#author("2020-01-25T00:14:06+09:00","","") *《マーチング・スプライト》 [#g5631d25] |マーチング・スプライト VR 水文明 (6)| |クリーチャー:サイバー・ウイルス 2000| |このクリーチャーがバトルゾーンにある間、自分の他の「サイバー」と付く種族がバトルゾーンに出たとき、カードを1枚引いてもよい。| [[DM-09]]で登場した[[サイバー・ウイルス]]。 「[[サイバー]]」が場に出るたび、[[カード]]が引ける。 [[種族]]に「[[サイバー]]」と付く[[クリーチャー]]をサポートするカードの先駆け。[[種族]]をテーマにしたこの弾らしいカード。 しかし、登場から既に[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]がいたため、コストが重く条件まで付いているこのカードは脚光を浴びる事はなかった。しかも、あちらが[[アンコモン]]だったのに対し、こちらは[[ベリーレア]]と、後から登場した[[ベリーレア]]が、前に登場した[[アンコモン]]に負けているという有様だった。 [[【マルコビート】]]等の[[サイバーロード]]の[[種族デッキ]]でも[[《エンペラー・マルコ》]]で十分であった。そもそもマナカーブ的にあちらが先に出ることが多いため、このカードを出す時には大抵は既に手札が潤っている。 -この[[カード]]が出た当時はあまりにも[[水]][[文明]]が上位[[メタ]]を占めていたため、当時の[[水]][[文明]]の[[カード]]にはかなり酷いスペックのものが多く、この[[カード]]もそのひとつである。 -[[《超電磁トワイライトΣ》]]と組み合わせることで大量の[[ドロー]]を実現できるかもしれない。自身が[[サイバー]]であり[[《超電磁トワイライトΣ》]]の[[cip]]の邪魔にならない。 -[[デュエル・マスターズ プレイス]]では「自分の他の」から「自分の」に変更((自身を出した時にも1ドローできるようになった))、コスト6→4への軽減、[[スーパーレア]]への格上げという強化を受けて登場。[[《屑男》]]や[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]同様に効果が[[強制]]、自分の手札が5枚以下の場合でしかカードが引けないという調整を受けている。 --コストがあちらより軽く、自身が出たことによってドローもできる点が[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]に勝るポイントになった。ただし《ミスト・リエス》は対戦相手のクリーチャーでも反応する上に、登場した時点での[[カードプール]]では[[サイバー]]の絶対数が少ない状態である。 **関連カード [#v83fbc35] -[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]] **[[フレーバーテキスト]] [#g10b9d57] -[[DM-09]]、[[DMPP-01]]&br;'''行進の果てにあるものは、奈落か栄光か。''' **収録セット [#o4db9b56] ***[[デュエル・マスターズ]] [#m4187224] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Naoki Saito]] --[[DM-09 「闘魂編 第4弾 覇道帝国の絆(インビンシブル・ブラッド)」>DM-09]] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#k91b3f89] -illus. --[[DMPP-01 第1弾「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」>DMPP-01]] **参考 [#f63815b5] -[[サイバー・ウイルス]] -[[サイバー]] -[[種族]] -[[バトルゾーン]] -[[ドロー]] -[[置きドロー]] &tag(,,,,,,,);