#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","")
*《ハッチャキ》 [#wa4722ca]
 
|ハッチャキ P 光/水文明 (3)|
|クリーチャー:サイバーロード/アンノイズ 2000|
|このクリーチャーが攻撃する時、「ブロッカー」を持つコスト5以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。|

[[DMD-06>DMD-06 「ライジング・ダッシュ・デッキ 反撃ブロック!!」]]で登場した[[サイバーロード]]/[[アンノイズ]]。 

[[アタックトリガー]]で[[コスト]]5以下の非[[進化]][[ブロッカー]]1体を[[手札]]から[[バトルゾーン]]に出すことができる。

一見呼び出せる範囲が狭そうに見えるが、[[コスト]]5以下の[[ブロッカー]]には[[《魔光王機デ・バウラ伯》]]や[[《我牙の精霊 HEIKE・XX》]]等、優秀な[[クリーチャー]]が立ち並ぶ。

特に[[《知識の精霊ロードリエス》]]は[[能力]]使用によって不足しがちな[[手札]]を補充してくれる上、出せる[[コスト]]の範囲内にあるため格段に相性が良い。この[[カード]]をメインに据えるなら[[必須カード]]と言っても過言ではないだろう。

他には[[《光線の精霊龍 カチャルディ》]]で[[ビートダウン]]したり、[[《超電磁パトリオット・エース》]]を出した[[ターン]]に[[《光器クシナダ》]]を出して万全の布陣を敷く等、さまざまな使い方が可能。

一応1体でも[[ブロッカー]]を[[コスト踏み倒し]]すれば[[コスト]]分の働きはしているが、出来れば何らかの方法で守って[[効果]]を複数回使いたいところ。

[[【ヘブンズ・ゲート】]]の地盤に据えても良いが、この[[クリーチャー]]自身を主軸にした新たな[[ブロッカー]][[ビートダウン]]を作ってみるのも面白いだろう。

専用デッキについては「[[【ハッチャキ】]]」を参照。

-[[種族]]は[[サイバーロード]]だが、[[イラスト]]は[[リキッド・ピープル]]に近い。[[アンノイズ]]であることが関係しているのかもしれないが、元々[[アンノイズ]]自体が[[アンノウン]]に洗脳された存在であることを考えると筋が合わないか。

-[[上位種]]と呼ぶにはスケールが大きすぎるが、他に[[アタックトリガー]]で[[手札]]から[[クリーチャー]]を出す[[カード]]は[[《仁義なき戦争 鬼流院 刃》]]がいる。あちらは[[進化]]以外ならば何でも出すことが可能。

-[[カード名]]の「ハッチャキ」は、一生懸命がんばっている様を表す方言の「はっちゃき」から来ていると思われる。

-漫画「ビクトリー」では[[レオ>百獣 レオ]]が[[勝太>切札 勝太]]戦で使用。勝太のクリーチャーを殴り返しつつ、ブロッカーを展開した。

#fold(){{{{
**収録セット [#e1d3751e]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Tanru]]
--[[DMD-06 「ライジング・ダッシュ・デッキ 反撃ブロック!!」]]

**参考 [#pc960160]
-[[サイバーロード]]
-[[アンノイズ]]
-[[タップイン]]
-[[アタックトリガー]]
-[[ブロッカー]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[【ハッチャキ】]]

}}}}