#author("2020-01-21T20:45:46+09:00","","") *《エンドブリンガー・ドラグーン》 [#ofbccea7] |エンドブリンガー・ドラグーン UC 闇文明 (3)| |クリーチャー:ティラノ・ドレイク 2000| |このクリーチャーがクリーチャーを攻撃する時、そのクリーチャーを破壊する。(バトルは行われない)| |このクリーチャーが攻撃された時、このクリーチャーを破壊する。(バトルは行われない)| [[DM-20]]で登場した[[闇]]の[[ティラノ・ドレイク]]。特殊な[[クリーチャー]][[破壊]][[能力]]を持つ。 [[攻撃]]宣言をして攻撃クリーチャーを[[タップ]]したタイミングで、対象の[[クリーチャー]]を[[破壊]]する。相手から[[攻撃]]を受ける場合も同様。 -この[[クリーチャー]]の能力は、[[アタックトリガー]]と同様のタイミングで誘発する。そのため[[ブロック]]宣言は行えない。また、相手の[[ニンジャ・ストライク]]は、アタックトリガーと同様のタイミングで出せるので、ニンジャ・ストライクでこのクリーチャーを除外することはできるが、[[バトルゾーン]]から除外されても、このクリーチャーの破壊能力は既に解決し終わっているので止められない。 -能力の性質上、能力が誘発してクリーチャーが破壊された場合、アタックトリガーのタイミングで攻撃目標が消えるので、それ以降の処理(ブロックされなかった時など)の処理はされない。(>[[攻撃]])&br;よって、[[《怪魔城 ポチョムキン》]]などが存在している場合でも、「ブロックされなかった時」のタイミングが来ないので攻撃したクリーチャーは破壊されない。&br;しかし、[[《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》]]や[[《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》]]などの破壊されても場に留まるクリーチャーに対して能力が誘発しても、攻撃目標は消えないので、それ以降の処理はされる。 -この[[クリーチャー]]の能力で[[クリーチャー]]を[[破壊]]した場合、それは「[[バトル]]に勝った」わけではない。よって[[《無限掌》]]は意味がないので注意。 -バトルしている訳ではないので、[[《太陽の精霊マルシアス》]]でも[[破壊]]できる。同様に[[《恐気の覚醒者ランブル・レクター》]]も[[破壊]]できる。しかし、[[《神羅スカル・ムーン》]]は[[破壊]]できないので注意。従って(攻撃時限定だが)[[《エンドブリンガー・ドラグーン》]]は[[《恐気の覚醒者ランブル・レクター》]]に強く、[[《恐気の覚醒者ランブル・レクター》]]は[[《神羅スカル・ムーン》]]に強く、[[《神羅スカル・ムーン》]]は[[《エンドブリンガー・ドラグーン》]]に強い、という[[ジャンケン]]の様な図式が出来上がる。 -[[光]][[文明]]の[[タップ&デストロイ]]戦略と非常に相性が良い。 -[[ティラノ・ドレイク]][[デッキ]]なら[[《ラプトル・ドラグーン》]]との[[コンボ]]が強力。自分自身は攻撃されず、毎[[ターン]]相手クリーチャーを破壊できる。 -[[マッハファイター]]には滅法弱い。扱う場合は[[《疾風のスウザ》]]などで[[召喚酔い]]を解除して即座に仕事を終えるようにする、[[《ラプトル・ドラグーン》]]などで攻撃そのものへの耐性を付ける、同じ闇文明の[[ハンデス]]を駆使して相手のマッハファイターを事前に排除しておくなどの対策は必要。 **関連カード [#eee70d17] -[[《ソフトナックル・ドラグーン》]] -[[《ドルドブリンガー・ドラグーン》]] **[[フレーバーテキスト]] [#u3032c8a] -[[DM-20]]&br;'''触れられた者は灰燼と帰す。しかし触れられれば灰燼と化す。''' **収録セット [#qd52950d] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Masaki Hirooka]] --[[DM-20 「不死鳥編 第2弾 魔闘竜×機兵団(ジ・アルティメット・ノヴァ)」>DM-20]] **参考 [#e1152914] -[[ティラノ・ドレイク]] -[[クリーチャー]] -[[アタックトリガー]] -[[除去]] -[[バトル]] -[[攻撃]] -[[自壊]]