#author("2021-04-18T15:26:16+09:00","","") *《ギガメンテ》 [#q036ba59] |ギガメンテ UC 闇文明 (4)| |クリーチャー:キマイラ 3000| |サイレントスキル| |SS−自分の墓地からクリーチャーを1体、自分の手札に戻す。| [[DM-10]]で登場した[[キマイラ]]。 [[サイレントスキル]]で毎[[ターン]][[クリーチャー]]を[[サルベージ]]できる能力を持つ。しかし、コスト4という重さと、サイレントスキルの隙の多さに見合った能力とは言い難い。 パワーも低いため、長期運用には[[《サイレント・マジシャン》]]などで場持ちをよくするなどの工夫が必要になるだろう。 -[[フレーバーテキスト]]や[[カードイラスト]]から、手塚治虫の漫画「ブラック・ジャック」が連想される。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#pde75d3b] |ギガメンテ UC 闇文明 (4)| |クリーチャー:キマイラ 3000| |バトルゾーンに出た時、自分の墓地からクリーチャーまたはゴッドを探索し、1枚を手札に加える。| [[DMPP-08EX]]にて満を持して登場。 能力が[[cip]]で[[クリーチャー]]か[[ゴッド]]を[[墓地回収]]する能力に変更された。 現状では貴重な[[ゴッド・カード]]を[[回収]]できるクリーチャー。[[《竜極神ゲキ》]]とは相性がよく、相互に[[サルベージ]]・[[リアニメイト]]しあえる。 ただし[[探索]]を挟むため、お目当ての[[ゴッド]]を回収できるとは限らないのが欠点。探索対象にクリーチャーが含まれているのも、ゴッドをピンポイントで回収するぶんにはむしろ逆効果である。 //-TCG版とは[[ゴッド]]の仕様が異なる事から、回収するカードの単位が「体」から「枚」になっている。 //↑実はデュエプレでは《ダーク・リバース》など、「クリーチャー・カード」を対象とする効果は、「体」じゃなく「枚」になってる -デュエプレのサービス開始前は知名度が皆無に近いカードだったが、デュエプレでメンテナンスが長期間続く度に、Twitter上でこのカードの画像がよくリプライに使われており、その存在はユーザー間でそこそこ知れ渡っていた。特にサービス開始から数日の間、相次ぐメンテナンスで殆どプレイできず、《ギガメンテ》ネタはデュエプレ黎明期に確立されていた。 --ちなみに、カード名に「メンテ」を含むカードは、TCG版を含めても2021年1月現在《ギガメンテ》しか存在しない。 -[[サイレントスキル]]を持ったクリーチャーは、[[聖拳編]]のカードが主にプッシュされた[[DMPP-03]]〜[[DMPP-05]]には誰も収録されなかった。ところが《ギガメンテ》は時期的に一致していない[[DMPP-08EX]]にて能力が変更されてまさかの登場となった。そこそこ活躍が期待できるスペックであることもあって、Twitterの紹介ページでは異様な盛り上がり((具体的にはカードの情報公開からわずか2時間で、2日前に発表された[[《超神星プルート・デスブリンガー》]]を上回るリツイート・いいねを獲得した。))を見せることとなった。 **[[フレーバーテキスト]] [#d57d857b] -[[DM-10]]、[[DMC-14]]&br;'''つぎはぎの患者は、良い医者になる素質を持っている。''' **収録セット [#z7fe7d0c] ***[[デュエル・マスターズ]] [#d97b5eb3] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Jason]] --[[DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」>DM-10]] --[[DMC-14 「紅の鋼鉄兵団(クリムゾン・アーマロイド)デッキ」>DMC-14]] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#x4b165d1] -illus.[[Jason]] --[[DMPP-08EX「覇竜咆哮 -TRIBAL EXTREME-」>DMPP-08EX]] **参考 [#bda5b65b] -[[キマイラ]] -[[サイレントスキル]] -[[クリーチャー]] -[[墓地回収]] &tag(クリーチャー,闇文明,単色,コスト4,キマイラ,パワー3000,サイレントスキル,墓地回収,サルベージ,アンコモン,Jason);