#author("2020-06-21T02:27:59+09:00","","") *《&ruby(せいきまつ){聖忌祭}; レイヴ・ディアボロス》 [#f167c53a] |聖忌祭 レイヴ・ディアボロス SR 無色 (10)| |進化クリーチャー:オラクリオン/ワールド・コマンド 23000| |進化−自分のオラクリオン1体の上に置く。| |このクリーチャーが攻撃する時、相手の光のクリーチャー、水のクリーチャー、闇のクリーチャー、火のクリーチャー、自然のクリーチャーを1体ずつ破壊する。| |Q・ブレイカー| |エターナル・Ω| [[DMX-15]]で登場した[[無色]]の[[進化]][[オラクリオン]]/[[ワールド・コマンド]]。 あの[[《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》]]が[[無色]]に[[転生]]した[[カード]]で、[[アタックトリガー]]もそのままで[[除去]]耐性が[[解除]]から[[エターナル・Ω]]に変化した。 だが[[進化元]]の[[オラクリオン]]が現在は非常に少なく、またどれも[[コスト]]7以上で、この[[クリーチャー]]自身も[[コスト]]が10と[[重い]]のが難点。 [[《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》]]が強かったのは[[《超次元ガード・ホール》]]で[[除去]]しながら出てこれるうえ、[[覚醒]]しなければ[[ブロッカー]]として守りに徹することもできたからであるため、[[進化元]]にしやすい[[オラクリオン]]が出ない限り、この[[クリーチャー]]が元の[[カード]]を超えることは難しいか。 幸い[[進化元]]の指定は[[種族]]のみであるため、[[《無垢の宝剣》]]などで代用することは可能。 -今のところ、[[進化元]]にしやすい[[オラクリオン]]は[[《神聖斬 アシッド》]]と[[《神聖麒 シューゲイザー》]]だろうか。前者は[[アンタッチャブル]]なので場持ちがよく、後者は[[コスト踏み倒し]]した[[クリーチャー]]に[[《母なる星域》]]を使えばシューゲイザーを[[進化元]]にできる。また、[[無色]][[カード]]の生み出す[[マナ]]数を二倍に出来る[[《神聖鬼 デトロイト・テクノ》]]も相性はよい。 --さらに単体ならば場を離れない[[《新聖綺神 クロスオーバー・ヨミ》]]が登場。加えて[[コスト]]が9なので、[[《ヒラメキ・プログラム》]]を唱えればそのまま[[進化]]する事ができる。 -初の[[ゼニス]]でない[[エターナル・Ω]]を持つ[[クリーチャー]]であり、[[5色レインボー]]でない[[ワールド・コマンド]]である。また、複数の[[種族]]を持った初の[[オラクリオン]]でもある。 -名前の由来はダンスミュージックイベントの「レイブ」からだと思われる。 -[[DMX-12]]の[[《暗黒の騎士ザガーン》]]の[[フレーバーテキスト]]にて[[《究極の覚醒者 デビル・ディアボロス ZZ》]]なる[[クリーチャー]]の存在が暗示されていたが、[[背景ストーリー]]の都合上[[サイキック・クリーチャー]]は衰退しているのでこの[[クリーチャー]]との関係はないと思われる。 -漫画「ビクトリー」では[[デトロイト・テクノ]]が[[勝太>切札 勝太]]戦で使用。 [[《神聖鬼 デトロイト・テクノ》]]から[[進化]]させた。 **関連カード [#pcfc9b96] -[[《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》]] -[[《究極の覚醒者 デビル・ディアボロス ZZ》]] **収録セット [#sd7d64d3] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[YOICHI ITO]] --[[DMX-15 「フルホイルVSパック 仁義無きロワイヤル」>DMX-15]] **参考 [#w935f0fa] -[[オラクリオン]] -[[ワールド・コマンド]] -[[進化クリーチャー]] -[[アタックトリガー]] -[[光]] -[[水]] -[[闇]] -[[火]] -[[自然]] -[[クリーチャー]] -[[除去]] -[[Q・ブレイカー]] -[[エターナル・Ω]] -[[無色]] -[[スーパーレア]] &tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇);