#author("2020-01-23T16:47:37+09:00","","") *《マザーブレイン》 [#pc4e96b4] |マザーブレイン SR 水文明 (8)| |クリーチャー:(種族なし) 11000| |ブロッカー| |W・ブレイカー| |自分のターンのはじめに、水の呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。| |自分のターンの終わりに、GR召喚する。その後、バトルゾーンにある自分のオーラを好きな枚数選び、このクリーチャーに付けてもよい。| |相手が呪文の効果でクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。| [[DMRP-12>DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」]]で登場した[[種族]]を持たない[[水]]の[[クリーチャー]]。 [[ブロッカー]]と[[W・ブレイカー]]、[[呪文]]限定の[[アンタッチャブル]]を併せ持ち、ターンのはじめに[[水]]の[[呪文]]を[[手札]]から1枚[[コスト踏み倒し]]できる能力を持つ。更に、[[ターンの終わり]]に[[GR召喚]]した後、[[オーラ]]を[[バトルゾーン]]から好きなだけ自身に付けられるという、独自の能力を持つ。オーラをGRでないクリーチャーに付ける能力を持ったカードとしても初。 呪文の踏み倒しは、水に限られているが、コスト制限はないため、[[《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》]]を唱えることもできる。要求値は高いが、[[《激天下!シャチホコ・カイザー》]]と[[《黙示護聖ファル・ピエロ》]]などを使って、毎ターン呪文を回収できるようになれば、《ガ・リュミーズ》を毎ターン唱えて、無限に[[エクストラターン]]を獲得できるようになる。 [[GRクリーチャー]]でも[[進化クリーチャー]]でもないのに[[オーラ]]を付けられる珍しいクリーチャー。ただし、ターンの終わりに、既にバトルゾーンにおいてあるオーラしか付けられないので注意。 8[[コスト]]は[[水]]の[[クリーチャー]]としては重いので、早出しを目指すなら[[《天門ノ裁キ》]]を使うのが1つの手。 -3つ目の[[バトルゾーン]]の自分の[[オーラ]]を《マザーブレイン》自身につける能力は、誤植である可能性(正:「''そ''のクリーチャーに付けてもよい。」)が高い。オーラはGRクリーチャーに付けることを前提に作られているにもかかわらず、GR召喚したクリーチャーをそっちのけで、GRではないこのクリーチャーにオーラを付けるように書かれてあるのは、かなり不自然である。 -名前に「[[ブレイン]]」とあるが、[[呪文]]ではないため残念ながら[[ブレイン]]サポートは受けられない。 -禁断との関連性のないクリーチャーとしては、[[《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》]]に次ぐ[[無種族]]クリーチャーである。 --「マザーブレイン」と言えば、任天堂のゲーム「メトロイド」シリーズに登場する生体コンピュータの名前であり、あれが元ネタになっているのだろう。元ネタの通りこちらも生体コンピュータであれば[[無種族]]なのも納得がいく。 -[[呪文]]と[[オーラ]]の両方をサポートする能力は、[[背景ストーリー]]において[[キャップ]]と[[ギャップ]]の争いに苦心しているマザー自身の表れか。 -[[背景ストーリー]]によると、[[キャップ]]と[[ギャップ]]はこのクリーチャーが生み出した存在らしい。 //**関連カード [#t515ac39] //-[[《》]] **収録セット [#n8e1e98c] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[tetrapod]] --[[DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」]] (S5/S12) **参考 [#h27d74ec] -[[ブロッカー]] -[[W・ブレイカー]] -[[水]] -[[呪文]] -[[手札]] -[[コスト踏み倒し]] -[[ターンの終わり]] -[[GR召喚]] -[[オーラ]] -[[アンタッチャブル]]