[GRクリーチャー]]としては、かなり異質である。 -カード名の由来は、旧約聖書に登場する堕天使の一団「グリゴリ」から。 -[[背景ストーリー]]では、「闇文明随一の災厄の使徒」として[[光文明]]に遣わされ、光文明の主要施設を次々と破壊していったが、[[天空城>《天空城の防壁》]]を守っていた[[《奇石 オリオン》]]に出会ってしまい、[[裁かれて>《オリオティス・ジャッジ》]]しまった。主役級でもないノーマルレアのカードに敗れてしまうとは災難である。 --背景ストーリーでは「災厄の使徒」と謳われているが、ゲームでは味方に災厄をもたらす能力を持っている。 **関連カード [#card] -[[《幽具ポイズ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DMRP-12>DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」]]&br;'''[[光]][[文明]]を侵略するために送り込まれた、[[闇]][[文明]]随一の災厄の使徒、ヘルエグリゴリ-零式。''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[MATSUMOTO EIGHT]] --[[DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」]](S7/S12) **参考 [#reference] -[[GRクリーチャー]] -[[マフィ・ギャング]] -[[デリートロン]] -[[W・ブレイカー]] -[[cip]] -[[スーサイド]] -[[デメリット]] }}}}