#author("2020-02-11T22:51:43+09:00","","") *《ブルーザー・ドラゴン》 [#t1c338fd] |ブルーザー・ドラゴン UC 火文明 (5)| |クリーチャー:アーマード・ドラゴン 5000| |このクリーチャーが破壊された時、自分のシールドを1枚選び自分の墓地に置く。| [[DM-08]]で登場した[[アーマード・ドラゴン]]。 [[コスト論]]では5[[コスト]]5000の[[バニラ]]が標準[[サイズ]]であるが、この[[クリーチャー]]はさらに自身の[[シールド]]を[[焼却>シールド焼却]]するというかなり厳しい[[デメリット]]が付いてしまっている。 当然ながら非常に使いづらく、出た当時でさえ、[[ドラゴン]]の[[軽量級]]の[[進化元]]には[[《紅神龍メルガルス》]]や[[《緑神龍グレガリゴン》]]が優先されることがほとんどだった。[[アーマード・ドラゴン]]としても、[[《ガザリアス・ドラゴン》]]が存在していたため、やはり立場は厳しかった。 [[DMC-09>DMC-09 「勝舞神龍(しょうぶドラゴン・レジェンド)デッキ」]]や[[DMC-18>DMC-18 「勝舞聖龍(しょうぶホーリー・ドラゴン)デッキ」]]で[[《ガザリアス・ドラゴン》]]が同時に収録されていたため、シールドが0になると自力でパワーアップするあちらとの[[コンボ]]を意識したのかもしれないが、それにしてもあまりにもリスキー。 後に[[インフレ]]の影響で、[[《闘龍鬼ジャック・ライドウ》]]、[[《シンカゲリュウ・柳生・ドラゴン》]]、[[《爆竜フレームシヴァXX》]]等、[[デメリット]]無しで[[能力]]付きの[[上位互換]]が多く登場している。 [[闘魂編環境]]では中型の[[ドラゴン]]がそれほど多くなかったとはいえ、何とも酷なものである。 -[[シールド]]を[[墓地]]に送る[[能力]]は場合によっては[[メリット]]になりうるが、[[墓地]]に送りたいだけなら[[《ボルカニック・アロー》]]や[[《灼熱波》]]等の[[シールド]]を[[墓地]]に落とせる[[呪文]]を使った方が早くて確実。単純にシールドの数を減らしたいだけなら、このカードの登場時点で既に[[《逆転のオーロラ》]]や[[《デビル・ドレーン》]]が存在していた。 -[[破壊]]された時に[[シールド]]に埋まっている[[《黒神龍グールジェネレイド》]]を[[墓地]]に送っても、[[バトルゾーン]]に出すことはできない。[[能力]]の誘発タイミングを過ぎているためである。 -[[フレーバーテキスト]]からはこの[[クリーチャー]]が[[アーマード・ワイバーン]]の間で伝説の[[ドラゴン]]として語り継がれていたことがうかがえるが、同弾、同コストのアーマード・ワイバーンには緩い条件でこのカードの[[スペック]]を上回る[[《バトルシップ・ワイバーン》]]が存在する。 **関連カード [#d13ebd94] -[[《妖蟲闘竜ベノム・ドラグーン》]] **[[フレーバーテキスト]] [#gb55ec5b] -[[DM-08]]、[[DMC-09>DMC-09 「勝舞神龍(しょうぶドラゴン・レジェンド)デッキ」]]、[[DMC-18>DMC-18 「勝舞聖龍(しょうぶホーリー・ドラゴン)デッキ」]]&br;'''伝説の復活に[[ワイバーン>アーマード・ワイバーン]]は歓喜した。''' **収録セット [#c5ad9848] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Asai Genji]] --[[DM-08 「闘魂編 第3弾 超神龍の復活(インビンシブル・レジェンド)」>DM-08]] --[[DMC-09 「勝舞神龍(しょうぶドラゴン・レジェンド)デッキ」]] --[[DMC-18 「勝舞聖龍(しょうぶホーリー・ドラゴン)デッキ」]] **参考 [#y004f431] -[[アーマード・ドラゴン]] -[[pig]] -[[スーサイド]] -[[シールド焼却]] &tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);