#author("2020-01-13T02:21:26+09:00","","") *ダイナモ [#p550cefc] →[[ダイナモ(種族)>#tribe]] →[[ダイナモ(能力)>#ability]] →[[【ダイナモ】]] *ダイナモ(種族) [#tribe] [[不死鳥編]]で登場した特殊[[種族]]。 |電脳ロボ・ダイクラッシャー UC 光文明 (5)| |クリーチャー:グレートメカオー/ダイナモ 3000| |ダイナモ(バトルが始まる時、あるいはこのクリーチャーで攻撃できる時、このクリーチャーをタップしてもよい。そうした場合、そのターンの終わりまで、このクリーチャーのパワーと能力をバトルゾーンにある自分の他のダイナモ1体に加える)| |自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップしてもよい。| |超神星ウラヌス・ナインテイル SR 自然文明 (6)| |進化クリーチャー:フェニックス/ダイナモ 12000| |進化GV−自分のダイナモ3体を重ねた上に置く。| |ダイナモ(バトルが始まる時、あるいはこのクリーチャーで攻撃できる時、このクリーチャーをタップしてもよい。そうした場合、そのターンの終わりまで、このクリーチャーのパワーと能力をバトルゾーンにある他のダイナモ1体に加える)| |メテオバーン:このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚墓地に置いてもよい。そうした場合、バトルゾーンにある相手クリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。| |T・ブレイカー| 単体の[[進化クリーチャー]]は存在しないが、ダイナモ3体を[[進化元]]にする[[《超神星ウラヌス・ナインテイル》]]がいる。[[不死鳥編]]で登場したものは[[《超神星ウラヌス・ナインテイル》]]以外の全てが[[グレートメカオー]]か[[ドリームメイト]]。 [[不死鳥編]]以降、この種族を持った[[クリーチャー]]が登場することはなかったが、約6年の沈黙を経て、[[《究極男》]]が登場した。ダイナモとしては唯一[[ソウル]]を持ったクリーチャー。[[闇]][[文明]]のダイナモ、3種族以上を併せ持ったダイナモも[[《究極男》]]のみ。 [[ダイナモ能力>#ability]](後述)を持つのが特徴。先述の[[《究極男》]]はただ1体の[[ダイナモ能力>#ability]]を持たないダイナモである。 //**関連カード [#ude4aa50] **ダイナモに関連する効果を持つカード [#r6557bb7] -[[《北海の暴れん坊レッド・ジャッカル》]] **ダイナモを進化元とするカード [#b8133cc0] -[[《超神星ウラヌス・ナインテイル》]]〈[[進化GV]]〉 **参考 [#qcd735b6] -[[種族]] -[[種族リスト]] -[[《電脳ロボ・ダイクラッシャー》]] -[[《超神星ウラヌス・ナインテイル》]] *ダイナモ(能力) [#ability] |ダイナモ(バトルが始まる時、あるいはこのクリーチャーで攻撃できる時、このクリーチャーをタップしてもよい。そうした場合、そのターンの終わりまで、このクリーチャーのパワーと能力をバトルゾーンにある自分の他のダイナモ1体に加える)| [[《究極男》]]を除くダイナモ[[種族]]が持つ[[能力]]。 [[タップ]]することで、自分の[[パワー]]と[[能力]]を他のダイナモに渡すことができる。 そのタイミングは「[[バトル]]が始まる時」または「この[[クリーチャー]]で[[攻撃]]できる時」である。 [[パワー]]と[[能力]]すべてを渡すということは、[[デメリット]](「[[攻撃できない]]」など)も含めてすべて渡すので注意。 他のダイナモから受け取った[[能力]]に自分の[[能力]]を加えて、さらに他のダイナモに渡すことも可能。 また渡したからといって元のクリーチャーから[[パワー]]や[[能力]]が失われるわけではないので、[[アンタップ]]すれば複数回能力を受け渡すことも可能。 何らかの[[効果]]により「[[可能であれば攻撃する]]」状態になった場合、「このクリーチャーで攻撃できる時」にはタップしてダイナモ能力を使うことはできない。「バトルが始まる時」に限り、ダイナモ能力を使うことができる。 逆に「攻撃できない」場合も、「バトルが始まる時」に限り、ダイナモ能力を使うことができる。 -[[《超神星ウラヌス・ナインテイル》]]のみ[[テキスト]]に「自分の」と書かれていない。現在の裁定では、[[《超神星ウラヌス・ナインテイル》]]のみ相手のダイナモにも[[能力]]を渡すことが可能となっている。 -ダイナモという名前はギリシャ語で力という意味の言葉から来ている。 **ダイナモを使った様々なテクニック [#g70813f2] [[《ビックリ・イリュージョン》]]で本来ダイナモでないクリーチャーにダイナモ種族を追加しても、ダイナモ能力まで追加されるわけではない。&br;しかし元々ダイナモ能力を持ったクリーチャーからダイナモ種族だけを持ったクリーチャーにダイナモするとダイナモ能力自体も受け渡され、本来ダイナモ能力を持たないクリーチャーからも能力を受け渡すことができるようになる。これを使えば本来できないことができるようになる。 -[[サイキック・クリーチャー]]の[[覚醒]]能力を他のサイキック・クリーチャーに受け渡すことにより、本来とは異なる条件で覚醒できる。&br;なお、[[非サイキック]]の通常のクリーチャーや、既に[[コスト]]が大きい面が表向きになったサイキック・クリーチャーに覚醒能力を受け渡しても意味はない。 -[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]に[[解除]]を持たせて除去すれば、[[《禁断〜封印されしX〜》]]の面に裏返すことができるという正式回答も出ている。 -名前指定の[[G・リンク]]を持った[[ゴッド]]の能力を渡すことで、[[ゴッド]]でないクリーチャーで[[G・リンク]]させることもできる。 -[[《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》]]に[[右G・リンク]][[《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》]]に[[左G・リンク]]の能力を渡し、それら2体を[[G・リンク]]。 **参考 [#d74663b0] -[[用語集]] -[[攻撃]] -[[バトル]] -[[タップ]] -[[クリーチャー]] -[[パワー]] -[[能力]] -[[バトルゾーン]] -[[【ダイナモ】]]