#author("2021-01-09T20:22:48+09:00","","") *【青赤ビビッドガチダイオー】 [#f80cbc55] [[ビビッドロー]]で早期召喚した5マナの[[ムートピア]]から[[《超奇天烈 ガチダイオー》]]への[[侵略]]を狙う、[[青赤]]の[[ビートダウン]]である。 便宜的には[[【青赤ビビッドロー】]]の一つだが、戦術が大きく異なるので独立させた。 |超奇天烈 ガチダイオー SR 水文明 (7)| |進化クリーチャー:マジック・コマンド/グレートメカオー/侵略者 12000| |進化―自分の水のクリーチャー1体の上に置く。| |侵略―水のコスト5以上のクリーチャー(自分の水のコスト5以上のクリーチャーが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい)| |T・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。このクリーチャーの下にカードが3枚以上重ねてあれば、相手のクリーチャーを1体のかわりに3体まで選び、持ち主の手札に戻す。| |劇の根源 マクガフィン SR 水/火文明 (5)| |クリーチャー:ムートピア/美孔麗王国 9000| |ビビッドロー[水/火(3)](自分のターン中、攻撃の前にこのクリーチャーをドローした時、表向きにしてもよい。そうしたら、このターンこのクリーチャーを[水/火(3)]支払って召喚してもよい)| |スピードアタッカー| |W・ブレイカー| |自分のターンの終わりに、相手のクリーチャーを1体選ぶ。相手はそれを自身の山札に加えてシャッフルし、自分はこのクリーチャーを山札に加えてシャッフルする。その後、各プレイヤーはカードを1枚引く。| **主要カード [#c288a760] |[[《超奇天烈 ガチダイオー》]]|フィニッシャー。cipで相手をバウンスするT・ブレイカー。&br;進化元3枚の条件はおまけ| |[[《劇の根源 マクガフィン》]]|侵略元。[[ビビッドロー]]で3マナ。[[スピードアタッカー]]なので使いやすい| |[[《禅役者 ゲネプロリーハ》]]|~| |[[《踊役者 サクラトガキ》]]|侵略元。ビビッドローで2マナ。スピードアタッカーは持たないが、最速で召喚出来れば同じこと。&br;一応[[ブロッカー]]なので守りにも| **候補カード [#f8224d2b] |クリーチャー:ムートピア|| |[[《一番隊 ザエッサ》]]|コスト軽減。このデッキのクリーチャーは多くが[[ムートピア]]なので活躍に期待できる| |[[《異端流し オニカマス》]]|おなじみの[[コスト踏み倒しメタ]]| |[[《空中南極 ペングィーナ》]]|味方ムートピアの数だけ手札補充。2枚は固い| |[[《天幕船 ドンデンブタイ》]]|手札が7枚以上ならタダ。ターン開始時の手札補充も増やしてくれる。ついでに[[ブロッカー]]| |[[《照明者 イタツキバアタリ》]]|手札を1枚山札の一番上へ| |[[《絶対悪役 ヴィランヒヰル》]]|侵略元。[[ビビッドロー]]で3マナ。[[cip]]で[[効果バトル]]し、バトルに勝てば1[[ドロー]]| |[[《麗泳者 マツバメモノ》]]|攻撃時に手札補充するスピードアタッカー。堅実で使いやすい| |[[《シーラ・カンフー》]]|侵略元。[[ビビッドロー]]で3マナ。軽い手札リセット要員| |クリーチャー:ムートピア以外|| |[[《一撃奪取 マイパッド》]]|コスト軽減。ムートピア以外にも対応可能だが、役割的には《ザエッサ》の二番手| |[[《観測者 オハコガクヤ》]]|山札操作| |[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|[[水]]の定番[[S・トリガー]]| |[[《裏斬隠 カクシ・レシピ》]]|[[プリン効果]]を与えるシノビ| |[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]|おなじみの速攻獣| |[[《龍装者 バルチュリス》]]|おなじみの追撃要員| |[[《革命類侵略目 パラスキング》]]|コスト5以上のクリーチャーから[[侵略]]。《ガチダイオー》と同じ[[T・ブレイカー]]を追加したいと思ったら| |[[《超音速 ライディーン》]]|コスト5以上である[[火]]のクリーチャーから侵略。《ガチダイオー》と同じ[[除去]]持ちを追加したいと思ったら| |呪文|| |[[《「見よ、これぞ超科学の神髄なり!」》]]|ビビッドローで2マナ。[[手札補充]]| |[[《「伝説のサイバーパワー!」》]]|~| |[[《「刹那の美学は爆発だ!!」》]]|[[ビビッドロー]]で2マナ。[[プリン効果]]と5000[[火力]]。[[S・トリガー]]| |[[《選伐!美孔麗MAX》]]|[[モード]]で[[山札操作]]を行い、任意で1[[ドロー]]or自分の[[手札]]枚数未満の[[コスト火力]]。S・トリガー| |[[《ロスト・ウォーターゲイト》]]|《マクガフィン》を[[山札の上]]に固定。S・トリガー| |[[《ブレイン・ストーム》]]|3枚まで[[ドロー]]でき、[[手札]]2枚を[[山札の上]]に固定| |[[《ブレイン・ブック》]]|[[ドロー]]と[[山札操作]]の枚数は[[《ブレイン・ストーム》]]より劣るが、[[S・トリガー]]を持つ| |[[《瞬閃と疾駆と双撃の決断》]]|万能呪文。《ペングィーナ》や《マツバメモノ》を踏み倒したり、侵略元に[[紫電効果]]を与えたり| |その他|| |[[《海底鬼面城》]]※|[[置きドロー]]。[[殿堂入り]]| **このデッキの動かし方 [#a6802dce] 本家である[[【青赤ビビッドロー】]]とは違って[[ビートダウン]]であるため、引いたカードを片っ端から使っていくのが特徴。 序盤から[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]や[[《異端流し オニカマス》]]で攻撃を仕掛け、[[《海底鬼面城》]]や[[《観測者 オハコガクヤ》]]で[[ビビッドロー]]の発動を狙う。 [[《劇の根源 マクガフィン》]]や[[《禅役者 ゲネプロリーハ》]]を引いたらすかさず使い、[[《超奇天烈 ガチダイオー》]]へ[[侵略]]してトドメを刺す。 仮に[[侵略]]できなくても、[[除去]]や[[ブロッカー]]で応戦できるので積極的にビビッドローを使っていくべき。 この為、[[1ショットキル]]を狙う為の[[《結晶龍 プロタゴニスト》]]や、大型クリーチャーを踏み倒す[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]といったコンボパーツが入らない。 一方で[[《一番隊 ザエッサ》]]や[[《空中南極 ペングィーナ》]]といった[[種族]]サポートは入りやすく、性質的には[[ビートダウン]]型の[[【ムートピア】]]に近い。 **長所 [#a56cb29e] [[《超奇天烈 ガチダイオー》]]への[[侵略]]が決まれば最速3ターンキルが可能。 [[手札補充]]が多いのでデッキの回転が速い。 [[スピードアタッカー]]や[[除去]]が多いので、[[今引き]]対決にも強い。 [[ランデス]]が効きにくい。[[ビビッドロー]]や[[コスト踏み倒し]]が中心なので、最低3マナあれば動ける。 デッキの動きが簡単なので初心者にも使いやすく、構築費用も安い。 **短所 [#k0b8c354] カード枚数を増やして安定性を高めてはいるが、[[ビビッドロー]]の宿命として、[[山札操作]]しない限り運任せ。 また、折角引けても次のターンには元の[[コスト]]に戻ってしまうので、引いたターンに使えなかった[[ビビッドロー]]は順次マナに埋めていく事になる。 [[ビビッドロー]]や[[コスト踏み倒し]][[メタ]]となる[[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]に対しても弱い。 [[《選伐!美孔麗MAX》]]で[[除去]]したり、[[《麗泳者 マツバメモノ》]]で殴り返さないとデッキそのものが止まってしまう。 ***おまけ [#g4e2caf7] -[[《貝獣 アンモ》]]の「手札に加える」効果は[[ドロー]]には当たらない為、[[ビビッドロー]]の手助けにはならない。 **参考 [#he48a7d4] -[[デッキ集(一覧)]] -[[デッキ集/ビートダウン]] -[[《超奇天烈 ガチダイオー》]] -[[《劇の根源 マクガフィン》]] -[[【青赤ビビッドロー】]] &tag(デッキ);