#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","")
*《&ruby(しんえん){神炎};の&ruby(かげ){影};グレイブ・ディール》 [#ff261985]

|神炎の影グレイブ・ディール P 闇文明 (6)|
|クリーチャー:ゴースト 3000|
|S・トリガー|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。自分のマナゾーンにゴッドがあれば、そのターン、その選んだクリーチャーのパワーは-4000される。自分のマナゾーンにゴッドがない場合、そのターン、その選んだクリーチャーのパワーは-2000される。|

[[DMC-57 「ザ・ゴッド・キングダム」]]で登場した[[S・トリガー]][[ゴースト]]。
[[パワー低下]]の[[cip]][[能力]]を持つ。

まさに黒い[[《爆獣ダキテー・ドラグーン》]]と呼べる[[スペック]]だが、こちらはパワー低下であるため、[[アンタップ]]状態の[[クリーチャー]]の[[パワー]]を低下させて[[ブロッカー]]が打ち勝てる状態にするといったことができる分、[[汎用性]]が高い。
通常でも−2000とそれなりの威力を持つが、[[マナゾーン]]に[[ゴッド]]があった場合は−4000。[[青単]]の主力[[《エンペラー・ティナ》]]をも[[焼ける>焼く]]威力と化す。
//↑少しだけ削除、おかしかったら直してください

[[文明]]や[[種族]]を考慮しなければ、[[《爆獣ダキテー・ドラグーン》]]の[[上位互換]]にもなりうる。
[[闇]]文明を採用した[[ゴッド]][[デッキ]]の[[ビート>ビートダウン]]耐性強化はもちろん、[[ゴースト]][[デッキ]]にも採用を検討できる強力なトリガー獣。

-同じ[[闇]]のcipによる除去能力を持つS・トリガークリーチャーとして比較対象に挙がるのは[[《ヤミノサザン》]]だろうか。低下させられるパワーは《グレイブ・ディール》の方が上だが、効果の範囲は《ヤミノサザン》の方が上。[[デッキタイプ]]や[[環境]]で使い分けよう。

-[[DMR-05>DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]]で[[《萎縮の影チッソク・マント》]]が登場した。[[ゴッド]]を使わないデッキであればそちらに席を譲ることになるだろうが、こちらには[[《拷問の影カワハギ・ジャケット》]]の[[cip]][[効果]]により[[リアニメイト]]できる利点を持つ。

-その後にはコストの1小さい[[《待ち伏せオニゾウ》]]が登場したが、あちらは[[《ローズ・キャッスル》]]などで破壊されてしまう。ただ、[[ゼン&アク]]のような高[[コスト]]の[[ゴッド]]と相性が良いので、このカードと合わせて使ってみてもよいだろう。

-[[DM-36+ 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾+1DREAM」]]にて黒枠で[[再録]]された。イラストもスーパーデッキの物と比べると体が水色から紫色になっている。
後に、[[DMR-09>DMR-09 「エピソード3 レイジVSゴッド」]]で[[ゴッド]]が生まれ変わった[[ゴッド・ノヴァ]]が登場したことで、[[あつめろ!! 6パック Vol.2]]にも[[再録]]された。こちらは体がピンク色になっている。

**関連カード [#g97da3a1]
-[[《爆獣ダキテー・ドラグーン》]]
-[[《震炎の影 シェイク・ディール》]]

#fold(){{{{
**収録セット [#s3696a82]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Mikio Masuda]]
--[[DMC-57 「ザ・ゴッド・キングダム」]]
--[[DM-36+ 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾+1DREAM」]]([[アルトアート]])
--[[あつめろ!! 6パック Vol.2]](P12/Y12)([[アルトアート]])

**参考 [#c000a310]
-[[ゴースト]]
-[[S・トリガー]]
-[[cip]]
-[[マナゾーン]]
-[[ゴッド]]
-[[パワー低下]]

}}}}