#author("2020-01-25T18:59:00+09:00","","") *ドラゴン(種族カテゴリ) [#i6ded8c1] [[テキスト]]に登場する「ドラゴン」という語は、「ドラゴン」とつく[[種族]]に属する[[クリーチャー]]全体を指す。 「ドラゴン」はあくまで[[種族]]の総称、すなわち[[種族カテゴリ]]であり、[[種族]]ではない。 そのため、[[《光器ペトローバ》]]などの自分で[[種族]]を選択する[[効果]]でこれを指定する事は出来ない。 ドラゴン全体の[[サポート種族]]として[[ファイアー・バード]]を擁する。 [[DM-01]]では[[アーマード・ドラゴン]]が唯一のドラゴンだったが、[[DM-08]]での[[ボルケーノ・ドラゴン]]、[[アース・ドラゴン]]、[[ドラゴン・ゾンビ]]、[[DM-22]]における[[アポロニア・ドラゴン]]および[[ポセイディア・ドラゴン]]の登場を経て、現在5[[文明]]すべてがドラゴンを擁している。[[DM-27]]で[[5色レインボー]]の[[ワールド・ドラゴン]]が登場。 [[エピソード1]]からは新たに多数の[[コマンド・ドラゴン]]が登場しており、更にその数を増やしている。 [[ドラゴン・サーガ]]においては更に新たな[[コマンド・ドラゴン]]が各[[文明]]に登場した上、収録された[[クリーチャー]]もドラゴンおよびその[[サポート種族]]が9割以上を占めており、これまで以上にドラゴンのプッシュが押し進められた。 [[DMRP-01>DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」]]にて5大文明すべてに存在する種族[[ドラゴンギルド]]が登場。 長らくドラゴンはクリーチャーのみが持つ種族カテゴリだったが、[[DMRP-11>DMRP-11 「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」]]からは、[[《Code:1059》]]を始めとする[[オレガ・オーラ]]のドラゴンが登場する。 -初期は[[重さ>重い]]ばかりが目立ち実用性は薄かった。しかし[[DM-06]]の[[《コッコ・ルピア》]]登場により一転、名実ともに強力な[[クリーチャー]]としてドラゴンが運用できるようになり、現在では、各種[[コスト踏み倒し]]系の[[カード]]等も用いられるようになり、トーナメント級の実用度を誇るようにもなった。 -初の最軽量のドラゴンは[[DMR-01]]で登場した、わずか1マナの[[《緑神龍ドラピ》]]。このカードを[[コンセプト]]とした、[[【セイバードラピ】]]という[[デッキタイプ]]もある。 -[[背景ストーリー]]を語る上でも欠かせない存在である。[[DM-08]]ではドラゴンらの復活に関する各[[文明]]の反応が描かれ、[[光]]文明が対ドラゴン戦力として[[メカ・デル・ソル]]を投入し、さらに[[DM-10]]では[[水]]文明も対ドラゴン戦力として[[サイバー・ムーン]]を投入している。&br;そして、[[メカ・デル・ソル]]と[[サイバー・ムーン]]対ドラゴンの戦いでぶつかった大きな力が集まって塊となり、そこから[[スピリット・クォーツ]]達が生まれた。&br;[[不死鳥編]]の終盤ではドラゴンと[[フェニックス]]の戦いが描かれている。&br;「[[エピソード2]]」では、「鬼無双」と呼ばれるドラゴンのグループが[[アンノウン]]と旧来の[[クリーチャー]]との戦争で活躍した。また、全てのドラゴンを支配しようとする[[キング・コマンド・ドラゴン]]と、それを嫌う他のドラゴンとの攻防も描かれている。&br;「[[ドラゴン・サーガ]]」では、その名の通り全ての[[文明]]においてドラゴンが主役となる新たな世界が舞台であり、[[龍解]]によってドラゴンへと姿を変える[[ドラグハート]]とそれを扱う[[ドラグナー]]を中心とする[[文明]]間の戦いが描かれている。&br;[[新章>DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」]]にてドラゴンが絶滅してしまうが、ドラゴンが存在していた痕跡や伝説は残っており、それに憧れを持つ者たちがドラゴンの化石を身に着け[[ドラゴンギルド]]を結成する。 -[[カード]]の裏などに用いられる[[デュエル・マスターズ]]のロゴもドラゴンをモチーフとしたものであり、このカードゲームの象徴的存在と言える。 -本来であれば、[[サイバー]][[進化]]のように「『サイバー』と種族にある[[クリーチャー]]の上に置く。」と表記すべきところなのだろうが、[[ドラゴン]]という[[種族カテゴリ]]を[[進化元]]にする[[進化クリーチャー]]には「ドラゴン1体の上に置く。」と単に書かれるだけである。今や慣習となっているが、この点が「[[ドラゴン]]とは、単一種族である」という誤解を生み出す原因になった。詳しくは、[[《レジェンド・アタッカー》]]を参照。ただし、[[転生編]]〜[[不死鳥編]]の頃は「(前略)その中から''種族にドラゴンとあるクリーチャー''を1体…」([[《幻想妖精カチュア》]]より)と書かれていた時期もある。近年は、他でも[[種族カテゴリ]]単独表記に移行しつつある。([[コマンド]]や[[サイバー]]など) -[[《竜星バルガライザー》]][[《コッコ・ギルピア》]][[《偽りの名 バルガ・ラゴン》]]など、フィーチャーされている[[特殊種族]]を持つにも関わらず、そっちのけでドラゴンサポートに回るカードも少なくない。 -当然ながら、[[ドラゴノイド]]や[[ティラノ・ドレイク]]はドラゴンではない。ただし、[[《闘龍鬼ジャック・ライドウ》]]のようなドラゴンを併せ持つものもいる。 -ドラゴンのイラストは横向きに描かれることが多い。正面顔を描かれるのは[[《黒神龍グールジェネレイド》]]や[[《ボルシャック・スーパーヒーロー》]]、[[《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》]]が該当するが、別イラストで横顔になることも多い。 -[[革命ファイナル]]ではすでに登場している[[コマンド・ドラゴン]][[種族]]から[[コマンド]]を抜いたドラゴン[[種族]]が各[[文明]]に登場した。 -中には人型のドラゴンを始め、恐竜やマンモスなど一見ドラゴンか疑わしい[[クリーチャー]]がこの[[種族]]を持つ場合も少なくない。[[革命ファイナル]]では更に顕著となり、[[ハムスター>ハムカツ団]]や[[星形の生物>ドレミ団]]など[[カード名]]や外見からはドラゴンと判別する事がほぼ不可能な[[カード]]まで登場している。 -[[新章デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ#expansion]]では、背景ストーリーにおいて全てのドラゴンが絶滅してしまったため、既存のドラゴン種族は一切収録されていない。代わりに前述の[[ドラゴンギルド]]が登場しており、ドラゴン自体は収録され続けている。 **「ドラゴン」とある種族 [#c406c1a4] -[[光]]:[[アポロニア・ドラゴン]]/[[エンジェル・ドラゴン]] -[[水]]:[[ポセイディア・ドラゴン]]/[[クリスタル・ドラゴン]] -[[闇]]:[[ドラゴン・ゾンビ]]/[[デーモン・ドラゴン]] -[[火]]:[[アーマード・ドラゴン]]/[[ボルケーノ・ドラゴン]]/[[メガ・ドラゴン]] -[[自然]]:[[アース・ドラゴン]]/[[ジュラシック・ドラゴン]] -[[5色レインボー]]:[[ワールド・ドラゴン]] -[[エルダー・ドラゴン]] -[[アウトレイジ・ドラゴン]] -[[マスター・ドラゴン]] -[[ドラゴンギルド]] -[[ジョーカーズ・ドラゴン]] -[[ドラゴン・コード]]([[サブタイプ]]のみ) -[[ドラゴンズ・ゼロ]] -各種[[コマンド・ドラゴン]](詳細は割愛) -[[ホーリー・ドラゴン]](ゲームオリジナル種族) -[[サイバー・ドラゴン]](ゲームオリジナル種族) **ドラゴンに関連する能力を持つカード [#q713a2b3] //長くなったため折りたたみにしました #fold(){{{ サーチ・能力付加等のサポート) ***[[光]] [#k3d0a123] -[[《ポッピ・ラッキー》]] -[[《光彗星アステロイド・ルクサス》]] -[[《光神龍セブンス》]] --[[《光神龍セブンス/バイオレン・スパーク》]] -[[《光神龍イブキス》]] -[[《高貴の精霊龍 ペトローズ》]] -[[《蒼華の精霊龍 ラ・ローゼ・ブルエ》]] ***[[水]] [#kdc75c73] -[[《アクア鳥人 ロココ》]] -[[《ドラゴン・ラボ》]] -[[《龍素遊戯》]] ***[[闇]] [#x48b917d] -[[《ディメンジョン・チョーカー》]] -[[《ダーク・ルピア》]] -[[《黒龍王ダーク・ジオス》]] -[[《真実の王 ヴィヴァルディ》]] ***[[火]] [#o4198708] -[[《ポップ・ルビン》]] -[[《ポッポ・弥太郎・パッピー》]] -[[《コッコ・ルピア》]] -[[《トット・ピピッチ》]] -[[《ロッポ・ロッポ》]] -[[《スピア・ルピア》]] -[[《フレフレ・ピッピー》]] -[[《ゴーオン・ピッピー》]](ドラゴン/[[ハンター]] -[[《スーパー・ゴーオン・ピッピー》]](ドラゴン/[[ハンター]] -[[《ウコン・ピッピー》]] -[[《百鬼ヤコウ》]] -[[《砲撃要塞フォートレス・NEX》]] -[[《リンネ・ルピア》]] -[[《龍炎鳳エターナル・フェニックス》]] -[[《シンカゲリュウ・柳生・ドラゴン》]] -[[《バルキリー・裂空・ドラゴン》]] -[[《ガイアール・アクセル》]] -[[《勇鬼 ヒャクバイザー》]] -[[《ミラフォース・ドラゴン》]] -[[《インフィニティ・ドラゴン》]] -[[《バルケリオス・武者・ドラゴン》]] -[[《時空の翼マスター・ルピア》]] -[[《偽りの名 バルキリー・ラゴン》]] -[[《バトルエール・カイザー》]] -[[《スピリチュアルスター・ドラゴン》]] -[[《オーバーキル・ゼロ・ドラゴン》]] -[[《真実の皇帝 アドレナリン・マックス》]] -[[《アクセル・カイザー「迅雷」》]] -[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]] -[[《熱血デュエ魂 切札勝太》]] -[[《熱血龍 タイマンド・ツクデ》]] -[[《熱血龍 三代目 D ソウル B》]] -[[《トリガラ・ダシッチ》]] -[[《ゴーゴー・ジゴッチ》]] -[[《竜装 センゴク・トッパアーマー》]] -[[《ボッカン・ポルカ》]] -[[《ラブ・バトラッチ》]] -[[《完全攻撃革命》]] -[[《コッコ・ドギラッチ》]] -[[《爆熱剣 バトライ刃》]] -[[《爆熱天守 バトライ閣》]]/ -[[《闘将銀河城 ハートバーン》]] -[[《爆銀王剣 バトガイ刃斗》]] ***[[自然]] [#r0f413dc] -[[《竜舞の化身》]] -[[《結界の面 ブオン》]] -[[《ブラッサム・シャワー》]] -[[《霊騎ハーメルン・ダリア》]] -[[《ドクガンリュー・パイン》]] -[[《緑神龍バルガザルムス》]] -[[《節食類怪集目 アラクネザウラ》]] -[[《土隠類 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-[[《無双龍幻バルガ・ド・ライバー》]] ***[[無色]] [#r745d6f7] -[[《運 命》]] }}} #fold(){{{ ドラゴンを必要とする効果) ***[[光]] [#x47d3eaf] -[[《霊騎デュマール》]] -[[《龍聖霊ウルフェウス》]] --[[《龍聖霊ウルフェウス/ヘブンの衝撃》]] ***[[水]] [#q1269dcd] -[[《リップ・ウォッピー》]] -[[《封魔デミゴルン》]] -[[《超神龍バタル・ネプタラス》]] ***[[闇]] [#ic9cddff] -[[《恐怖の影スクリーム・アサシン》]] -[[《黒神龍バズラデューダ》]] -[[《黒神龍グールジェネレイド》]] -[[《九龍騎神ドラン・ギレオス》]] -[[《黒神龍ヘヴィ・ケルベロス》]] -[[《リュウセイ・イン・ザ・ダーク》]] -[[《連龍陣》]] -[[《連龍毒》]] ***[[火]] [#lc22b2e4] -[[《レクタ・アイニー》]] -[[《ボッコ・ルピア》]] -[[《霊峰竜騎フジサンダー》]] -[[《闘竜勇士ナオヤ》]] -[[《アルティメット・ドラゴン》]] -[[《フレミングジェット・ドラゴン》]] -[[《ボルシャック・コロドラゴン》]] -[[《爆竜勝利 バトライオウ》]](火のドラゴン) -[[《ボルスレッド・ファイアー・ドラゴン》]] -[[《ナインエッジ・夜叉・ドラゴン》]] -[[《超竜G・紫電・ドラゴン》]] -[[《ソウルバーン・ドラゴン》]] -[[《セルリアン・ダガー・ドラゴン》]] -[[《バルケリオス・Gカイザー》]](火のドラゴン) -[[《翔竜提督ザークピッチ》]] -[[《時空の神風ストーム・カイザー XX》]]/[[《奇跡の覚醒者ファイナル・ストーム XX NEX》]] -[[《国士無双カイザー「勝×喝」》]] -[[《偽りの王 ルードヴィヒ》]] -[[《熱血龍 スリリング・ジェット》]] -[[《リンクウッドの魂燃焼!》]] -[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]] -[[《闘将銀河城 ハートバーン》]] -[[《無限超邪 クロスファイア》]] ***[[自然]] [#i8c4722a] -[[《ビクトリー・アップル》]] -[[《沈黙するバックラー・ホーン》]] -[[《エコ・アイニー》]] -[[《地掘類蛇蝎目 ディグルピオン》]] ***[[多色]] [#a2313c4d] -[[《メンデルスゾーン》]] -[[《エンドラ・パッピー》]] -[[《超聖竜シデン・ギャラクシー》]] -[[《神滅竜騎ガルザーク》]] -[[《ヘヴンとバイオレンスの衝撃》]] -[[DMR-15]]の「龍秘陣」サイクル。 -[[DMR-16極>DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]]の「冒険」サイクル。 }}} #fold(){{{ メタ-[[《光器スヴェータ》]] -[[《光器マーシャ》]] -[[《光器サーシャ》]] -[[《ドラコ・バリアー》]] -[[《ウェーブ・ランス》]] -[[《偽りの王 モーツァルト》]] -[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]] }}} #fold(){{{ 「ドラゴン以外」指定の能力-[[《セレスティアル・アーク》]] -[[《鎧兵機サーボルト》]] -[[《超竜騎神ボルガウルジャック》]] -[[《超竜バジュラズテラ》]] -[[《偽りの王 モーツァルト》]] -[[《龍世界 ドラゴ大王》]] -[[《古龍の罠》]] }}} **ドラゴン指定の進化 [#e5ec0b1d] ***[[光]] [#q9431cf5] -[[《光彗星アステロイド・ルクサス》]] -[[《聖霊龍王 ヴィブロス・ヘブン》]] -[[《超神龍アルグロス・クリューソス》]] ***[[水]] [#w150f540] -[[《蒼神龍ザウム・ポセイダム》]] -[[《超神龍ザウム・ポセイダム》]] -[[《超神龍バタル・ネプタラス》]] -[[《無限龍ファタル・スパイラル》]] ***[[闇]] [#k60d267a] -[[《超神龍アブゾ・ドルバ》]] -[[《超神龍ルナーズベルグ》]] ***[[火]] [#d5dda049] -[[《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》]] -[[《超熱血 ギラギラ・ドガッツ》]] -[[《超熱血 フルボコ・ドナックル》]] -[[《超竜騎神ボルガウルジャック》]] -[[《超無双 ヤマタヘッド 8th G》]] -[[《超竜バジュラ》]] -[[《超竜バジュラ・セカンド》]] -[[《超竜バジュラズテラ》]] -[[《バジュラ・ザ・スター》]] ***[[自然]] [#e952ece4] -[[《超神龍バイラス・ゲイル》]] ***[[多色]] [#id6759e4] -[[《超聖竜シデン・ギャラクシー》]] -[[《聖竜ボルシャック・ウルフェウス》]] -[[《暗黒皇グレイテスト・シーザー》]] **参考 [#b5dce356] -[[用語集]] -[[種族リスト]] -[[種族カテゴリ]] -[[カウンター用ドラゴン一覧]] *【ドラゴン】(デッキ) [#cff1e634] [[種族]]にドラゴンとある[[クリーチャー]]を主力に組まれた[[デッキ]]全般を指す。 様々なバリエーションがあるが、 -[[《紅神龍バルガゲイザー》]]を主力とし連続してドラゴンを出す''[[【連ドラ】]]'' -[[《闘龍鬼ジャック・ライドウ》]]で[[《超竜バジュラ》]]などの[[進化クリーチャー]]を運用する''[[【闘龍鬼ジャック・ライドウ】]]'' -[[《幻想妖精カチュア》]]の[[タップ能力]]でドラゴンを次々呼び出す''[[【カチュアシュート】]]'' -[[《黒神龍グールジェネレイド》]]の[[リアニメイト]]を活用する''[[【グールジェネレイド】]]'' -[[《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》]]と[[《偽りの王 カンタービレ》]]の[[コンボ]]で[[1ショットキル]]を決める''[[【エザワカンタービレ】]]'' -[[《連鎖類超連鎖目 チェインレックス》]]などの能力で[[マナゾーン]]から大量の[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]を踏み倒す''[[【ジュラシック連鎖】]]'' -[[《連鎖類寄生目 パラスレックス》]]で[[カード名]]に「パラス」を持つクリーチャーを並べて[[《熱血龍 パラスラッガー》]]で一斉攻撃を仕掛ける''[[【パラス】]]'' -[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]で[[《闘将銀河城 ハートバーン》]]を呼び出し[[龍マナ武装]]で[[《超戦覇龍 ガイNEXT》]]へと[[龍解]]させる''[[【モルト NEXT】]]'' -[[《赤薔薇の精霊龍 ジェネラローズ》]]などの[[能力]]で[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]を疑似[[連鎖]]させる''[[【白単連鎖】]]'' -[[《龍秘陣 ジャックポット・エントリー》]]で[[《ニコル・ボーラス》]]などの[[コスト]]8以下の[[非進化]]ドラゴンを投げる''[[【5色ジャックポット・エントリー】]]'' などが代表的。 なお[[《無双竜機ボルバルザーク》]]や[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]、[[《ボルバルザーク・エクス》]]、[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]も[[ドラゴン]]だが、これらを使用した[[デッキ]]は普通ドラゴン[[デッキ]]とは呼ばれない。ドラゴンである[[メリット]]を利用する事が少ないためである。 -[[デュエル・マスターズ]]黎明期においては、ドラゴンデッキは多くが[[ファンデッキ]]に過ぎず、大会で好成績を収める事は難しかった。かつて「ドラゴンデッキ」は「弱いデッキ」と同義語だったのである。 --しかし、[[ドラゴン・サーガ]]以降は強力無比なドラゴンの普及や、ドラゴン同士の[[シナジー]]を重視する[[カード]]が多数登場し、[[環境]]へ進出する機会も増えつつある。 -ドラゴンの多くは高[[レアリティ]]に集中しているため[[シングルカード]]の相場も高止まりしやすく、1からデッキを組もうとするとどうしても費用がかさみやすい。 **参考 [#pd05898e] -[[デッキ集(一覧)]] -[[デッキ集/種族デッキ]] -[[【連ドラ】]] }}}