#author("2020-12-19T05:23:54+09:00","","") *《ムラマサ・リザード》 [#n63cdca0] |ムラマサ・リザード C 火文明 (6)| |クリーチャー:デューンゲッコー 4000| |スピードアタッカー| |このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。| |TT−バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体は、このターンが終わるまで「スピードアタッカー」を得る。| [[DM-06]]で登場した[[デューンゲッコー]]。 [[タップ能力]]で後続の味方に[[スピードアタッカー]]を付けることができる。 だが[[クロスギア]]の[[《ファイアー・ブレード》]]が登場したことと、自身の[[除去]]耐性の低さもあり、使われることは少ない。 自身が[[スピードアタッカー]]であるので、[[クリーチャー]][[除去]]や不意打ちが可能であり、[[除去]]されやすいという点は、逆に相手にとって[[除去]]しなければならない[[クリーチャー]]であるとも言える。 毎[[ターン]]後続の大型[[クリーチャー]]を[[スピードアタッカー]]にできる効果は強力であるため、全く使えないというわけではないだろう。 -指で数えられる程少ない[[デューンゲッコー]]のうち、まともに使えそうな[[カード]]はほぼこれだけ。さらに[[絶版]]であり、[[スピードアタッカー]]付与にも[[常在型能力]]の[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]が登場している。 -さらに[[DMR-10]]では[[《突撃奪取 ファルコン・ボンバー》]]が登場した。そちらは[[アタックトリガー]]であるうえ、こちらより軽量なので更に立場は厳しくなった。 -やがて[[DMR-17]]にて[[《ガチャンコ ガチロボ》]]が登場すると、[[【6軸ガチロボ】]]において、[[スピードアタッカー]]付加によって《ガチロボ》のアタックトリガーをすぐ発動できるという[[シナジー]]から、注目が集まった。 --しかし、[[【6軸ガチロボ】]]では[[スピードアタッカー]]を付与したければ、[[《龍覇 グレンモルト》]]→[[《龍魂城閣 レッドゥル》]]でも可能である。《グレンモルト》は状況に応じて他の[[ドラグハート]]を呼び出して様々な仕事をこなせるため、次ターン以降も能力を使わない限りはそちらの[[下位互換]]と言わざるを得ないだろう。 **関連カード [#da139f38] -[[《切断伯爵ムラマサ》]] -[[《突撃奪取 ファルコン・ボンバー》]] **収録セット [#hdf9ce57] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Yarunoca]] --[[DM-06 「闘魂編(インビンシブル・ソウル) 第1弾」>DM-06]] --[[DMC-09 「勝舞神龍(しょうぶドラゴン・レジェンド)デッキ」>DMC-09]] --[[DMC-20 「双龍誕生(ドラゴン・インパクト)勝舞エディション」>DMC-20]] **参考 [#pbcfaf70] -[[デューンゲッコー]] -[[スピードアタッカー]] -[[タップ能力]] -[[バトルゾーン]] -[[クリーチャー]] -[[付与]] &tag(クリーチャー,火文明,単色,コスト6,デューンゲッコー,パワー4000,スピードアタッカー,タップ能力,スピードアタッカー付与,・,C,コモン,Yarunoca);