#author("2021-06-24T20:18:19+09:00","","") *《キラー・クサリガマ》 [#j2c8c771] |キラー・クサリガマ C 闇文明 (3)| |呪文| |相手は自身のタップされていないクリーチャーを1体選び、破壊する。| [[DMR-01]]で登場した[[闇]]の[[呪文]]。 相手[[クリーチャー]]1体に対して[[アンタップ]]限定ながら[[破壊]]による[[選ばせ除去]]を行う。 [[《デス・スモーク》]]と[[《死の宣告》]]を合わせたような[[カード]]。 [[アンタップ]]状態の中から相手が選ぶため、[[システムクリーチャー]]に対しては[[《死の宣告》]]よりも狙いが付けやすい。 反面、相手が小型の[[ブロッカー]]を並べてきた場合などは[[《デス・スモーク》]]よりも効果が薄い。 仮に[[アンタッチャブル]]でも[[タップ]]されている[[クリーチャー]]は狙えないので、[[《異端流し オニカマス》]]のような攻勢の[[アンタッチャブル]]は厄介。[[コスト]]の軽さを活かし、[[召喚酔い]]している隙に[[除去]]したい。 [[DMRP-17]]では[[完全上位互換]]である[[《死の最後通牒》]]が登場。 -コスト3でパワーに依存しない除去を行えることから、軽量の[[除去]]を要するデッキには度々採用されることがあった。当時の[[カードプール]]だと他には[[殿堂入り]]していた[[《魂と記憶の盾》]]、[[水]]と[[闇]]にしか対応できない[[《氷結ハンマー》]]、生贄が必要な[[《デッドリー・ラブ》]]と少数であった。 -[[S・トリガー]]が付くと[[《チェイサー・ハンド》]]、さらに[[クリーチャー]]化すると[[《丹眼医 アオゲ》]]になる。 -序盤から出てくる[[アンタッチャブル]]の[[《墓守の鐘ベルリン》]]に対しては、なかなかに有効である。 -相手の[[《神羅スカル・ムーン》]]がいる場合、自分の[[クリーチャー]]だけが一方的にやられてしまうので注意したい。 **関連カード [#zd5c4f8c] -[[《デス・スモーク》]] -[[《死の宣告》]] -[[《チェイサー・ハンド》]] -[[《炸裂の影デス・サークル》]] -[[《丹眼医 アオゲ》]] -[[《死の最後通牒》]] **[[フレーバーテキスト]] [#b715ed9e] -[[DMR-01]]&br;'''お楽しみはここまでだ!''' **収録セット [#ra4957b1] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Norikatsu Miyoshi]] --[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」>DMR-01]] **参考 [#lfd592b8] -[[アンタップ]] -[[クリーチャー]] -[[選ばせ除去]] &tag(呪文,闇文明,黒単,単色,コスト3,アンタップメタ,除去,破壊,・,C,コモン,Norikatsu Miyoshi);