#author("2020-05-18T23:46:09+09:00","","") *【カウンタードギダンテ】 [#wd8aaf38] [[進化]][[革命0トリガー]]である[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]と[[《ミラクル・ミラダンテ》]]の両方を投入したデッキ。[[革命ファイナル]]期に考案される。基本的に[[火]]と[[光]]の2色デッキだが、すこし他の文明がタッチされることも。 **主要カード [#la2e34a4] |[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]|大型の[[革命0トリガー]]獣| |[[《ミラクル・ミラダンテ》]]|~| **[[光]]/[[火]]が入った[[多色]]クリーチャー [#n6ff101c] |[[《U・S・A・SSIN》]]|[[ブロッカー]]&[[スピードアタッカー]]。序盤から攻めにも守りにも使える| |[[《血風神官フンヌー》]]|~| |[[《デュエマ・スター タカ》]]|[[ブロッカー]]&[[スピードアタッカー]]に[[警戒]]能力がつく| |[[《爆裂霊騎ドイネーション》]]|~| |[[《霊騎魂具ドリル・レックス》]]|~| |[[《GOOOSOKU・ザボンバ》]]|[[スピードアタッカー]]&[[マジボンバー]]3。[[山札操作]]で[[革命0トリガー]]の成功率を上げることも| |[[《武闘世代 カツキングJr.》]]|[[《龍装者 バルチュリス》]]から[[革命チェンジ]]| |[[《U・S・A・HOOD》]]|[[マジボンバー]]5兼[[置きドロー]]| |[[《U・S・A・ELEKI》]]|[[マジボンバー]]3| |[[《DOOOPPLER・マクーレ》]]|[[スピードアタッカー]]&[[マジボンバー]]7| |[[《閃光のメテオライト・リュウセイ》]]|[[革命0トリガー]]で出せれば[[オールタップ]]で相手の追撃を阻止する| |[[《トップ・オブ・ロマネスク》]]|[[自然]]の入った[[マナブースト]]| |[[《龍仙ロマネスク》]]|~| |[[《スター・ピッピー》]]|同文明を[[コスト軽減]]する| |[[《轟牙忍 ハヤブサリュウ》]]|[[ニンジャ・ストライク]]を持った[[ブロッカー]]&[[スピードアタッカー]]| |[[《機機-メーカ》]]|光/火唯一の[[S・トリガー獣]]| |[[《轟牙忍 ハヤブサリュウ》]]|[[ブロッカー]][[NS>ニンジャ・ストライク]]。NSの条件はロマネスク群による[[ブースト>マナブースト]]で満たそう| **その他の候補カード [#v6fcdabc] |[[《革命の鉄拳》]]|[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]、[[《ミラクル・ミラダンテ》]]の[[革命0トリガー]]の失敗をカバー| |[[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]|強力なメタカード| |[[《U・S・A・BRELLA》]]|~| |[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]※|[[《龍装者 バルチュリス》]]から[[革命チェンジ]]| |[[《百族の長 プチョヘンザ》]]|[[《龍仙ロマネスク》]]などから[[革命チェンジ]]したい| |[[《龍装者 バルチュリス》]]|[[革命チェンジ]]元| |[[《“龍装”チュリス》]]|~| |[[《BUNBUN・ヴァイカー》]]|攻撃して来ない相手に合わせる[[1ショットキル]]要員| **ゲーム開始時にバトルゾーンに存在出来るカード [#f52c5a6c] |[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]※|禁断解放で相手クリーチャー全員を止める| **超GRゾーン [#h5289c9d] |[[《“魔神轟怒”ブランド》]]|過剰打点製造機| |[[《アカカゲ・レッドシャドウ》]]|タイムラグなしで[[ブレイク]]| |[[《ソニーソニック》]]|[[スピードアタッカー]]| |[[《バルバルバルチュー》]]|[[シールド]]から[[手札補充]]| |[[《ブルンランブル》]]|2000以下を[[効果バトル]]で処理| |[[《ゴルドンゴルドー》]]|6000[[火力]]| **特徴 [#o592f8c6] 受けが強いのはもちろんだが、序盤から攻めもできるのが特徴。 カウンターと謳っているが、[[スピードアタッカー]]も多く入るため、[[ビートダウン]]性能は高い。初動が遅い相手には、[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]と[[《ミラクル・ミラダンテ》]]が出るまでもなく、[[ダイレクトアタック]]まで持ち込めることも普通にある。 [[《U・S・A・SSIN》]]や[[《血風神官フンヌー》]]など、2,3コストの[[スピードアタッカー]]が多いため、3ターン目から[[《龍装者 バルチュリス》]]を出して[[《武闘世代 カツキングJr.》]]に[[革命チェンジ]]することもできる。 [[《ボルシャック・ドギラゴン》]]と[[《ミラクル・ミラダンテ》]]の両方の[[革命0トリガー]]を安定させて発動させるためには、デッキ構築はできるだけ[[光]]/[[火]]文明の入った多色クリーチャーを大量に入れるのが望ましいが、両方手札にあれば不発に終わることは少ないため、無理にこの色に執着する必要はなく、だいたい20枚程度投入するのが許容範囲だろう。 [[《エンドラ・パッピー》]]や[[《U・S・A・HOOD》]]などの[[置きドロー]]を使って、多くの[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]、[[《ミラクル・ミラダンテ》]]を手札に加えたいところ。 [[《GOOOSOKU・ザボンバ》]]は軽い[[山札操作]]ができるため、[[革命0トリガー]]のサポートをしやすい。 **変遷 [#r7fae7e5] マイナーながら、2016年、2017年に[[公認大会]]で優勝報告が上がるくらいの実力はあった。当時は、[[光]]/[[火]]の多色クリーチャーが少なかったため、[[ビートダウン]]性能は低めだった。 [[DMRP-05]]では新戦力となる[[《龍装者 バルチュリス》]]が登場したが、天敵となる[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]によって環境での活躍が厳しくなってしまった。その1年後には、追い打ちをかけるかのごとく、[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]が[[殿堂入り]]してしまった。 しかし、[[十王篇]]では、戦力となる[[光]]/[[火]]の[[多色]][[ウィニー]]が多数登場し、大幅に強化された。さらに、新たな置きドローである[[《U・S・A・HOOD》]]が登場。[[《エンドラ・パッピー》]]と、それの置きドローのサポートができる[[《炎龍王子カイザー・プリンス》]]、[[《血風聖霊ザーディア》]]、[[《聖霊龍騎セイント・ボルシャック》]]などが数合わせに投入されていた(【エンドラ・パッピー】と呼ばれていたことも)が、[[汎用性]]が高い[[《U・S・A・HOOD》]]にその枠を譲った。 **参考 [#u98a1bec] -[[革命0トリガー]] -[[光]]/[[火]]